Oracle Database Free フォーラムにアクセスして、過去の質問と回答を検索するか、質問を入力してください。
いいえ。Oracle Supportでは、Oracle Database Enterprise Edition、Oracle Database Standard Edition 2、Oracle Database Cloud Serviceなど、フルサポートの製品に対してのみサービス・リクエストを記録できます。
いいえ、Oracle Database Freeにはパッチは提供されません。パッチを入手するには、Oracle Database Enterprise EditionまたはOracle Database Standard Edition 2など、フルサポートのエディションをご利用いただく必要があります。
はい、Oracle LinuxベースのDockerイメージはdocker pull container-registry.oracle.com/database/free
を介してプルできます。
はい、Oracle Database Freeを搭載したOracle Virtual Boxイメージ「Oracle Database AppDev VM」をダウンロードできます。
Oracle Database Freeがサポートできるリソースの上限は以下のとおりです。
Oracle Database Freeは、導入できる環境を限定していません。ただし、Oracle Database Freeはサポートの対象外であるため、セキュリティパッチを含むパッチの提供はありません。本番環境に導入する場合は、フルサポートのOracle DatabaseエディションまたはCloud Serviceを使用することをお薦めします。
Oracle Database Freeに含まれる機能と含まれない機能の全リストは、Oracle Databaseライセンス・ガイドで確認することができます。
Oracle Data Pumpのエクスポート/インポートを利用することで、XE環境を旧XE環境から新Oracle Database Free環境へ移行することができます。
詳細については、インストール・ガイドの「旧バージョンのOracle Database XEからOracle Database Freeへの移行」のチャプター8を参照してください。
Oracle Database Free PDBの、EE/SE2 Container Database(CDB)へのプラグインは、現在サポートされていません。
EE/SE2 PDBの、Oracle Database Free CDBへのプラグインは、現在サポートされていません。
Data Pumpエクスポート/インポートを使用して文字セットを変換できます。データをエクスポートし、希望の文字セットで新しいデータベースを作成してから、データを再度インポートしてください。詳細については、データベース・ユーティリティ・ドキュメントを参照してください。