名北総合食品センターさまの事例概要
「クラウド型カメラとれ〜る」の導入により、機器運用の負担軽減と店舗状況の一元的な把握を実現し、店舗マネジメントを効率化!
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業種 卸売・小売業 企業規模 〜100名程度 課題 業務効率化 導入サービス クラウド型カメラとれ〜る
業務課題と導入効果
BEFORE
AFTER
BEFORE防犯のためにWebカメラを導入していたものの、不具合が発生するたびに管理者が原因を究明し対応するなどの稼働が発生
AFTERインターネット回線の整備から機器設置・設定や運用サポートまでトータルに任せられ、管理者の不具合対応にかかる負担が軽減
BEFOREカメラを導入する店舗が増えるたびに管理者のカメラの運用負担も増大
AFTER複数店舗のカメラ映像を一元的に把握可能になったため、稼働の把握、店舗の管理が効率化
導入の背景
大手スーパーを中心に花の卸売事業を行うほか、小売事業として県内に17店舗の直営の生花店「ハートフラワー」を運営する名北総合食品センターさま。
同社では、店舗の運営をアルバイト・パートスタッフが担い、小売事業を担当する本部社員の管理者が一人で全店舗を統括。管理者は特定の店舗に常駐する時間を割くことができないため、以前から防犯対策を兼ねて一部店舗にWebカメラを導入していた。
しかし、映像が頻繁に途切れるなどの不具合が頻発。管理者はそのたびに復旧対応に走らなければならなかった。また、導入や利用にあたっては、新たに店舗へ導入するたびに設定を行うほか、映像の閲覧には毎度個別にログイン操作を行わなければならず、今後さらに導入する店舗が増えれば管理者の負担も増大することが懸念されていた。
そこで新たに「クラウド型カメラとれ〜る」を導入し、Webブラウザ上の管理画面から全ての店舗の状況を閲覧できる環境を構築。これにより、導入した店舗の状況を管理者が一元的に把握できるようになり、運用の負担が大幅に軽減した。さらに、インターネット環境の整備から機器の設置・運用までをトータルに任せられるようになったため、導入時・不具合発生時の負担も軽減。クラウド上に一定期間の録画が可能になったことを含め、カメラ運用の利便性が向上し、スムーズな状況把握、きめ細かな確認が可能になり、店舗運営の効率化につながっている。
ご利用イメージ
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お客さま情報
- 名北総合食品センター株式会社 さま
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事業内容 「お花のある暮らし」を掲げ、県内に17店舗の直営生花店「ハートフラワー」を運営。大手スーパーなどへの卸売事業、契約農場とのコラボレーションによる産地育成事業など、花を中心とした多岐にわたる事業を展開している 従業員数 96名(2020年4月1日現在)
クラウド型カメラとれ~るについて
- 本サービスのご利用には対応カメラ装置が必要です。機種について詳細は営業担当者にお問い合わせください。
- 録画データはクラウド上に保存されます。保存期間はプランにより異なります。本サービスはデータを保証するものではありません。
- WEBブラウザーからダッシュボード機能を利用した遠隔モニタリングには、カメラ設置場所と外出先の両方にインターネット環境が必要です。Internet Explorerではダッシュボード機能など一部機能が制限されます。
- ご利用には「フレッツ 光ネクスト」等やプロバイダーのご契約・料金が別途必要になります。
- サポートセンターの受付時間は9時~21時(365日)となります。お問い合わせの内容によっては、対応できない場合があります。お問い合わせを遅延なく受け付けること、お客さまの問題・課題などに対する解決を保証するものではありません。
- ご利用には「フレッツ 光ネクスト」等や、プロバイダーのご契約・料金が別途必要になります。
- ご利用条件等サービスの詳細については、NTT西日本にお問い合わせください。
- ※ 掲載の情報は2021年2月現在のものです。
- ※ サービスの導入効果はご利用者さまの声に基づくものであり、お客さまのご利用状況により効果は異なります。