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電話でのお問い合わせ

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【医療介護業向け】ICTサービス

医療・介護分野におけるさまざまな課題(医療費の高騰、病院経営改善、医療人材育成、BCP対策等)に対し、ICTやクラウドを活用した先進的なソリューションにより貢献します。

このページに関するお問い合わせはこちら

※このWEBサイトで掲載されている各社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

医療/介護業界の主な社会課題

団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となる超高齢化社会によって引き起こる「2025年問題」。
社会保障の給付と負担のバランスの崩れや、医療の地域間格差の拡大などが懸念されています。
さらに、昨今では医療機関を狙ったランサムウェア被害の増加への対応や、現場の勤務環境の改善といった課題も浮上しています。

医療分野課題

ソリューション一覧

利用シーンから探す

01医師・看護師・スタッフ向けサービス

02患者さま向けサービス

03共通ICTプラットフォーム

医療・介護業における導入事例

京都大原記念病院グループ『京都近衛リハビリテーション病院』さま

京都大原記念病院グループの京都近衛リハビリテーション病院は、回復期のリハビリテーションに重点をおいた専門病院として、2018年4月に開設されました。
同院では医療現場における業務の効率化は、スタッフの働き方改革の面だけでなく、医療品質の向上にもつながるのでとても重要であるという考えのもと、クラウド型PBXサービスを活用したスマートフォンへの各種業務の集約を行っています。

『京都近衛リハビリテーション病院』

医療法人錦秀会 阪和記念病院さま

医療法人錦秀会 阪和記念病院の建て替えにおいて、病院基盤ネットワーク(業務系・情報系・音声系等)を一元化した統合LANと、院内スマートフォンを含む音声システムを構築しました。
医療DXを推進されているお客さまのお声をインタビューさせていただきました。ぜひ動画にてご確認ください。

阪和記念病院

よくあるご質問

全般

価格について知りたいです

お客さまの規模やシステム環境(電話交換設備、ネットワーク)に応じて、ご提案します。詳細については、直接ご案内させていただきますので、お問い合わせフォームよりご相談ください。

ソリューションについて詳しく知りたいです

お客さまの課題に合わせて、最適な解決策をご提案をさせていただきます。まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。

営業対応エリアについて知りたいです

営業対応エリアは、西日本エリアとなっております。

 

東海エリア:東海支店(愛知)、静岡支店、岐阜支店、三重支店
北陸エリア:北陸支店、富山支店、福井支店
関西エリア:関西支店(大阪)、和歌山支店、京都支店、奈良支店、滋賀支店、兵庫支店
中国エリア:中国支店(広島)、島根支店、岡山支店、鳥取支店、山口支店
四国エリア:四国支店、香川支店、徳島支店、高知支店
九州エリア:九州支店、佐賀支店、長崎支店、熊本支店、大分支店、鹿児島支店、宮崎支店、沖縄支店

医療機関向けスマートフォン活用ソリューション関連

院内スマホ内線は何ができるの?

内線機能としては、PHSと同様に内線通話ができます。ナースコール連動で利用する際、スマホ内線ではビジュアル表示が可能となり、緊急度をディスプレイの色で確認でき、見守りカメラの映像などを表示することも可能です。また、電子カルテのアプリを利用して閲覧やグループウェアの活用も進んでいます。

スマホで電子カルテの閲覧は可能?

電子カルテベンダーに確認が必要ですが、スマホ用のアプリ提供が進んでいます。利用できるスマホの機種も合わせて確認して下さい。

スマホ内線ならナースコールからの呼出を同時着信できますか?

同時に最大8台(組み合わせによっては16台)のスマホ端末に同時着信が可能です。※ネットワーク環境により異なります。

既存のWi-Fiを利用してスマホ内線の構築ができますか?

既存のWi-FI環境を調査の上用途に応じた最適なご提案をします。データ系のWi-Fiと音声系のWi-Fiでは、機能と置局要件が異なり注意が必要です。

同じWi-Fiにデータと音声を混在可能ですか?

可能です。ただし遅延を避けるため、異なる周波数帯(BAND)を利用した構築を推奨としています。

スマホ内線構築実績はありますか?

複数の実績があり、現在も継続してご利用いただいています。

スマホは、何台まで利用可能ですか?

1台~数千台。PBXだけでなく、ネットワーク環境にも依存するため、詳しくはお問い合わせください。

構内PHS運用からスマホ運用(内線アプリ)に切り替えられた実績はありますか?

PHSの代替としての導入を始めとして複数の実績があり、現在も継続してご利用いただいています。

現在、構内PHSを利用しています。スマホでも内線利用することは可能でしょうか?

内線アプリを利用した内線化や、キャリアのサービスを活用した内線化(FMC)などご利用いただくことが可能です。

構内PHSの代替として、スマホを活用することは可能でしょうか?

スマホのOSに対応した内線アプリをご活用いただくことで、内線化が可能です。スマホ内線化に対応したPBXやネットワーク機器が必要となります。また内線アプリによる内線化は、メーカー推奨スマホ端末利用となりますので、詳しくはお問い合わせください。

構内PHSとスマホ内線との内線機能での差分は?

内線通話、外線発信、保留、転送はスマホ内線でも利用可能です。代理応答やページング、機能規制などPBXにより一部の利用できない機能がございます。

構内PHSとは?

構内PHS基地局を設置することで、院内でも基地局の範囲内でPHSをご利用いただくことが可能です。

構内PHSでナースコールの呼出を受けてます。スマホ内線でもナースコールの呼出を受けることは可能でしょうか?

可能です。詳しくはお問い合わせください。

Wi-Fi関連

最近、院内のWi-FI速度が遅くなったがなぜか?

ノラWi-Fiによる電波干渉が遅延の要因になってるケースもありますが、最近では、Web会議などの増加や、接続端末の増加に伴い遅延が発生していることも考えらます。

Wi-Fi6の端末を利用しているのに速度が速くならないのはなぜ?

Wi-Fiのアクセスポイント(基地局)は、Wi-Fi6に対応していますか?
アクセスポイントやスイッチ等も合わせて更改することでより快適な通信環境の構築が可能です。

Wi-Fiはなぜ電波干渉に弱いのか?

2.4GHz帯は、ISMバンドに割り当てられており、家電製品や産業機械をはじめ様々な通信機器でも利用され、混雑しやすい周波数帯となっています。現在は、2.4GHz帯と5GHz帯の2種類の周波数帯を利用することができ、施設の電波環境によって、複数のチャンネルを組み合わせて構築することで、電波干渉の受けにくい環境でWi-Fiを構築できます。

新しく購入したアクセスポイントに電源が入らないのはなぜ?

PoEスイッチの電源容量や給電規格を確認して下さい。1ポート当たり16W以上の給電が必要なアクセスポイントの場合、PoEスイッチがPoE+(IEEE802.3at)に対応している必要があります。

Wi-Fi対応の医用機器が、Wi-Fiに接続できないのはなぜ?

接続したい医用機器は、Wi-Fiの何の規格に対応していますか?例えば2.4GHzのみ対応の場合、5GHzのみで院内Wi-Fiを構築している場合は接続することができません。

院内ネットワークが有線、無線に限らず遅いのはなぜ?

遅く感じるのが、ある一部のシステムの場合は、ネットワークが要因ではなく、システムの問題の可能性があります。セグメントが広いため、ブロードキャストストームが頻繁に発生し遅延が発生している場合もあります。アプライアンスを活用し、トラフィックの可視化をオススメします。

セキュリティ関連

医療機関において、マルウェアの感染拡大防ぐには?

ネットワークのセグメントを分け、ネットへの出入口だけでなく、LAN内にも境界線を設けることでマルウェアの感染拡大を低減する手段の一つです。
不要なポートを閉鎖することで、ポートからのマルウェアの感染拡大を低減できる場合もあります。

リモートメンテナンス回線の一元化は可能でしょうか?

ユーザーからのアクセスに対して適切な認証と、最小限のアクセス権限を提供する、リモートメンテナンス回線集約のご提案が可能です。

UTMの出入口対策だけで大丈夫?

複数のセキュリティ対策による対策を推奨させていただいています。
ネットの出入口をUTMで不正でも、持ち込みPCやUSBなどの外部機器により感染した場合は、UTMだけでは防ぐことができません。
持ち込みPCの禁止や認証による管理、ウィルス対策ソフト(EPP)感染抑止、EDR/NDRによる振る舞い検知による感染拡大抑止などのご検討をオススメします。