Life + more fun
便利なモノで、楽しいコトを、世界中のヒトに
旅行・遊び・グルメ・スポーツ・学びなど、世界はさまざまな「楽しいコト」に満ちています。
わたしたちは、ITサービスを通じてあふれる情報の中から、一人ひとりにぴったりな「価値」を見つけるお手伝いをします。
いつでも、どこでも、だれでも「楽しいコト」を発見できる生活に。
見つける過程はシンプルに、体験はリッチなものに変え、心豊かな日々の提供を目指します。
ユーザーに寄り添いユーザーファーストの視点で考え、ユーザーにとって価値あるものを提供していきます。
何かを成し遂げるためには、一人ひとりのチャレンジが必要です。
そのためチャレンジを賞賛していくことを文化とします。
チャレンジには失敗を伴うこともありますが、仮に失敗したとしても、なぜなのかを共有しあい、みんなの成長の糧・財産にしていきます。
事業環境、社会環境等、目まぐるしいスピードで変化が起きています。
そうした変化をいち早くキャッチアップし、受け入れ、楽しみながら新しいものに触れていきます。
一緒に働く仲間、サービスのユーザー、共に価値あるサービスを提供しているパートナー、私たちに関わるすべての人に対し、感謝の気持ちを忘れずにいます。
そしてそれぞれ相手の仕事に対し敬意を持ち続けていきます。
さまざまなステークホルダーを意識し、それぞれの求める価値を追及し、スピード感をもって届けていきたいと考えています。
ミッションは、私たちが進むべき方向を指し示す羅針盤です。
そこにたどり着くためにバリューが存在し、掲げた5つのバリューは、LCLで働く上で必要な行動指針となります。
このバリューは、事業推進から求人採用、目標設定や評価に至る様々な場において活用されます。
会社、メンバーの間で共通するものを持つことが、意思決定のスピードを早めたり、ミッションの実現に向けブレずにたどり着ける近道だと信じています。
そのためLCLで働くメンバーには、このバリューに共感し、日々意識して業務を行うことを求めています。
それは一人の社員の発言がきっかけでした。
「組織としての目標が明確でなく、個人個人の考えにギャップが生まれていないか?」
ミッションだと思っていたものが人によっては単なるキャッチコピーとして扱われていたり、以前は共通言語として比較的使われていたものが最近耳にしなくなったり。
メンバーが入れ替わり、新しくなる中で共通に持てるものが一体何なのか見出しづらくなっていました。
「ならば、みんなで考えてみよう。」
社内からメンバーを募り、総勢7名によるMVVプロジェクトが立ち上がりました。2022年11月のことです。
(※MVV=ミッション・ビジョン・バリューの略)
人材・組織開発に実績のあるコンサルティング会社の伴走を頂き、週次でのミーティングや全社員でのワークショップの開催。それらを重ね、およそ6か月経てようやくLCLの共通言語となるミッションとバリューが出来上がったのです。
私たちはこれまで、”移動”を中心としたサービスを通して、ユーザーと楽しいコトをつなぐ事に価値を感じ、邁進して参りました。
その想いは変わることなく、多様になる価値観に応えられるよう私たち自身も楽しみながらサービス作りに取り組んでまいります。