東日本銀行
「“おかね”ってなに?」
「“おかね”のこと、
どうやって教えたらいいの?」
“おかね”はすぐ身近にあるのに、
分からないこと、知りたいことがいっぱい。
おかねの教室で一緒に学んでみませんか?
今、私たちが生きている現代は経済社会です。
生きていくためはもちろん、何かをするため、夢や目標をかなえるためにも“おかね”は必要です。
一方で、これまで学校教育で取り上げられることは少なかったため、“おかね”について学ぶ機会のあまりないまま大人になった親御さんや教員の方が多いのが実態だと思います。
また、“おかね”の話をすることは、なんとなく「はしたない、苦手、タブー」といった風潮もあったのではないでしょうか?
日本でもキャッシュレス化が進行し、“おかね”が見えにくくなる中で、おかねに対する考え方や価値観、金銭感覚や道徳観など、こどもたちへの影響が懸念されるほか、成年年齢引き下げに伴う契約関係の教育の重要性や、人生100年時代に向けて、高齢化社会における資産形成・管理の重要性の高まりなど、金融教育の必要性が高まってきています。
学校教育においても、2020年度から段階的にスタートした新しい学習指導要領では、小学生から高校生まで金融教育に関する項目がきちんと入るようになりました。
金融教育は、単なる“おかね”に関する知識の勉強だけではなく、“おかね”という切り口を通じて社会や経済の仕組み、働くことの意味、人生の生き方など、生きていくうえで必要な力を育むための教育といえます。
東日本銀行では、世界の共通課題であるSDGsに対して積極的に取り組む中、地域とともに生きる地域金融機関として、金融教育への取り組みを重要な責務と考えています。
“おかね”を本業として扱う銀行だからこそ、“おかね”の考え方や付き合い方から、資産管理、貯蓄・運用、さらには働く意義、金融トラブル防止など、“おかね”に関するさまざまな事柄を取り上げ、こどもから大人まで、すべての人を対象に、長期的に金融教育に取り組んでまいります。
「東日本銀行 おかねの教室」ウェブサイトは、教育のオンライン化に対応すべく、こどもやご家族が楽しく学べるコンテンツを取り揃えてスタートしました。
コンテンツは今後も随時充実させていきます。
ポンくま先生
“生きていくうえでは何をするにも“おかね”はかかる。
でも、“おかね”自体に、価値はないよね。どんなふうに使うかで、
自分や誰かを元気にする。大切な人のためにも、“おかね”のこと、
もっと考えて、毎日幸せに暮らせるといいな。
“生きていくうえでは何をするにも“おかね”はかかる。
でも、“おかね”自体に、価値はないよね。どんなふうに使うかで、 自分や誰かを元気にする。大切な人のためにも、“おかね”のこと、 もっと考えて、毎日幸せに暮らせるといいな。
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