札幌の穴場観光スポットおすすめ15選!博物館や展望台を紹介

2024/07/03

札幌の穴場観光スポットが知りたい人必見!本記事では、札幌の観光スポットや穴場スポットを紹介します。きれいな夜景が楽しめる展望台や自然に触れ合える公園など魅力たっぷりのスポットを厳選しました。札幌旅行に利用できるふるさと納税のお礼の品や、ふるさと納税を活用した旅行のコツも紹介しているので参考にしてください。

札幌の穴場観光スポットおすすめ15選

画像の出典・提供元:PIXTA

札幌は北海道の玄関口として、観光客が訪れる人気の街です。絶景スポットやおいしいグルメを楽しめるお店が多くあります。

ここからは札幌の穴場観光スポット15選を紹介します。

1. 札幌市時計台

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「札幌市時計台」は国の重要文化財にも指定される歴史的な建造物であり、札幌のシンボルとして親しまれています。周辺には、「大通公園」や「北海道庁旧本庁舎」など多くの観光スポットがあるため、アクセスも抜群です。

時計台の仕組みが間近で見られるのも魅力の1つ。レトロな外観と歴史的価値を兼ね備えたスポットです。

札幌市時計台

住所:〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西2丁目
TEL:011-231-0838
営業時間:8:45~17:10 ※入館は17:00まで
定休日:年末(1月1日~1月3日)
料金:大人200円(中学生以下無料)
アクセス:地下鉄大通駅から徒歩約5分
駐車場:なし

※2024年5月22日時点の情報です。

2. さっぽろテレビ塔

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「さっぽろテレビ塔」は、札幌市の中心部に位置する高さ147.2m(※)の電波塔です。展望台からは、札幌市街を一望できる360度のパノラマビューを楽しめます。

札幌の歴史と文化を象徴する存在としても親しまれています。展望台周辺には、レストランやカフェ、土産物店などが立ち並び、グルメやショッピングを楽しめるのも魅力の1つ。

JR札幌駅からもアクセスも良好で、札幌観光には欠かせないスポットです。

※"さっぽろテレビ塔 / 全日本タワー協議会"参照

さっぽろテレビ塔

住所:〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西1丁目
TEL:011-241-1131
営業時間:9:00~22:00 ※展望最終入場は21:50まで
定休日:臨時の休業日あり
料金:大人:1,000円(税込)/ 小・中学生:500円(税込)
アクセス:地下鉄大通駅から徒歩約3分
駐車場:なし

※2024年5月22日時点の情報です。

3. AOAO SAPPORO

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「AOAO SAPPORO」は、札幌市の中心部からアクセスしやすい水族館です。海の生き物たちを間近で見物でき、ペンギンハウスやイルカショーなど、子どもから大人まで楽しめるスポットが充実しています。

白と黒のモダンな雰囲気の空間で、海の生き物観察を楽しめます。コワーキングスペースやキッズスペースもあり、さまざまな過ごし方ができる施設です。

AOAO SAPPORO

住所:〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西3-20
TEL:011-212-1316
営業時間:10:00~22:00(最終入場21:00)
定休日:なし
料金:大人(高校生以上):2,000円〜 / こども(小中学生):1,000円〜 / 幼児(3歳以上):200円〜 ・3歳未満無料 ※入館料金は時期によって異なります。
アクセス:地下鉄「大通」駅より徒歩約5分
駐車場:なし

※2024年5月22日時点の情報です。

4. JRタワー展望室 タワー・スリーエイト

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「JRタワー展望室 タワー・スリーエイト」は、北海道の絶景を一望できる穴場スポットです。札幌市街や石狩湾を一望できる360度のパノラマビューは圧巻。

カフェやレストラン、お土産ショップなど、充実した施設とサービスも魅力の1つです。JR札幌駅直結でアクセスも抜群です。

札幌観光の際には、ぜひ「JRタワー展望室 タワー・スリーエイト」を訪れてみてください。

JRタワー展望室 タワー・スリーエイト

住所:〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西2-5
TEL:011-209-5500
営業時間:10:00~22:00(最終入場21:30)
定休日:なし
料金:大人:740円 / 中高生:520円 / 4歳以上:320円 ※3歳以下無料
アクセス:JR札幌駅直結
駐車場:2,000台(2,000円以上の利用で無料)

※2024年5月22日時点の情報です。

5. さっぽろ羊ヶ丘展望台

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「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は、クラーク博士像で有名なスポットです。羊とのふれあい、レストランなど、家族で楽しめる施設も充実しています。

春には羊の毛刈り見学、夏にはラベンダー畑、秋には紅葉、冬には雪景色が楽しめるのも魅力の1つ。季節ごとのテーマに応じたイベントも開催されています。

札幌市街を一望できる絶景スポットなので、デートにもおすすめです。

さっぽろ羊ヶ丘展望台

住所:〒062-0045 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
TEL:011-851-3080
営業時間:9:00~17:00 ※時季により営業時間が変更になる場合があります
定休日:なし
料金:大人:600円(税込) / 小・中学生:300円(税込)
アクセス:JR札幌駅から車で約34分
駐車場:自家用車:100台 / 大型バス:16台

※2024年5月22日時点の情報です。

6. サッポロビール博物館

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「サッポロビール博物館」は、北海道開拓の歴史とビール造りの歩みを体感できる博物館です。明治時代(※)の貴重な建物や資料、展示物を通して、サッポロビールの歴史を学ぶことができます。

「サッポロビール博物館」でしか飲めない貴重な復刻ビールを味わったり、ジンギスカンとビールを堪能したりできるのも魅力の1つ。札幌市の中心部からアクセスしやすい場所にあるので、観光の際におすすめです。

※"サッポロビール公式HP"参照

サッポロビール博物館

住所:〒065-0007 北海道札幌市東区北7条東9-1-1
TEL:011-748-1876
営業時間:11:00~18:00 ※最終入館は17:30まで
定休日:月曜日
料金:大人:1,000円 / 中学生~20歳未満:500円 / 小学生以下:無料 ※プレミアムツアーの料金です。館内3階・2階の展示スペースは無料でご見学いただけます。
アクセス:JR札幌駅より車で約7分
駐車場:150台

※2024年5月22日時点の情報です。

7. モエレ沼公園

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北海道札幌市にある「モエレ沼公園」は、彫刻家・イサム・ノグチ氏が設計(※)した広大な公園です。公園全体が彫刻作品で、自然と芸術が融合した空間が広がっています。

サイクリングやジョギング、ピクニックなど、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力の1つ。モエレ沼、モエレの海、モエレの山の頂上など自然を楽しめる施設も充実しています。

※"モエレ沼公園公式HP"参照

モエレ沼公園

住所:〒007-0011 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
TEL:011-790-1231
営業時間:7:00~22:00 ※入場は21:00まで
定休日:なし
料金:入場無料
アクセス:札幌市街地から車で約30分
駐車場:1900台(P1〜臨時駐車場含む)

※2024年5月22日時点の情報です。

8. 豊平館

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「豊平館」は、明治天皇も行幸した由緒ある木造洋館(※)です。国の重要文化財に指定されており、当時の面影を残す館内を見学できます。

「豊平館」は中島公園内にあり、広大な敷地には緑豊かな自然が広がります。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の風景を楽しめるのも魅力の1つ。

アクセスも良好なので、札幌観光におすすめのスポットです。

※"札幌市観光協会公式HP"参照

豊平館

住所:〒064-0931 北海道札幌市中央区中島公園1-20
TEL:011-211-1951
営業時間:9:00~17:00 ※入館は16:30まで
定休日:第二火曜日・年末年始
料金:個人:300円 / 団体(20人以上):270円 / 年間パスポート:500円 / 中学生以下:無料
アクセス:地下鉄南北線中島公園駅から徒歩約5分
駐車場:なし

※2024年5月22日時点の情報です。

9. 二条市場

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札幌市の中心部に位置する「二条市場」。新鮮な魚介類や北海道グルメを楽しめる活気あふれる市場です。

カニ、ウニ、イクラなど、北海道ならではの食材を味わえる飲食店や鮮魚店が立ち並びます。活気あふれる市場の雰囲気を体感しながら、北海道の食を満喫できるスポットです。

札幌観光の際には、ぜひ「二条市場」を訪れて、北海道の食を満喫してください。

二条市場

住所:〒060-0053 北海道札幌市中央区南3条東1丁目
TEL:011-222-5308
営業時間:7:00~18:00 ※店舗により異なります
定休日:店舗により異なります
料金:無料
アクセス:地下鉄南北線 大通駅から徒歩約5分
駐車場:なし

※2024年5月22日時点の情報です。

10. 北海道開拓の村

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札幌市にある野外博物館「北海道開拓の村」。明治時代から昭和初期にかけての北海道の暮らしを再現した建造物が展示されています。

北海道の伝統工芸品作り、馬車や人力車への乗車など、当時の暮らしを体感できます。歴史好きの方や、北海道の文化に興味がある方におすすめのスポットです。

北海道開拓の村

住所:〒004-0006 北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
TEL:011-898-2692
営業時間:5月〜9月:9:00〜17:00 / 10月〜4月:9:00〜16:30
定休日:月曜日
料金:一般:1,000円 / 道民割:800円 / 年間パスポート:1,800円
アクセス:地下鉄 新さっぽろ駅から車で約10分
駐車場:400台

※2024年5月22日時点の情報です。

11. 千歳鶴 酒ミュージアム

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北海道を代表する銘酒「千歳鶴」の醸造過程を体感できる「千歳鶴 酒ミュージアム」。北海道産米と豊平川の伏流水を使用したこだわりの酒造りを見学したり、できたての日本酒を試飲したりできるのも魅力の1つ。

北海道の豊かな自然と酒造りの伝統を感じられる空間で、日本酒好きはもちろん、家族連れにもおすすめです。

千歳鶴 酒ミュージアム

住所:〒060-0053 北海道札幌市中央区南3条東5-2
TEL:011-221-7570
営業時間:10:00~18:00 ※月末は棚卸のため17:00閉店
定休日:年末年始
料金:無料
アクセス:地下鉄 東西線 バスセンター前駅 9番出口より徒歩約5分
駐車場:5台

※2024年5月22日時点の情報です。

12. 大倉山ジャンプ競技場

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大倉山ジャンプ競技場内にある「大倉山展望台」は、札幌市街を一望できる絶景スポットとして知られています。大倉山ジャンプ競技場は、1972年に開催された札幌冬季オリンピックの競技場の1つです。

目の前に広がる「大通公園」の夜景を楽しめるので、デートにもぴったりのスポット。「さっぽろテレビ塔」や「藻岩山」よりも空いていて、ゆっくりと景色を楽しめるため混雑を避けたい方におすすめです。

大倉山ジャンプ競技場

住所:〒064-0958 北海道札幌市中央区宮の森1274
TEL:011-641-8585
営業時間:夏期営業(4月27日~10月31日)8:30~18:00 / 夜間延長営業(7月1日~9月30日)18:00~20:30 / 冬期営業(11月1日~4月26日)9:00~17:00
定休日:12月31日~1月1日
料金:大人(中学生):往復1,000円 / 小人(小学生以下):往復500円 ※リフトの料金です。
アクセス:JR札幌駅から車で約30分
駐車場:113台

※2024年5月22日時点の情報です。

13. 札幌もいわ山ロープウェイ

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「札幌もいわ山ロープウェイ」は、札幌市街地を一望できる絶景スポットです。登山やハイキング、ロープウェイでのアクセスなど、さまざまな楽しみ方ができます。

山頂からは札幌のシンボルである「札幌市時計台」や「さっぽろテレビ塔」を眺められるのも魅力の1つ。四季折々の景色や夜景が楽しめる穴場スポットです。

札幌もいわ山ロープウェイ

住所:〒005-0041 北海道札幌市中央区伏見5丁目3-7
TEL:011-561-8177
営業時間:夏期営業(4月~11月)10:30~22:00 / 冬期営業(12月~3月)11:00~22:00
定休日:2024年3月25日(月)~4月25日(木)
料金:チケットによって料金が異なります。公式ホームページをご参照ください。
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅から約20分
駐車場:120台

※2024年5月22日時点の情報です。

14. 狸COMICHI

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北海道のおいしいグルメが楽しめる穴場スポット「狸COMICHI」。海鮮料理のほか、韓国料理やイタリア料理も楽しめます。

クラフトビールや地酒などのアルコール類も充実しており、お酒好きにはたまらない場所です。「狸COMICHI」を訪れて、北海道の穴場グルメを堪能してみてください。

狸COMICHI

住所:〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西2-5
問い合わせ先:tanuki.comichi@gmail.com
営業時間:飲食:11:00~23:00 物販:11:00~20:00
定休日:水曜日 ※一部営業している店舗もございます
料金:-
アクセス:札幌市電 狸小路駅から徒歩約4分
駐車場:なし

※2024年5月22日時点の情報です。

15. サッポロさとらんど

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「サッポロさとらんど」は、札幌市東区にある農業体験交流施設です。広大な敷地に、畑、牧場、体験農園、アスレチック広場などがあります。

動物とのふれあい、収穫体験、加工体験、乗り物体験などが楽しめるのも魅力の1つ。札幌市内とは思えない自然豊かな環境が楽しめる場所です。

サッポロさとらんど

住所:〒007-0880 北海道札幌市東区丘珠町584−2
TEL:011-787-0223
営業時間:4月29日~9月30日 9:00~18:00 / 10月1日~4月28日 9:00~17:00
定休日:夏期(4月29日~11月3日):無休 / 冬期(11月4日~4月28日):月曜日 / 年末年始
料金:入園無料
アクセス:丘珠空港より車で約10分
駐車場:242台(第一駐車場)合計1800台

※2024年5月22日時点の情報です。

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札幌の穴場観光スポットに関するFAQ

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ここでは札幌の穴場観光スポットのよくある質問に答えていきます。

・札幌の中心部で遊ぶならどこ?
・札幌駅周辺で行くべき場所は?
・札幌で1人で暇つぶしできる場所は?

札幌の中心部で遊ぶならどこ?

札幌の中心部で遊べるスポットは以下のとおりです。

1. 大通公園
2. 二条市場
3. 狸COMICHI
4. 大倉山展望台
5. 札幌市時計台
6. さっぽろテレビ塔
7. AOAO SAPPORO
8. 中島公園(豊平館)
9. JRタワー展望室 タワー・スリーエイト

札幌市中央区にあるスポットを厳選しました。JR札幌駅からのアクセスもいいので、中心部のスポットで迷ったら行ってみましょう。

札幌駅周辺で行くべき場所は?

札幌駅周辺で観光の際におすすめのスポットは下記のとおりです。

1. 大通公園
2. 札幌市時計台
3. さっぽろテレビ塔
4. JRタワー展望室 タワー・スリーエイト

札幌駅から徒歩圏内にあるため、アクセスしやすいのが魅力です。札幌に訪れた際は立ち寄ってみましょう。

札幌で1人で暇つぶしできる場所は?

札幌で1人でも暇つぶしができる場所は、以下のとおりです。

1. 大通公園
2. モエレ沼公園
3. さっぽろ羊ヶ丘展望台
4. 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

札幌には自然や歴史を感じて楽しめるスポットが多くあります。一人旅の際は上記のスポットを回ってみましょう。

札幌の穴場スポットで観光を楽しもう!

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本記事では札幌周辺の穴場観光スポットや、ふるさと納税を活用した旅行について紹介しました。札幌には博物館や自然と触れ合える公園など、穴場スポットが数多くあります。景色のきれいな展望台も多いため、デートにもぴったりです。本記事を参考に札幌の穴場スポットを満喫しましょう。

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