「荻外荘」復原・整備〔荻外荘公園整備〕(昭和の歴史を後世に語り継ぐために)【お礼の品はありません】
------------こちらの使い道は、お礼の品の対象外です。------------- 「『お礼の品』不要の寄付をする」ボタンより、お申込みください。 ------------------------------------------------------------------- 「荻外荘」の復原・整備〔荻外荘公園整備〕 杉並区は国の史跡の復原という、ほぼ前例のない取組に挑戦しています。 荻外荘公園完成後は、さまざまなイベントの開催を通じて、その魅力を広く皆さまにお知らせするとともに、訪れる方々をおもてなしできる公園として整備・活用してまいります。 【荻外荘(てきがいそう)って何?】 荻外荘は、昭和戦前期に内閣総理大臣を三度務めた近衞文麿の別邸で、近衞内閣当時、「荻窪会談」「荻外荘会談」という重要な政治会談や組閣の舞台となった場所であることから平成28年3月に国の史跡に指定されました。 【荻外荘の復原・整備は建築史上も大きな価値があります。】 荻外荘は建築家伊東忠太の設計によるもので、彼の建築物の多くには愛嬌のある怪獣の装飾が施されています。荻外荘も応接間の床に、龍の文様の敷瓦が敷かれていました。この敷瓦も復原します。 ※これまでご案内していたご寄附の特典は、令和6年(2024年)3月31日をもって終了しました。