子どもたちが歴史を紡ぐ全校表現活動「遠野の里の物語」公演事業
遠野市立遠野小学校は学制が施行された明治6年5月に開校して以来、創立150周年を迎え、昭和44年に遠野東小学校と遠野小学校が統合してからの卒業生も5,000人を超え、現在に至っています。 中でも全校表現活動「遠野の里の物語」は50年以上の歴史を誇り、多くの生徒が様々な役柄を演じ、先輩から後輩へ子どもたちの手によって大切に継承されてきました。 東日本大震災の復興支援シンポジウム(2012年:両国国技館)での披露、遠野市との姉妹都市である大府市との児童交流プログラムなど、遠野のシンボルとしてこれまで多くの市外の方に感動を届けてきました。 また、全国的な知名度もあり、全校表現活動を見るため遠野市へ来訪する観光客もおり、これまでも交流人口の拡大に寄与してきました。 この記念すべき節目に際して、さらに多くの方にこの全校表現活動をご覧いただくとともに、遠野市の歴史・伝統を体感いただきながら遠野市への来訪を促すため、子どもたちを中心に、PTA・地域・学校が連携して本事業を計画して取り組んでいます。 是非、子どもたちのへの温かいご声援、よろしくお願い致します。 ※こちらの事業からご寄附いただきました方の情報は、申請団体からの返礼品送付の関係から、申請団体へ情報提供されますのでご了承ください。 (当市と申請団体間にて個人情報保護に関する誓約は締結済みで、本事業以外には使用いたしません。) 申請団体への情報提供を希望されない方に置かれましては備考欄に「情報提供を希望しない」とご入力ください。