令和３年８月豪雨災害

岡谷市では令和3年8月の記録的な大雨により市内各所で甚大な被害が発生しています。
現在全力を挙げ、復旧作業を進めているところです。
今後の復旧につきましては、多くのご支援が必要と見込まれることから、災害支援の寄附受付を開始することといたします。
寄附金につきましては、被災者の支援、迅速な復旧・復興への対応に使わせていただきます。
皆様の温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
※こちらからの寄付には、お礼の品はございません。

　

災害発生後の様子について

8月15日（日）
岡谷市川岸地区では、大雨の影響により、土石流が発生。
川岸駅前の人家を直撃しました。
また、市内各地で河川の氾濫等が発生しました。

8月16日（月）
岡谷市川岸地区（川岸駅前）の土砂崩れ現場前、県道下諏訪辰野線の土砂撤去作業が夜通し実施され、通行止めが解除となりました。
また、応急的に大型土嚢が配置されました。

8月17日（火）
2か所の土石流発生に伴い、大量の土砂が流出しており、土砂撤去には時間がかかりそうです。

8月18日（水）～
岡谷市川岸地区の人家を直撃した土石流の上部です。
不安定な泥が堆積しており、危険な状態です。
現在、雨の様子を見ながら土砂撤去の作業に入っております。