この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
旬の獲れたて特大スルメ!身も肉厚で今しか食べれない島の絶品! 今が旬!朝どれ寒シマメ特大サイズ(350-500g)丸ごと2杯セット
お礼の品について
容量 | 寒シマメ(スルメイカ)350∼500g × 2本(合計0.7∼1kg) |
---|---|
アレルギー品目 |
特定原材料8品目は使用していません |
事業者 | 株式会社 ふるさと海士 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5030784 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | お申し込み確認より14日以内に発送 |
配送 |
|
★注目キーワード
海士町 島根 国産 海士町産 厳選 人気 おすすめ いか イカ 烏賊 白いか ケンサキイカ 剣先イカ 天然 新鮮 冷凍 個包装 小分け 刺身 おつまみ
今しか食べれない特大寒シマメ【数量限定】
スルメイカのことを隠岐諸島では「シマメ」と呼び、特に美味しい冬の時期のスルメイカを「寒シマメ」と呼んでいます。
冬の今の時期は島では旬の寒シマメ。
特に今の時期は特別大きく、肝にも脂がのったおいしい寒シマメがとれます。
朝獲れたばかりの寒シマメ(スルメイカ)を手早くCAS凍結。
旨味が詰まった最高の寒シマメを、朝水揚げされたそのままの鮮度でお届けします!
産地直送・鮮度抜群なので、特に刺身がおすすめです!
また特大サイズなので、ウリ(肝)も大きく塩辛にするのもオススメです!
他とはちょっと違う、海士町の寒シマメ
・肉厚で、噛めば噛むほど甘みを感じられる。
・島自慢の特産品であり、地元民の食卓にも並ぶ本物の味。
・朝どれを間髪入れずにCAS冷凍。鮮度そのまま。
・肝がうまい!塩辛がおすすめ!
・1本ずつ個包装で、氷焼けせず味が落ちない。さらに、調理もしやすい!
高鮮度の理由は「CAS(キャス)凍結」
島で食べるそのままの食味で出荷できるよう導入した特殊な凍結技術。
-55℃で微弱な振動を与えながら、細胞を壊すことなく生きたままと同じ状態で冷凍が可能です。
解凍しても、ドリップと呼ばれる水分や旨味、栄養が流れず、鮮度そのまま!
刺身でお召し上がりいただけます。
自然相手の難しさ
漁師さんと加工現場の連携で織りなす技
日が暮れ始めた頃に港を出発し、煌々と漁火(いさりび)を焚いて夜通し行うイカ漁。
もちろん、天候や、環境によって水揚げ量は日々変動します。自然相手の漁は命がけ。
加工場でも、漁師さんが運んできてくれるその瞬間まで、その日の水揚げ量はわかりません。
大漁の日は目が回るような忙しさになることも。
そんな日でも、すばやく朝どれの美味しさを閉じ込めるには熟練の技が必要です。
離島のため、鮮度を保ったまま出荷することが難しいという問題をCASの技術を取り入れることによって克服。
海士の味は、日本国内にとどまらず、海外でも高い評価を得ています。
そんな漁師さんと、加工現場のスタッフの連携プレーで作り上げられた美味しさを、この機会にぜひ味わってみてください。
内容量:寒シマメ(スルメイカ)350∼500g × 2本(合計0.7∼1kg)
お召し上がり方法:生食可
配送方法:ヤマト運輸(冷凍便)
賞味期限:出荷日より30日以内
カテゴリ |
魚貝類
>
イカ・タコ・ウニ
>
イカ
|
---|
海士町について
海士町は、人口約2,300人の半農半漁の町で、島根県の北 60 キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の有人島の一つ、島前中ノ島にあります。鎌倉時代に承久の乱に敗れた後鳥羽上皇がご配流になり19有余年、島でお亡くなりになった歴史があり、神楽や俳句などの歴史文化や伝統も残っています。また島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島で、きれいな海や夜空一面の星を見ることができます。
海士町は、急激に進んだ少子高齢化・過疎化など島国日本の縮図です。現在の島の人口は 2300 人弱で、年間に生まれる子どもは約10人、そして人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町です。そうした人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行財政改革と産業創出によって、今や日本で最も注目される島の一つとなっています。
2005年には町長が50%、課長級が30%の給与カットを自ら実施。当時の公務員の給与水準としては全国最低となりました。その資金を元手に最新の冷凍技術CAS導入を決行し、海産物のブランド化により全国の食卓をはじめ、海外へも展開させていきました。
また雇用の拡大や島外との積極的な交流により、2004 年から 2018 年の 15 年間には 428 世帯 624 人の I ターン者、204 人の Uターン者が生まれ、島の全人口の 20% を占めています。いまでは新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしの挑戦モデルとして全国の自治体や国、研究機関など多くの人の関心を集めています。
海士町には日本らしさがまだ残っており、そしてそこには新しい価値観と問題解決へのヒントがあります。私たちはこれからも、離島のハンデイキャップをアドバンテージに、未来向かって「小さな島の挑戦」を続けます。
「ふるさと納税制度」による、皆さんの海士町への熱い思いを心からお待ちしています。
島根県 海士町