兵庫県 宝塚市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
御朱印帳
伊和志津神社で頒布しております朱印帳です。
当社は「花ノ宮」と称しており、それをイメージして宝塚市の市花(すみれ・ダリア)をあしらっております。
※御朱印帳の最初のページには、神社の紋と春夏秋冬毎の判子を押させて頂きます。
伊和志津神社
式内の大社として、延喜式神名帳にも記載されています。 延喜式とは養老律令の施行細則を集大成した法典で、平安中期の927年に編纂されました。 9、10巻が神名帳で当時の官社とされていた神社の一覧です。それ以前の記録では「日本三代実録」に貞観元年(859年) 従五位下を授かるとありますので、正確な創祀は不明ですが、古代から朝廷とつながりが深かったことがわかります。
その昔、武庫川と海が近く、大潮満潮時にイワシがあがった港(津)という言い伝えから「イワシ津神社」→「伊和志津神社」との説や、この地域(伊孑志)の一族の祖先神を祀っていたことから「伊孑志豆神社」→「伊和志津神社」となった説があります。
現代では芸事上達や厄除開運の神としてお参り頂いており、古くは手塚治虫先生に雪洞の絵を奉納頂いたり、宝塚歌劇団の方もお参り頂いております。
御祭神であります須佐男命(スサノオノミコト)は厄病災難除の神、芸事上達の神、学問の守護神、縁結びの神として御神徳を発揚される神であります。 末社の宝塚水天宮は水の守護神、安産の神、商売の神である安徳天皇(アントクテンノウ)をお祀りしています。 愛宕社は火の守護神、勝負事の神、事業繁栄の神である迦具土神(カグツチノカミ)をお祀りしています。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
|
---|
宝塚市について
宝塚市は兵庫県の南東部に位置し、六甲山系を背に南北に長く、武庫川を挟むように市街地を形成している南部と農山村地域を形成している北部で構成されています。
南部地域は、北摂連山及び六甲山系の緑に囲まれ、その中央部には武庫川が流れています。北部地域は、周辺各地の開発が進む中で、今なお田園的風景を残しています。このような立地条件、自然環境に加え、大都市への交通の利便性も高く、阪神間近郊の良好な住宅都市として発展してきました。
また、古くから歌劇・温泉のまちとして知られていますが、日本有数の植木産地であり、中山寺・清荒神などの神社仏閣、畿内文化の幾多の遺跡にも恵まれ、園芸・観光・レクリエーション都市としての性格も有しています。
兵庫県 宝塚市