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『ネクストゴール225万円に挑戦』地域でこどもを育む「なつかしいミライ」を描きたい!

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 2,380,000

119%

目標金額:2,000,000

達成率
119%
支援人数
100
終了まで
受付終了

埼玉県草加市(さいたまけん そうかし)

寄付募集期間:2024年7月25日~2024年8月31日(38日間)

一般社団法人なつかしいミライ(埼玉県草加市)

プロジェクトオーナー

私たちは、地域とつながるこどものアトリエ「つなぐばもどき」をつくります。

「地域のみんなでこどもを見守ることができる文化」をこのまちにつくっていきます。

将来を担う草加のこどもたちが、つなぐばもどきを通じて家庭以外の価値観に触れ、自己肯定感を持ち、憧れの生き方や期待できる未来を描くようになることを願っています。
また、信頼できる居場所を家庭以外に持てることで、安心して自己表現をする機会を広げ、失敗と成功体験を積み重ねながら成長できる。また、こどもたちの成長を見守る大人たちが集う地域コミュニティの場となってこどもたちを応援できるようにクラウドファンディングに挑戦します。

多様な価値観に出会える機会をつくります

こどもたちが明るい未来を描ける現在を!

核家族化や地域の都市化の中で、地域でこどもを見守る目や関わりが希薄になっています。
また、子育て世代も疲弊しています。こどもにとっては、家族以外の大人との関わりが少なく成長モデルとなる大人との出会いが限られており、未来への希望や夢、今の困難に立ち向かう知恵や価値観の選択肢も限定的になっていることで、問題解決能力や将来への期待や希望を抱きづらくなっています。

ユニセフが2020年に公表した先進国のこどもの幸福度に関する報告書で、日本のこどもの「身体的健康」は38カ国中1位であるにもかかわらず、精神的幸福度ランキングは、先進国のほぼ最下位です。
学力の指標である基礎的熟練度に達しているこどもの割合では、日本は世界5位以内に位置していますが、社会的スキルを見るとかなり低く、コミュニケーションスキルなどが大きな課題となっています。

厚生労働省の「自殺対策白書」の10代の死因の国際比較によると、日本の死因の第一位は「自殺」です。これらのデータからも、日本のこどもたちの生きづらさや、現在に対しての満足度の低さ、さらには将来への不安、生きる希望の希薄さがあらわれています。
しあわせな人生を生きていくために大切なことは本人が自己肯定感を持てるか否かです。

こどもたちが明るい未来を描くためには、「温かい多くの眼差しの中で安心して育つ」「安心して失敗することができる」「将来の選択肢がたくさんあることに気が付ける」ことが必要です。
そのためには、ロールモデルとなる大人に出会う機会を持つことが大きな力になると考えます。居場所には、誰もが参加できるコンテンツを多様につくります。
地域の人やこどもがひとりでも通ってこられる場をつくり、多様な地域のふれあいが生まれ、価値観や生きる知恵、時間を忘れて没頭できるものに出会える機会をつくります。

こどもを中心にみんなが集まれる地域のお茶の間をつくる

信頼できる大人に出会える居場所

■大塚弘子(ニックネーム:もどき)

こどもが育つ環境として良いまちは、住人がまちづくりに関わっているということをプレーリーダー時代から感じていました。
「ほしい暮らしは私たちでつくる=DIO(Do it ourselves)」を掲げて活動をしている、つなぐばの存在を知って、「こういう場所の周りからこどもの育ちにいい環境がつくられる。草加にもこんな流れがあるんだ」と思いました。
仕事として、こどもをまんなかにみんなで子育てをしていくことが難しいなと感じていた時に、つなぐばに関われるチャンスがあり、「私のしたいまちづくりができるかも!」と活動をはじめました。

写真

■つなぐば家守舎株式会社(シェアアトリエつなぐば)

草加市はベッドタウンであり、結婚や出産などで仕事を離れてしまった、スキルや想いを持った女性が多くいます。しかし、いざ何かを始めたいと思ったときに地域で何かを始める場所がありませんでした。
つなぐば家守舎では2018年に子連れで働けるシェアアトリエつなぐばをオープンしました。
ここではカフェやワークショップ、ショップなどさまざまなアトリエがあり、そういった女性の創業の場としても、さらには親子の育児に寄り添った場所としても地域に開かれた場です。
これまで多くの方にこの場所を利用していただきましたが、女性の働く場所としてだけでなく、地域のこどもの見守りの場としても貢献し、いつしかつなぐばは福祉だと言われるようになりました。しかしコロナ以降、こどもの不登校も多く見られるようになり、つなぐばでもその問題に直面しています。

つなぐばは、子育て女性の働く場所として事業を行ってきましたが、そこで培った経験を生かして今回、シェアアトリエで活動している大塚弘子さんを中心メンバーに一般社団法人なつかしいミライを設立しました。
場所はこれまで地域で取り組んできたリノベーションまちづくりのご縁から草加駅と谷塚駅の間に位置する団地の一角で「つなぐばもどき」をつくることになりました。

写真

つなぐばもどきの事業について

地域とつながるこどものアトリエの大きな柱

①いつ来てもいい、誰かとつながることができる居場所づくり

小学校教諭、公認心理師、プレーリーダー、放課後児童支援員の経験、資格を持つスタッフを中心に、協力してくれるボランティアスタッフともに居場所の開放をします。ただ開放するだけなく経験を活かして訪れたこどもが居心地がいいよう会話や遊びの提供をします。

②関わりやすいコンテンツをふやす

『放課後おやつ3じ』…放課後の駄菓子屋
安価で親しみやすい駄菓子屋を開くことで、地域のこどもたちが集まりやすいようにします。
そこでは、寄付による食材で食事に代わる軽食を用意し、振る舞いをすることで空腹の子に対応します。
トランプやベーゴマなど遊びのコンテンツも用意し、一人でふらりと来た子も周囲とつながりやすい工夫やスタッフとの会話が弾みやすい環境をつくったり、地域・学生ボランティアによる学習支援も行っていきます。

③学校へ行っていない子の選択肢の一つに

『学校もどき』の開催
平日の日中に開催することで、「学校へは行っていないけれど、学校もどきへは行ってきた(家にいたわけじゃない)、そこで勉強もした(遊んでたわけじゃない)」と言い訳できる機会をつくることで、ただ楽しい居場所だけではなく、自己否定の機会を減らします。

④地域の孤食解消のための飲食店の併設

『団地ごはん』
一人暮らしの家庭や今日は疲れたから料理したくないという時に、家庭に代わって立ち寄れる食事の提供とお惣菜の販売をします。イートインではひとつのちゃぶ台を囲むイメージで、孤食の解消に繋げます。またこどもの食事は大人からの寄付で無料券をつくり、お金を持っていなくても食事ができる、地域の大人がこどもの未来を応援するシステムをつくります。

寄附金の具体的な使い道

団地の一室をリノベーションして子どもたちの居場所へ

施設の内装工事費用(建築・電気・設備工事費など)にかかる400万円のうちの電気・設備工事費にあたる200万円を広報も兼ねて寄付で集めたいと考えています。

【内訳】
施設の内装工事費用_電気工事費:90万円
施設の内装工事費用_設備工事費:70万円
各種手数料:40万円

【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標に達しなかった場合、集まった寄附金を本プロジェクトに活用させていただき、不足分を自己資金から充当します。また、目標金額以上の寄附をいただいた場合、不足している厨房機器の購入に活用させていただきます。

「孤育て」から「子育て」へ

子育てが循環するまち草加

つなぐばもどきに関わることで、それまで家庭という小さなコミュニティの輪だった人たちの輪が広がり、地域に顔見知りが増え、あちこちで挨拶が交わされる地域になります。
さらに関わり合いが増えることで、それぞれの得意分野を出し合った大きな関わりの輪が広がっていきます。つなぐばもどきを越えて、地域にこどもたちを見守る目が増えていきます。
つなぐばもどきで成長することで、こどもにとっては、大切にされていることが実感できる場であり、憧れの大人を目標にしながら、失敗を恐れることなく小さな自己表現や自己実現を積み重ねることができます。失敗や挑戦を繰り返す中で、失敗に負けないメンタルや乗り越えるスキルを身につけていきます。それは、年を重ねるごとに大きな自己表現や自己実現に繋げる力となっていきます。そうして成長していくことで、地域が個性豊かな自己実現の場になっていきます。
一つの価値観にとらわれず、今を楽しむことで、自分の得意分野や興味関心を見つける機会にもつながり、未来に希望を持つようになります。
こうして地域に愛着をもって育ったこどもたちは、一度この地を離れたとしても、また家族をつくったときに草加市に戻ってきて、将来的に見ても子育ての循環した地域になります。


▼つなぐばもどきで想定される利用者
地域の小中高校生が遊び場や話し相手がいる居場所として、学校に行っていない小中高生の昼間の選択肢として、フリースクールなど交流のある遠方の居場所の遠足先、地域で活動されているこども関係団体とのコラボ企画での参加、できることで関わりたい地域の大人、買い物や飲食に来る大人などを想定しています。

利用者数: 月平均500人
リピーター率:80%

ともに作るDIYワークショップの開催

つくるところから、つなぐばもどきに参画しよう!

2024年7月中旬より壁塗りワークショップも実施しますので是非お越しください!

関係者から応援コメント

草加市子ども会育成者連絡協議会(草子連) 副会長
草加市市長付みらい戦略担当兼広報課 主査
安高 昌輝さん

まちづくりはひとづくり、子どもたちに豊かな未来を

かつて日本には子ども会を中心として、地域でこどもたちを育てる文化がありました。しかし、現代においては、それらの文化が失われつつあります。
では、これらの文化は現代社会においては不要になったのでしょうか。

私は、学生時代からボランティアでこどもたちと関わり、市役所職員としてまちづくりにも携わってきました。たくさんのこどもやまちの人々と関わる中で、人と人とのつながりが大きな渦となり、成長や進化につながっていく瞬間を何度も目の当たりにしました。

こどもたちは、人との関わりの中で、生きる力を身に着け、遊びと経験を通じて人間性を養います。
これらの力は、デジタル社会といわれる現代だからこそ、むしろ必要性が高まっているのではないかと感じています。

「つなぐばもどき」は、人と人をつなぎ、こどもたちを見守り、こどもたちが力強く生きていくための新しい場づくりへの挑戦だと思います。
未来を担うこどもたちが誰一人取り残されず、力強く羽ばたいていけるまちになるための大きな一歩を応援しています!

まちづくりはひとづくり、子どもたちに豊かな未来を

元NPO法人草加元気っ子クラブ代表理事
草加市に子どもの権利条例をつくる会副会長
小池奈津夫さん

今こそ、人とのつながりを再生する一歩を踏み出す時!

「なつかしいミライ」、とてもステキな名前です。

人によって「なつかしさ」は違うでしょうが、共通してあるのは、人と人とのあたたかいつながりや、野や山や川などの豊かな自然とのかかわりがあるのではないでしょうか。
ここ何年か、コロナの影響もあり、本当に人と人とのつながりが希薄になってしまいました。遠足も修学旅行も文化祭・体育祭もなく、一時期は、学校に行き友達に会うことすら出来なかった子どもたち。その姿に心を痛めていました。

今こそまさに、地域の中で、子どもも大人もつながり合って、みんなで輝くように明るい「ミライ」を作っていく時ではないでしょうか。

冒険遊び場のプレーリーダーや学童保育の指導員として、長い間子どもたちと真剣に向き合ってきた大塚さん(もどき)。私が心から信頼する彼女が、そんな「ミライ」のために、新しい活動を立ち上げてくれました。今まさに求められている活動です。
多くの皆さんのご支援を、心からお願いいたします。

今こそ、人とのつながりを再生する一歩を踏み出す時!

NPO法人冒険あそび場ネットワーク草加
代表理事 俣野紀子さん

大人もこどもも幸せなミライのために

「なつかしいミライ」と聞いてなんだかワクワクしています。
この言葉を聞いて私は遠い未来の街を想像します。

こどもが一人ひとりの輝きを持って自由にあそび・まなび・関わり合う豊かな街。こどもたちをゆるやかに見守り、みんなで育てる街です。
こどもたちのあそぶ場所や時間が少なくなり、子育てが各家庭の責任とされる現在の状況は核家族化が極限まで振り切ったと思われます。
振り切った後、やってくるのが「なつかしいミライ」なのではないでしょうか?

ただ懐かしいだけではない、元に戻るのではない進歩した自分たちで作るミライです。
こどもを育てることを保護者だけの責任にしない、地域で育てる。
それはこどもを幸せにするだけではありません。大人にとっても地域のコミュニティを強くするよい効果があります。

もちろんこどもが居ればいいことだけではありません。騒がしいし、困ったことも起きます。でも。
”ちょっとした迷惑”を許容しあうそんななつかしい関係をこどもの身近に、そして安全に持ちませんか?

「つなぐばもどき」のプロジェクトにご協力ください。

大人もこどもも幸せなミライのために

紙芝居屋のbenben
武田美岐さん

心に刻む豊かな経験

紙芝居屋のおじちゃん!
近所の駄菓子屋さん!
自分の子ども時代を振り返ると、学校や家族以外の大人との関わりが沢山あったなぁという事を改めて感じます。

人生の半分を生きてきて今思う事はやはり、"これからの社会で活躍していく子ども達をどの様に支えていくか。また、どの様な事を大切にして生きていって欲しいか"という事です。

私の所に来る子ども達は家や学校の事を話さない子も少なくありません。ただ目の前のワクワクに無心に浸りひとしきり楽しんだ後、『じゃあね!またね!』と言っていつもの日常へ戻っていきます。
家族とは違う価値観や人生経験を持った大人達との交流は、子どもにとっては新鮮であり、学校では学べない人生における"教科書"みたいなものです。
自分が大切にされた経験は一生忘れる事はありません。
嫌な事があっても心をリセットしてまた明日を頑張ろうと思える場所があればどんな子ども達もより安心して未来へ歩んでいける!"つなぐばもどき"はそんな場所になる!
だから、私はなつかしいミライさんの活動を応援しています。

心に刻む豊かな経験

原っぱ大学ガクチョー
HARAPPA株式会社 代表取締役
塚越 暁

「孤育てから子育てへ」の先行事例になってほしい!

子どもたちの日常をつなぐタテ・ヨコ・ナナメの関係。学校でも習い事でもない、開かれた地域の「居場所」。
自由に遊べる時間、場所がどんどん失われている現代の子どもたちにとって圧倒的に必要な場所だと思います。

「孤育てから子育てへ」というキャッチフレーズは草加市だけではなく、全国的な課題なのだと切実に感じます。「自己責任」という強い圧力のもと、ひとつひとつの家庭が孤立し、かつては当たり前だった「支え合い」が難しくなってしまっている。
そんな状況に、「つなぐばもどき」の活動が風穴を開けられたら。全国の先駆けとなる事例になったら、と思います。

「なつかしいミライ」のみのりんともどきさんは私が2年前に「リノベーションスクール@やつか」で草加市を訪れたときに、共に事業をつくろうと四苦八苦した仲間。
その時の事業はそのまま形になることはなかったけど、「つなぐばもどき」で実現しようとしている家族を超えたつながりはそのとき、目指していたことそのものだと思います。

私が神奈川県逗子市で取り組んでいることと非常にシンクロする芯を食った活動。応援しています。
事業として継続していくのはすごくすごく難しい領域だからこそ、地域内外の支援のもとに運営される形になったらいいなと思います。

「孤育てから子育てへ」の先行事例になってほしい!

寄付者のみなさまへ

一般社団法人なつかしいミライからのメッセージ

地域につながるこどものアトリエ「つなぐばもどき」創設のためのご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
つくりたいミライの風景が日常になるまで、誠実に愛情をもって「つなぐばもどき」を育てていきたいと思います。そして、その風景を私たちだけなく賛同してくださる皆様と一緒に育てていきたいと考えております。関わる方が増えるほど彩り豊かな居場所になっていきます。
こどもたちに笑顔が増えるような居場所づくりをしていきますので、ぜひDIYのご参加や完成後の来訪をお待ちしております。
私たちの活動が、多くの方たちに知ってもらえますよう、周囲の方々にお伝えいただけましたら幸いです。

【つなぐばもどき】完成お披露目会へご招待

寄附者様へ感謝を込めて

今回30,000円以上のご寄附をいただいた皆様には【つなぐばもどき】完成お披露目会へご招待させていただきます。
※詳細・日程などは決まり次第ご連絡させていただきます。
※寄附申し込み時に「お礼の品なし」での申し込みとなる旨の表示がされますが、そのままご寄附いただければ上記の通り、お披露目会への招待状をご送付いたします。

どうか、ご支援のほど何卒よろしくお願いします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

  • 2024年10月03日 12:10

    こどものアトリエ「つなぐばもどき」一般公開とプレオープンのご案内

    このたびは私たちのプロジェクトにご賛同いただきまして、誠にありがとうございました!

    かねてより設立の準備をしてまいりましたが、おかげさまで地域とつながるこどものアトリエ「つなぐばもどき」が10月10日にプレオープンとなります。
    これもひとえに皆様のご支援とご協力によるものと心より感謝申し上げます。

    つきましては、プレオープンに先立ちご支援くださいました皆様に店内をご案内させていただきたく思います。
    大したおもてなしもできませんが、ぜひご覧いただければ幸いです。

    2024年10月5日(土) 一般公開(店内見学のみ)
    2024年10月6日(日) 一般お披露目会(軽食、焼き菓子、ドリンク販売)
    2024年10月10日(木) プレオープン(ランチ営業のみ)

    オープン時間:いずれも11時〜16時まで

    場所:草加市氷川町40-1 A棟103「つなぐばもどき」
    ※駐車場はございませんので徒歩あるいは最寄りのコインパーキングをご利用ください。

    問い合わせ先:
    一般社団法人なつかしいミライ 代表理事 大塚 弘子
    Mail:natsukashii.mirai1005@gmail.com

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  • 2024年08月30日 19:29

    目標金額に達成しました!!本当に、本当にありがとうございます!!!

    この日を想像して、初めての体験にどんな感動があるのかと思っていましたが、現実は想像と違って、感謝と同時に、想像を超えた責任感がのしかかってきました。

    でもすぐに気持ちを落ち着かせ、みなさまの熱い応援の重たさを受けとめながらも、緊張しすぎず軽やかに私たちらしく場を作っていきたいと思い直しました。

    つなぐばもどきは、ここに来た子が多くの大人と出会って、大人になる事を楽しみになる場です。
    生きてるっていいかもって思う場です。
    なんか自分好きかも。思い悩んでいたけど、あと少し頑張ってみようかなって思う場です。
    なんだか知らないけど、居心地いい。
    また来たくなる。

    そんな、日常をふんわりとつくっているように見せつつ、実は泥くさく試行錯誤で努力していくと思います。
    そこも隠し味的に、場のいい雰囲気を作っていけるように、今日からまた変わらず頑張っていこうと思います。

    達成した目標額は、施設工事費に使わせていただきます。
    超えて応援いただいた部分で、厨房機器を購入したいと考えています。
    冷蔵庫(またはコールドテーブル)、製氷機、二層シンクなどです。
    引き続き応援いただけると、嬉しいです。
    よろしくお願い致します。

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    ゲスト さん

    目標金額達成おめでとうございます🎉
    また何かご協力出来る事があれば是非お手伝いさせていただきたいと思っています。

    2024/8/30 19:45

    ゲスト さん

    目標金額達成おめでとうございます🎉
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    2024/8/30 19:45

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  • 2024年08月26日 19:10

    寄付者のみなさまから温かい応援メッセージが届いております!

    みなさま、こんにちは!

    プロジェクトがスタートして、早いもので30日が経過しました!
    現在までに、たくさんの方からご支援をいただいております。
    本当にありがとうございます。

    今回は、みなさまからいただいた応援メッセージをご紹介させていただきます!

    みなさまからの温かいメッセージを支えに、子どものアトリエ「つなぐばもどき」は着々と作業が進んでいます。
    なお、現在までにいただいているみなさまからの応援メッセージはリンクからご覧いただけます。

    プロジェクトの終了まで残り6日となりました。

    ぜひみなさま、引き続き応援よろしくお願いいたします。

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  • 2024年08月13日 08:36

    床張り、はじまりました

    今年の猛暑の中、みなさんの応援に背中を押されながら、コツコツとつなぐばもどきの完成に向けて頑張っています。

    塗装ワークショップで仕上げた部屋の床張りに、ついに取り掛かりました。

    つなぐばもどきは、クラファンで設備費を募っていますが、自分たちでできるところは出来る限り自分たちで、材料費も極限と言っていいくらいに節約してコツコツと手づくりで作っています。
    この床は、学校を作っている大工さんが建てた民家から、レスキューしてきた床材を使っています。切り出して、運んで、掃除して、長さを揃えて、組み合わせて、寄せ木タイル風のものを何十枚と作りました。それをこれから、床に敷き詰めていきます。

    新しいこどもの居場所の床が、学校にまつわる古材で作られていることや、長い時間をかけて作られた風合いと、1枚として同じ色がないのに、全てが合わさって良い色、良い雰囲気を出してくれるこの床をとても気に入っています。
    今までの作業も気が遠かったけど、この良い風合いの床材が床になっていくことを楽しみに作業してきました。
    ついに、床一面に広がる光景が近づいています!
    暑い中の気の遠くなる地味作業ですが、完成目指して頑張っていきます。

    団地の中の小さな学校みたいな雰囲気になりそうです。
    ぜひ、覗きに来て下さい。

    引き続き、応援よろしくお願い致します。

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    ゲスト さん

    手づくりの温もりが伝わってきます!
    きっと、こどもたちの笑顔があふれる空間になりますね!頑張ってください!

    2024/8/18 23:33

    ゲスト さん

    手づくりの温もりが伝わってきます!
    きっと、こどもたちの笑顔があふれる空間になりますね!頑張ってください!

    2024/8/18 23:33

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  • 2024年08月07日 19:32

    塗装ワークショップで雰囲気出てきました!

    連日暑い日が続きますが、申し込んでくださったみなさんと行ったワークショップ。メインの部屋の塗装を行いました!

    3月のお披露目会で行った「おえかきワークショップ」で描いてもらった絵や文字が、白い塗料の下に潜んでいきました。
    壁は白い塗料を使っていますが、所々打ちっ放しのコンクリートも残してアクセントにしています。

    少しずつ出来上がる部屋を見ながら、「これからどんな出会いが待っているんだろう」とワクワクしています。
    こどもたちの笑顔や地域のみなさんとの関わりが、たくさん生まれてくる場にするぞ〜っと楽しみな気持ちと、まだ途中ですがここまで来られた感謝の思いで感慨深く部屋を眺めております。

    これから、床張りと壁の左官仕事が待っています。
    まだまだ暑い季節が続きますが、皆様の暑い応援に励まされながら、日々の準備を頑張っております。
    引き続き、応援よろしくお願い致します!

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埼玉県草加市

草加市は、埼玉県の南東部に位置し、市の南側は東京都に接し、都内へのアクセスをはじめ交通の利便性の高いまちです。「ほしい暮らしは自分でつくる」を実践するつながりや交流を大切にした飲食店やレンタルスペースや料理教室があったり、週末には様々なイベント、マルシェなども地域のあちこちで開催されている、遊びに来るにも住むにも楽しいまちです。また、日光街道の宿場町として栄えた歴史や文化も感じることのできるまちです。ぜひ、草加にいらしてください。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 子供は大切です。
    頑張ってください。

    2024年8月28日 16:25

  • おやつ時間夫です。妻と一緒に応援しています。娘と遊びに行きます。

    2024年8月28日 16:00

  • 私も母になったばかりで、子供達の未来に希望や夢を繋いでくれる場づくりに微力ながら応援したいと思っています!
    完成したら子供と遊びに行きます!

    2024年8月28日 9:45

  • 草加の子どもたちの未来のために動いてくれる方々を心から応援しています!

    2024年8月27日 22:29

  • 応援しています!

    2024年8月27日 18:17

  • もどきさん応援してます。頑張ってね。お手伝いにも行かせてもらいます。

    2024年8月27日 18:07

  • 素晴らしい思い、応援しています
    頑張ってください!

    2024年8月27日 11:45

  • 道を切り開き、確実に前進していく草加の仲間たちは、わたしたちの誇りです。もどきさんのビジョンとともに、杉戸からみんなで応援してます!

    2024年8月26日 22:53

  • こどもたちが笑顔で過ごせ、自分のやりたいことが見つけられるまちになれるよう応援しています。

    2024年8月24日 13:51

  • なつかしい、あたらしい草加のミライを楽しく築きあげていきましょう!

    2024年8月24日 11:51

  • 子どもたちのための草の根の取り組み。応援しています!!

    2024年8月23日 12:00

  • Instagramの投稿を見て、かなり苦しい、厳しい状況であることがわかりました!
    もうふるさと納税枠も超えてますが、ミライの子どもたちのために寄付します!

    2024年8月20日 21:05

  • なつかしいミライの場所作り、応援致します。

    2024年8月19日 14:03

  • ますますのご活躍とつなぐばもどきの発展に期待していますー!!

    2024年8月14日 18:27

  • 右往左往しながら、実現に向けて頑張ってる皆さまを応援したいです!少しでも子供達の笑顔が増えることを祈って!!もどき〜頑張れ!

    2024年8月13日 14:16

  • つなぐばもどき!応援します!
    右往左往しながら、諦めず頑張ってる方々を応援したいです!
    子供達にひとりでも多くの笑顔を!

    2024年8月10日 22:59

  • この活動を応援してくれた草加市に感謝致します。いつも日もこども達を大切に出来る街であってほしい…切に祈ります。でなければ街の発展も暮らしやすさも実現出来ないからです。

    2024年8月10日 4:08

  • 子どもたちの楽しい居場所つくり、応援しています!いろんな楽しい、好きなことを見つけられる、未来が描けますように!!

    2024年8月5日 21:40

  • 応援してます!

    2024年8月2日 21:46

  • ふるさとの草加市が、誰もがもっと住みやすく、誰もがもっと居場所と感じられるあったかいまちになりますように。応援しています!

    2024年7月30日 10:30

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