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越知の『子どもたちへの食育支援』プロジェクト!

カテゴリー:食・農林水産業・商工業 

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寄付金額 1,214,000

34.6%

目標金額:3,500,000

達成率
34.6%
支援人数
51
終了まで
受付終了

高知県越知町(こうちけん おちちょう)

寄付募集期間:2024年6月27日~2024年9月24日(90日間)

高知県越知町

プロジェクトオーナー

越知の『子どもたちへの食育支援』プロジェクト!食育を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現しよう!!

越知の『子どもたちへの食育支援』プロジェクト!

地域の課題等

全景

越知町は、資源が豊富な仁淀川や横倉山を有しており、その自然豊かな恵みを活かした一次産業が盛んに行われていました。
昭和33年4月1日の発足時には13,505人いた人口が、令和6年4月末には4,884人となり、発足当時の4割以下にまで減少しています。
近年は過疎化や高齢化などにより、一次産業の生産量や生産人口も衰退しています。

転機

特産品

新型コロナウィルスの蔓延により、コロナ交付金が全国に配分され、その中で越知町は都市部などで頑張る学生に対して、越知の特産品や生活物資の支援を行いました。
受け取った学生だけでなく、関係者にも好評でした。
利用した学生のアンケート結果では、来年以降も継続して欲しいや来年以降も利用したいとの希望がありました。
来年以降も継続して欲しい理由に「オンライン授業のため、楽しみが少ない中、助かった」などのコロナ禍での学生たちの楽しみになったり、来年以降も利用したい理由では、「友達におすそ分けして越知の特産品をアピールしたいと思ったから」など越知愛が育まれた内容の回答がありました。
このような交流の中で越知町から県外にでて頑張る学生だけでなく、高知に来てくれている学生、全国で頑張られている学生・子ども達に越知の特産品を支援していきたいと思うようになりました。

寄附金の使い道

お父さんとうどん作りを楽しむ子どもたち

①町内の子ども食堂や近隣(町に隣接する)の児童養護施設などへの支援、
町内で行われる料理教室への支援(町外の人も参加可能)
②親が町内にいて県外にいる大学生や高知にきている大学生への支援
③町内の大人への食育支援、県内の子ども食堂や児童養護施設への支援
④県外の子ども食堂や児童養護施設・大学生への支援

※目標金額に達した場合、達しなかった場合でも、皆さまからご支援いただいた貴重な寄付金は、全て上記の事業に活用させていただきます。

※①から優先的に支援していきます。
多くのご支援をいただければ、より多くの子どもたちへの食育支援が行えます。

効果等

特産品

越知町が観光地であることはもちろん、おいしい野菜などの農産物を有していることが、全国的に認知されていきます。
そして子どもを含めて大学生などの若い人を支援することで、越知の住民には「越知愛」を育んでもらい、町外の人は「チーム越知」の一員に加わっていただき、多くの方にふるさと納税を「高知でするなら越知で」という越知ファンの獲得が期待できます。
多くの方を巻き込むことで、越知の食育支援事業を継続的に続けられる体制にしていきたいと思っております。

越知町に住み続けることに

愛着と誇りを持てる町に

浅尾沈下橋

取り組みの積み重ねは、越知町民にとっては越知町に住み続けることに愛着と誇りを持つことができ、「チーム越知」の人たちは越知町への移住を検討いただいたり、関係人口となって越知町とのつながりがより深くなると考えます。
一歩一歩そのような活動を続けることで、越知町が持続可能で発展するまちになっていきます。

自然豊かな越知町の返礼品です

一度、ご賞味ください

野菜セット
野菜セット

自然豊かな越知町、植物分類学の父「牧野富太郎」博士がフィールドワークした横倉山や日本一の清流にも選ばれた仁淀川を有した自然豊かな中で育った返礼品です。

  • 2024年08月29日 08:58

    あめごの掴み取りイベントを開催しました。

    8月24日に越知町宮の前公園にて、あめごの掴み取りをし、焼きあめごを食べるイベントを開催しました。
    その他にも、竹で作ったそうめん流しの台でそうめん流しをしたり、自然の中で思いっきり楽しめる自然遊び場体験を企画しました。
    元気に泳いでいるあめごを捕まえ、その後焼きあめごを食べるという滅多に体験出来ない機会となりました。
    今回のイベントは、ふるさと納税で頂いた寄附により開催する事が出来ました。
    子どもから大人まで楽しめる貴重な食育体験のイベントとなりました。

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  • 2024年08月27日 13:38

    寺子屋事業でケーキ作りを開催しました。

    8月14日に佐川高校生指導の下、越知町の子ども達と共にケーキ作りをしました。
    その中で寺子屋事業として材料費を支援しました。
    子ども達でケーキを焼きトッピングをし、難しい所は高校生にフォローして頂きながら一緒に作りました。
    越知町には高校がない為、隣町の佐川高校生との交流も出来、子ども達にとっていい経験となりました。

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  • 2024年08月27日 13:04

    寺子屋事業で料理教室を開催しました。

    8月13日に越知町の小学生と共に地元の食材を使って調理をしました。
    元地域おこし協力隊の清水香さんが指導して下さり、、現役の地域おこし協力隊や地元の高校生の協力の下、料理教室を開催しました。
    越知町産のスイカを使ったスムージーや、野菜を使ったピザ、こんにゃくをみんなで作りました。
    子ども達がそれぞれスイカのスムージーを作り、自分でピザ生地を広げて野菜でデコレーションをしピザを作りました。
    又、こんにゃくを思い思いの形にして作り試行錯誤しながらも楽しそうに作っていました。
    調理後はみんなでスムージーを飲み、美味しく頂きました。
    越知町産の食材を使い子ども達が自分の手で作ることによって、食に対する意識を高めるいい機会となりました。

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  • 2024年08月19日 17:00

    かつおの藁焼き体験を行いました!

    7月31日に越知町の小学5年生と友好交流町の北海道滝上町の小学5年生が藁焼き体験を行いました。
    かつおの藁焼きは高知の伝統的な調理法の一つであり、この体験を通じて子ども達は高知の文化と食の歴史を学ぶ事が出来ました。
    又、自分達の手を動かして学ぶ事は記憶に残りやすく、食に対する興味や関心を持つきっかけとなりました。
    今回の体験を通じて、食への理解を深める貴重な機会になりました。

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  • 2024年08月03日 16:29

    高知県にきている大学生へ支援を行いました。

    越知町特産品を高知にきている大学生へ支援しました。

    6月21日 高知大学(物部キャンパス)、高知県立大学(永国寺キャンパス・池キャンパス)
    7月17日 高知大学(岡豊キャンパス)
    7月26日 高知県立大学(永国寺キャンパス・池キャンパス)、高知工科大学

    支援先情報
    https://www.kochi-u.ac.jp/agrimar/ 高知大学農林海洋科学部のURL(物部キャンパス)
    http://www.kochi-u.ac.jp/kms/ 高知大学医学部のURL(岡豊キャンパス)
    https://www.u-kochi.ac.jp/ 高知県立大学のURL

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  • 2024年07月06日 11:51

    児童養護施設にさくらの森学園に食料品の支援をしてきました。

    児童養護施設 さくら園、児童心理治療施設 さくらの森学園に食料品の支援をしてきました。

    園の施設長などと相談し、ご飯やお肉・野菜などの子どもの成長に必要な食料品の購入費用はあるとのことでした。
    ただ、パンやジャム・ドリンクなどは、善意の寄附にお願いするしかない状況とのことでした。
    販売が終わり、残ったパンがあれば声をかけてもらい取りにいくこともあったとのお話でした。
    子どもたちの中にはパンが好きな子どもも多くいるため、食育支援としてお願いできないかとの相談があり、支援が決定しました。

    町のパン屋である『メルヘン』と町でジャム・ドリンクなどの加工品の製造を行っている『岡林農園』にご協力をいただいて、70人分を用意いたしました。

    家庭環境などに影響されず、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得して貰えるように支援を進めております。
    未就学児から大学生まで、幅広い子ども達の今後の選択肢が増える活動を行ってまいります。
    引き続きみなさまのご協力、応援のほど、何卒よろしくお願い致します。

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高知県越知町

越知町(おちちょう)は高知県北西部にあり、高知市と松山市の間の山間にあります。
山に囲まれていますが、日本一の清流にもなった仁淀川の水で育てられた野菜やお米などが特産品としてあります。
家庭ごとの状況に関係なく、越知の特産品を新鮮な状態で多くの人に食べていただき「チーム越知」の一員に加わっていただければと考えて、今回のプロジェクトをおこないます