「第2回」餃子のまち高鍋町で義務”餃”育を進めたい!【宮崎県高鍋町】

カテゴリー:食・農林水産業・商工業 

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寄付金額 69,000

6.9%

目標金額:1,000,000

達成率
6.9%
支援人数
3
終了まで
75
/ 90

宮崎県高鍋町(みやざきけん たかなべちょう)

寄付募集期間:2024年7月1日~2024年9月28日(90日間)

宮崎県高鍋町

プロジェクトオーナー

私たち高鍋町は宮崎県一面積が小さいものの、九州有数のキャベツの生産量を誇る町です。その名産キャベツをふんだんに使用した餃子を町の特産品として掲げ、「餃子のまち高鍋推進協議会」を設立しております。町内の餃子関係の事業者が全国様々な百貨店などへ赴き、催事に参加をしながら、精力的に小さな町高鍋町の餃子をPRしているところです。

今回も昨年と同様に、高鍋町と餃子のまち高鍋推進協議会と一般社団法人焼き餃子協会とで連携し、この小さな町高鍋町が認知度No.1の餃子のまちとなるよう、様々な挑戦を行っていきたいと考えております。

小さな町でも熱い意志があれば町おこしは可能だということを証明すべく、高鍋町全体で挑戦していきますので、皆様の心温かい応援をよろしくお願いいたします。

餃子のまち高鍋町で始まった義務”餃”育をさらに推進したい!【宮崎県高鍋町】

餃子のまち=高鍋町という認知の向上

私たち高鍋町は宮崎県一面積が小さいものの、九州有数のキャベツの生産量を誇る町です。その名産のキャベツをふんだんに使用した餃子を町の特産品として掲げ、「餃子のまち高鍋推進協議会」を設立しております。町内の餃子関係の事業者が全国様々な百貨店などへ赴き、催事に参加をしながら、精力的に小さな町高鍋町の餃子をPRしているところです。
その中で、昨年度からGCF(ガバメントクラウドファンディング)を実施し、応援頂きましたご寄附を活用し、町内の小中学校の学校給食や子ども食堂へ合計8,163個の餃子の提供や、餃子の美味しい焼き方教室の開催、ふるさと応援大使”小野寺力氏”による講演会・ビデオレター配信・学校訪問など、町内の子どもたちへの「義務”餃”育」を推進してまいりました。
そのような活動に関して評価を頂き、ふるさとチョイスAWARD2023では「未来につながるまちづくり部門」にノミネートもされました。
今年度は、昨年度から始まった「義務”餃”育」をさらに推進していきたいと考え、引き続き高鍋町内の学校給食や子ども食堂への餃子の提供を軸に置き、町内の子どもたちへの餃子へのさらなる興味関心の醸成を図るべく、皆様からのご支援を頂きたいと考えております。
また、全国の皆様に高鍋町の餃子を食べていただける機会でもある催事活動なども引き続き行ってまいります。
小さな町でも熱い意志があれば町おこしは可能だということを証明すべく、高鍋町全体で団結の力で挑戦していきますので、皆様の心温かい応援をよろしくお願いいたします。

一般社団法人焼き餃子協会
代表理事 小野寺力氏を”高鍋町ふるさと応援大使”に任命!

餃子のまち高鍋推進協議会・一般社団法人焼き餃子協会・高鍋町で連携協定も締結!

「餃子のまち=高鍋町」の認知拡大を図るべく、2023年7月3日付で、一般社団法人焼き餃子協会の代表理事である”小野寺力氏”を高鍋町ふるさと応援大使に任命いたしました。

また、同日付で、”餃子のまち高鍋推進協議会”と”一般社団法人焼き餃子協会”と高鍋町とで、連携協定を締結いたしました。

今後は協力し、「餃子のまち=高鍋町」の認知拡大を図ってまいります。

●小野寺力氏●
「日本の焼き餃子文化を世界に広める」ことをミッションに、餃子をつくる人と消費する人をつなぐために、「餃子ジョッキー」として全国のお取り寄せ餃子を紹介しながら、餃子を上手に焼く人を増やす活動を行なっています。

●一般社団法人焼き餃子協会とは●
一般社団法人焼き餃子協会は、美味しい餃子を楽しむことができる社会を目指して、餃子や油・調味料そして調理器具など餃子に関連する業界の発展を支援し、また消費者にも美味しい餃子の焼き方や食べ方などの情報提供を行っている。

高鍋町ふるさと応援大使 小野寺力 氏

宮崎が「ぎょうざ」二大巨頭のジャイアントキリングを成し遂げたのは、高鍋町の存在が大きいと考えています。高鍋町の餃子店たちが競い合いながら学び合う姿勢は、いまや高鍋町だけでなく宮崎県内の餃子店にも広がったことで、宮崎県内の餃子は全国屈指のレベルに育ちました。高鍋の餃子が産業的にも文化的にも発達し、それをモデルとして全国各地の餃子のレベルが上がっていくことを、焼き餃子協会も共に目指します。
高鍋町ふるさと応援大使として、高鍋町民の皆様とともに「高鍋の餃子は世界一」と世界に誇っていきたいと思います。

高鍋町ふるさと応援大使 小野寺力 氏

【餃子のまち=高鍋町】の認知を全国へ!

餃子のまち”高鍋町”の餃子を全国の方々に食べてもらう活動を行います!

高鍋町内の餃子関連の事業者は現在、「餃子のまち=高鍋町」の認知を広めるため、全国様々な地域にて開催されている催事へ精力的に参加をしております。
皆様から頂きました寄附につきましては、町内の子どもへの餃子の普及活動および全国的な”餃子のまち高鍋町”の認知向上のための催事活動など、全国の皆様に高鍋町の餃子を食べていただく活動に使用させていただきます。
また、餃子のまち”高鍋町”ならではの、新商品の開発にも挑戦してまいります。

【寄付金の使い道】

①町内の学校給食へ様々な餃子の提供
②子ども食堂への様々な餃子の提供
③親子参加型の餃子の美味しい焼き方教室の開催
④全国様々な地域で開催される催事への参加費用等
⑤新商品の開発費用

※目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、本プロジェクトの事業費として活用させていただきます。

高鍋町の餃子を全国へ!

小さな町だからこそできる限りない挑戦へエールを!

(活動風景や活動に携わっている人々など)

私たちは宮崎県一小さな町だからこそ、団結の力で「餃子のまち=高鍋町」を全国に広めていけると信じています。
まずは、高鍋町の餃子を食べることから応援をよろしくお願いいたします。

【高鍋町の餃子店】

餃子の馬渡

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半世紀以上も引き継がれてきた老舗の技術で作られたもっちり皮を、同梱のラードで焼き上げたパリパリ感。
そして新鮮なキャベツや豚と牛の合い挽き肉から溢れるジューシーさ。食感の三重奏をお楽しみください。

たかなべギョーザ

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時間をかけて練り込まれたしっとり餡を、口溶けの良い薄皮で包んだ「たかなべギョーザ」。
噛めば噛むほど美味しい液体になっていくと評判。老若男女に冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめ。

樹樹のぎょうざ

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ふわっと優しいもっちりしたちょっと厚めの皮に、甘さも感じるほど優しく刻まれたキャベツと豚肉や玉ねぎが包まれています。
後味は生姜の香りが鼻腔を抜けて、いくつ食べても食べ飽きません。

藤原牧場 やまんうえのお肉屋さん

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空気の綺麗な小高い山の上で、ハーブ飼料を食べて育った「みやざきハーブ牛」の牛肉がぎっしり詰まった贅沢な餃子。
牛肉のしっかりした食感や、優しい旨みが口の中に溢れます。

鶏専家 一本気

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しっかり食べ応えとジューシーさがある鶏餃子。その秘密は、鶏皮も餡に練り込まれているから。
餃子の町「高鍋」で炭火焼きを続けて、餃子と鶏肉を知り尽くたからこそできる鶏餃子の傑作。

黒豚専門店 黒潮工房

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「まさとの黒豚」は、養豚歴50年の経験と実績を活かし、安心、安全な豚肉生産に心がけ、飼料も黒豚専用飼料に加え、大麦、ひじきを与えた美味しい肉に仕上がっています。
黒豚専門店がひとつひとつ心をこめて手作りする100%黒豚を使った餃子です。

ベーカリーCafe風々々

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餃子のまち高鍋の焼き餃子ぱん!
高鍋の老舗餃子店『餃子の馬渡』さんと専用の餡を共同開発!
ご家庭の電子レンジで温めるだけで、美味しくお召し上がりいただけます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

【餃子のまち高鍋町のおすすめのお礼の品!】

餃子のまち高鍋町 冷凍餃子食べ比べセット

その他おすすめのお礼の品をご紹介!

現在進捗情報はありません。

宮崎県高鍋町

高鍋町は、九州・宮崎県のほぼ中央部、東に日向灘、周囲を尾鈴山に連なる台地に囲まれた人口2万人程度の町です。
土地はおおむね平坦で、小丸川・宮田川に挟まれた平野部に市街地、その外側や台地に農業地帯が広がっています。
高鍋町は宮崎県内で最も狭い自治体ですが、西都市・児湯郡地域の拠点として行政機関、商業施設等が集中し、小規模ながら利便性の高い町となっています。
令和5年7月3日に高鍋町と「一般社団法人焼き餃子協会」と「餃子のまち高鍋推進協議会」の3者間での連携協定締結を行い、一般社団法人焼き餃子協会の代表理事である小野寺力氏を高鍋町ふるさと応援大使に任命いたしました。