三豊ベーシックインフラ整備事業

事業概要

【事業概要】
人口減少に伴う市場縮小により、地方を中心に様々なサービスの縮小・撤退が始まっています。三豊市では、人口減少に伴う市場縮小で提供・維持が難しくなった生活サービスを、「共助」の考え方により新たなサービスとして地元企業が提供する取組が拡大しています。
三豊市が取り組む「ベーシックインフラ整備事業」では、新たに構築したデータ連携基盤を活用し、事業者や行政がデータを連携させ、地域内の需要と供給を顕在化させることで、住民の豊かな生活を支える共助サービスが、次々と生まれ定着する持続的な地域内経済循環の環境を作ります。
併せて、地域外の企業がR&Dなど地域に投資・参画・挑戦しやすい環境も整備していきます。

【事業を通じて成し遂げたいこと】
新しい暮らしのインフラづくりに様々な分野でチャレンジしていきます。
①暮らしの「ライフセーバー」普及事業／高齢化社会を地域のひとりひとりが支えていく
②高齢者の「見守りサービス」事業／見守ってくれる人がいる信頼できるチームで生活を支える
③地域の中小企業を支える「従業員向け健康食」普及事業／働き盛り・健康世代こそ未病の習慣を
④地域の中小企業を支える「リスキリング」促進事業／地域のDX・生産性向上の土台は、地元企業のリスキリングにあり

【企業へ向けたメッセージ】
三豊市として目指す「将来ありたい姿」と、それを実現する取り組みをまとめた「三豊未来マップ」に沿って実施していく、「共助」による新たなサービスで住民の豊かな暮らしを支える様々な取り組みを、三豊で一緒に始めませんか？