ようこそ ゲスト 様

目安がわかる!寄付上限額シミュレーション! あなたの意思をふるさとに ふるさとチョイス

エリアで検索

事業内容でチョイス

子育て環境日本一のまちプロジェクト

  • 京都府京丹後市
  •   移住・定住促進
main_img
目標金額(今年)
7,000,000
目標金額(全体)
7,000,000
プロジェクト締切日:2024年4月1日~2025年3月31日(365日間)
プロジェクトオーナー

事業概要

【事業概要】
子どもたちの笑顔と笑い声は、これまでも、そしてこれからも、家族にとってはもちろん、地域社会すべての人にとっての宝物です。一方、京丹後市においては少子化が急速に進行しており、今後もさらなる進行が予測されています。
少子化の進行は子どもたちの成長や発達だけでなく、まちの将来に極めて大きな影響を与えることから、そうした課題にしっかりと向き合い、少子化対策を総合的に進めるとともに、大切な宝物である子どもたちが、京丹後の担い手として健やかに未来に羽ばたいていけるよう、その育ちを社会全体で支えていくという覚悟と決意を持って取り組んでいく必要があります。
子どもの育ちにとって何より大切なのは、心豊かな家族としっかりとした家庭を築くことであり、保護者が責任を持って子育てを担うことを前提としながら、その役割を果たすことができるよう支援していくことが、地域社会の重要な役割と考えています。 
そこで京丹後市では、子育て環境日本一を目指し、“次代を担う子どもたちが「学び」を通じて夢を抱き、いきいきと成長するまち”を目標に掲げ、安心して子どもを生み育てることができるために、子育て世代の負担を軽減するための積極的かつ総合的な環境を構築する支援サービスを進めていきます。
主に、子育て施設(授乳やおむつ替えスペース用設備等)を整備する京丹後市内の事業所や店舗への支援や、地域の子育てサークルやボランティア活動への支援等を行うことにより、子育てにやさしいまちづくりを推進していきます。

<主な事業>
・子育て環境整備応援プロジェクト補助金
・子育て世代の交流の場づくり
・子育て支援拠点のあり方検討  など


【これまでの取組と、企業から寄付を募る背景・理由】
京丹後市ではこれまで、妊娠期から子育て期までの一貫した支援をはじめ、保育・子育て環境の整備や子ども医療費助成の拡充等に取り組んできました。今後も、さらなる事業拡大と持続的な事業実施のための資金を企業版ふるさと納税で応援をいただきたいと考えています。


【事業を通じて成し遂げたいこと、解決したい社会課題・困りごと】
本プロジェクトは、次の社会課題の解決を目指しています。
・子育て環境の充実を図り、子どもを地域社会全体で育て、支える仕組みづくりを構築します。
・安全・安心に遊び、暮らせるまちづくりに向けて、既存の子育て支援施設や拠点施設のあり方を検討し、より良い環境を整備します。


【事業実現に向けてご支援ご協力を頂きたい企業や、企業へ向けたメッセージ】
京丹後市では、依然として少子化が進行する中、子育てと仕事の両立や更なる経済的な負担の軽減を図り、誰もが希望どおり子どもを産み、育てられる環境を整備することが求められています。
子育て環境充実の実現に貢献したい企業様、地域貢献活動に取り組みたい企業様のご支援を心よりお待ちしております。

KPI(成果目標)

待機児童数ゼロの継続  0人(2019年度) ⇒ 0人(2024年度)

お問い合わせ先

部署名:京丹後市市長公室ふるさと応援推進課
電話番号:0772-69-1100
メールアドレス:furusui@city.kyotango.lg.jp

京都府京丹後市

map

京丹後市は日本列島のほぼ中央、日本海に面する位置にあり、「ユネスコ世界認定」を受けている「山陰海岸ジオパーク」の美しい海岸線を有する美しいまちです。また、伝統的な絹織物である「丹後ちりめん」発祥の地で、絹織物の生産量は日本一を誇ります。さらに、四季折々の豊かな自然が育んだ、ブランド松葉ガニ「間人(たいざ)がに」をはじめとする新鮮な魚介類や京丹後産コシヒカリなどのお米、季節の果物(メロン、桃、梨など)などの農林水産物にも恵まれたまちです。
1950年の8万3千人をピークに人口減少が続いている中で、本市では「京丹後市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」を策定し、「しごと」が「ひと」を呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環を確率することで、本市への新たな人の流れを生み出し、その好循環を支える「まち」に活力を取り戻し、人々が安心して生活でき、子どもを産み育てられる環境をつくり出すため、4つの基本目標を掲げ、取り組みを進めています。

ページトップへ