静岡県掛川市

オンラインワンストップ:自治体マイページ

お礼の品をさがす

該当のお礼の品:
 件

はじめての方へ

掛川市のすべての寄付金の活用報告

寄附金をブロック塀等耐震改修事業費に活用しました。

2024/08/21(水) 12:00

 平成30年6月に発生した大阪府北部地震をはじめ、過去の地震においてもブロック塀の倒壊による犠牲が発生しています。掛川市では、ブロック塀の倒壊被害を起こさないよう、所有者等にブロック塀の除却・フェンス等への建替え事業費の補助を行っています。

昨年度は、ブロック塀の除却18件(323m)、建替え15件(346m)を実施しました。

今年度も道路を通行する市民が安全に通行できるよう、取り組みを続けてまいります。
全国の皆様の温かい応援に、心から御礼申し上げます。

寄附金を子ども医療助成事業費に活用しました。

2024/08/19(月) 15:00

 掛川市では、子どもの疾病を早期に発見し、早期に適切な治療を受け、疾病の慢性化の予防、及び保護者の経済的負担の軽減を図るため、市内に住所があり、健康保険に加入している方の内、0歳~高校生相当年齢を対象に医療費の保険診療分の自己負担額を助成しています。みなさまからの寄附が子どもの健全な育成につながっています。

掛川市人口(0歳~18歳)
令和3年度 20,026人
令和4年度 19,825人
令和5年度 19,226人

 掛川市を応援いただき、ありがとうございます。

寄附金を松ヶ岡プロジェクト に活用しました。

2024/08/19(月) 12:00

松ヶ岡は、安政3年(1856年)に山﨑家の住宅として建てられ、 明治天皇も宿泊した歴史を持つ文化財建造物です。
掛川市では、この貴重な文化財を修復して後世に永く伝えるとともに、人材育成や市民交流の場として活用する「松ヶ岡プロジェクト」に取り組んでいます。
皆様の温かい御寄附をもとに、令和2年度(2020年)から大規模修復工事が始まり、令和5年には主屋(おもや)の修復が完了しました。
現在は、長屋門・米蔵の工事が進んでいます。
全国の皆様からの御支援に心からお礼申し上げるともに、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

寄附金を学校教育ICT化推進事業費に活用しました。

2024/08/16(金) 14:00

令和5年度、使途の1つでした「新型コロナウイルス感染症対策」の活用報告となります。

子どもたちが一人一台端末の活用することにより、学力向上効果を高めています。
校務支援システム活用により、子どもと向き合う時間の確保、教育の質が向上、ICT支援員を充実させ、授業改善と学力向上が図られています。
みなさまからの寄附が子どもたちの未来を拓く質の高い教育環境を構築につながっています。

皆様の温かい応援に、心からお礼申し上げます。

寄附金を世界農業遺産茶草場農法推進に活用しました。

2024/08/14(水) 12:00

「茶草場農法」という言葉を聞いたことはありますか?

「茶草場農法」とは、茶園周辺で刈り取ったススキやササなどの「茶草場」を、茶畑に有機肥料として投入する農法です。
かつては日本各地で見られたこの農法ですが、時代の変化にともない、現在では静岡県など、ごく一部のみで続けられています。
茶草場農法を実践すると①土壌の保湿・保温、②雑草の抑制、③大雨時の流出防止、④敷いた茶草が、分解されやがて堆肥になる 
などの効果があり、これらが良い土をつくり、高品質なお茶をつくります。

また、茶草場には、絶滅危惧種や固定種を含めた、300種以上の動植物が生息しています。
茶草場は河川などの草地とは違い、茶農家の方々が茶生産のために管理しているため、草地でしか生きることができない動植物が守られています。

全国のみなさまの温かい応援に、心からお礼申し上げます。

いのちを守る「希望の森づくり」プロジェクト

2019/08/30(金) 19:00

森はあらゆる生物の生命の源泉と言われていますが、市民の水源を守る源流部の森林も、
津波を減衰してくれる海岸部の松林も、荒廃が進んでいます。

森林面積が市の半分近くを占め、海から山までつながった掛川市では、
市民・企業・行政が協働し、森づくりを通じて「生命の尊さ」や「森の大切さ」を伝えるプロジェクトを2012年から取り組んでいます。

皆様のご寄附により、現在35,476㎡、98,671本の植林を実施し、
16,523人の方にご参加いただきました。

全国の皆様の心温まる応援、誠にありがとうございました。

掛川の砂浜を守る~堆砂垣を設置~

2019/08/23(金) 18:00

 掛川市では、皆様のご寄附の一部を活用して、遠州灘海岸の砂浜保全を目的に堆砂垣(たいさがき)の設置作業を行いました。

 堆砂垣とは、砂浜に竹などを並べて立てる垣根のことで、強風で飛ばされる砂をせき止めて、砂浜の流出を防ぐものです。また、強風で飛ばされた砂で竹垣が倒れないよう、粗朶(そだ)と呼ばれる葉っぱの枝を手前に置くことで、砂を積もりやすくさせます。

 平成30年度では、1,680mの堆砂垣を設置する取り組みを実施しました。

 皆様の温かい応援に、心からお礼申し上げます。

7件中1~7件表示