グリーンボンドフレームワーク
グリーンボンドフレームワーク策定にあたって
コンコルディア・フィナンシャルグループ(以下、コンコルディアFG)は、神奈川県と東京都をおもな営業地盤とする地域金融グループであり、傘下に横浜銀行と東日本銀行を擁します。銀行業務を中心に、証券業務、リース業務、情報サービス・調査業務、ベンチャーキャピタル業務などをおこなっております。
コンコルディアFGは、地域金融機関としてすべてのステークホルダーの皆さまの架け橋となり、社会的課題の解決に向けた企業活動に取り組むことで、地域社会とともに持続的に成長し、発展することをめざしています。このため、コンコルディアFGでは、地域経済の活性化、まちづくり、人々の暮らしを豊かなものにする応援、環境に配慮した取り組みといった企業活動を通じて、持続可能な社会の構築を進めております。コンコルディアFGは、グループ環境方針のなかで、商品やサービスの開発・提供を通じて、環境問題に取り組むお客さまを支援することや、省資源、省エネルギー、廃棄物のリサイクルを推進し、環境負荷の低減に努めることを定めています。この方針にもとづきコンコルディアFGが設定したサステナビリティ長期KPIの中で、グリーンファイナンスを1兆円実行(2019年度から2030年度まで)すること、2030年度までにカーボンニュートラル(Scope1および2)を達成することをサステナビリティ長期KPIとして設定し、環境負荷の低減に努めています。グリーンボンドの発行により調達した資金を活用することで、こうした取り組みを一層進めていきます。
グリーンボンドフレームワークの概要
資金使途の対象となる適格カテゴリー | SDGs目標 |
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グリーンボンドフレームワーク
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