グループ環境方針
グループ環境方針
コンコルディア・フィナンシャルグループは、地球環境の保全・保護が重要な責務の一つであると認識し、本業を通じた活動や自らの企業活動を通じて積極的に環境問題に取り組み、社会の持続的な発展に貢献します。
- 1. 商品等の開発・提供
- 商品やサービスの開発・提供を通じて、環境問題に取り組むお客さまを支援します。
- 2. 法令等の遵守
- 環境保全に関する法令・規則等を遵守します。
- 3. モニタリング
- 環境問題への取り組みに関する目標を設定し、その進捗の定期的な評価・見直しを通じて、取り組みの継続的な改善に努めます。
- 4. 環境負荷の低減
- 省資源、省エネルギー、廃棄物のリサイクルを推進し、環境負荷の低減に努めます。
- 5. 気候変動への対応
- 気候変動への対応を優先的に取り組むべき重要な課題と認識し、温室効果ガス排出削減をはじめとする脱炭素社会の実現に向けた取り組みをおこないます。
- 6. 環境・生態系保全
- 地域社会と対話しながら、地域の環境保全、生態系保全活動を推進します。
- 7. 汚染予防・情報開示
- 企業活動が環境に与える影響を定期的に検証し、改善と汚染予防のための取り組みをおこないます。また、環境に関する情報開示の充実に努めます。
- 8. ガバナンス
- 気候変動及び環境保全に対する取組状況について、社長を委員長とするグループサステナビリティ委員会にて定期的に審議し、取締役会が監督します。
- 9. 啓発活動
- 本方針を社内に周知徹底し、役職員一人ひとりが積極的に環境保全活動に取り組みます。また、本方針は社外にも公表し、啓発活動を推進します。
