もっと使いやすく安全に!
クラウド版『X-point
移行ガイド

X-pointオンプレミス版(パッケージ版)から
クラウド版への
移行メリット手順など
移行に関する詳細をご説明します。

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クラウド版
オンプレミス版の違い

運用の違い

サーバーが不要
ご用意いただいたサーバーにインストールするオンプレミス版と異なり、インターネット環境のみで利用可能なため、いつでもどこでもX-pointをご利用いただけます。
サーバーが不要となるため、サーバーの運用保守にかかるコストが削減できます。
メンテナンス不要
バージョンアップやデータのバックアップなど、クラウド版へ移行することでこれまで行っていたシステムのメンテナンスがなくなります。
費用 費用

機能の違い

クラウド版は、オンプレミス版にはない機能が多数搭載されています。今後もご利用の皆様に便利で扱いやすい機能をご提供してまいります。

クラウド版 オンプレミス版(パッケージ版)
デザイン

直感的な操作感を変えずにデザインをモダンに刷新。
デザインカラーも12色から選択可能。

6色のテーマカラーから選択が可能。

モバイル利用

iOSとAndroid端末で使えるモバイルアプリを無償提供。
プッシュ通知による承認依頼受け取りや、ホーム画面にウィジェット追加をすることでアプリを立ち上げることなく承認待ちや保留書類の件数を確認できます。

承認・検索に特化した有償オプション。
モバイルに最適化した専用URLの利用が可能。
アプリ版の実装は無し。

チャットとの連携による通知

クラウド版ではChatworkに加えてTeamsSlackへの通知や書類データの送信を標準搭載。

Chatwork通知機能のみ実装。

書類への画像貼り付け

添付機能とは別に、書類の中に参考画像等を直接埋め込むことが可能になりました。(イメージアップロード・フィールド)

添付機能はあるが、書類に直接埋め込むイメージアップロード機能の実装は無し。

管理者向けアシストbot

管理者向けのアシストbotはQA形式でお客様のサポートをいたします。
いちいちマニュアルを参照するのはめんどくさい、管理メニューの操作は機会が少ないので忘れてしまう、このようなお悩みを解決します。

管理者アシストbot 機能の実装は無し。

API連携

書類情報送信を自動化したり、外部からX-pointのワークフロー操作などを行うことが出来ます。
複数のシステムで情報の二重入力をしたくない、外部システムからワークフローへデータを直接連携したい、などの課題を解決します。

REST APIの実装は無し。

価格について

既存のオンプレミスユーザー向けにクラウド移行のキャンペーン価格をご用意しております。
詳しくはお問い合わせください。

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移行事例

手軽な導入作業でX-point Cloudへ完全移行を実現
システムの操作性が向上し、サーバの保守コストもゼロに

移行手順

オンプレミス版「X-pointv2.1以降」のバージョンをご利用の場合、
一部制限はございますが、パッケージ版にあるデータをクラウド版に移行することが可能です。

※移行作業については各販売店様または弊社での作業となります。
※各販売店様へのお問い合わせはこちら

STEP.01

お問い合わせ

STEP.02

ヒアリングシートを基にお客様環境の確認

データベースや総書類数、利用ユーザ数など

STEP.03

移行可否の判断・スケジュール調整

STEP.04

クラウド版X-pointのサービスと移行作業のお申し込み

STEP.05

リハーサル/事前確認

データ移行ツールを用いて、X-pointパッケージ版(オンプレミス版)のバックアップファイルをクラウド版X-pointにて復元いたします。

STEP.06

本番移行/運用開始

販売・サポート終了スケジュール

X-pointパッケージ版(オンプレミス版)は2022年3月31日をもって販売終了とし、2025年3月31日にサポートを終了いたします。
通常サポート終了後は、下記2点の対応が終了となります。

・マイナーリリースの無償提供
・アップデートリリースの無償提供

OSやブラウザなどの環境対応も通常サポート期間までとなります。

よくある質問

Q.なぜパッケージが終了するのですか?
パッケージ版「X-point」は、2003年以降開発を継続してまいりましたが、今後長期にわたって皆様により良いサービスをご提供させていただくため、クラウド版に切り替えさせていただくことになりました。近年、社会的なクラウドサービスの普及に伴い、X-pointにおいても、多くのお客様にクラウド版をご利用いただいております。
引き続きより価値の高いサービスをご提供していくため、クラウド版に経営資源を集中し、パッケージ版を終了させていただくことを決断しました。
Q.2027年3月31日延長サポート終了後の対応はどうなりますか?
2027年4月1日以降は、メンテナンスを含むすべての開発を終了いたします。
快適・安全にご利用いただくためにも、X-point Cloud・AgileWorksへの移行を検討いただくことをおすすめします。
Q.オンプレミス版の新規ライセンス購入・追加ライセンス購入は可能ですか?
新規ライセンス購入に関して2022年3月31日にて終了となります。追加ライセンス購入に関して2027年3月31日にて終了となります。
Q.オンプレミス版のバージョンアップ予定はありますか?
2022年3月31日の新規ライセンスの販売終了に伴い、2027年3月31日の延長サポート終了まで原則として機能追加を伴うリリースは実施いたしませんが、製品に重大な不具合が発見された場合は対応いたします。
Q.オンプレミス版とクラウド版の違いを教えてください
詳細はこちらをご確認ください。
Q.サポートサービス期間の継承について教えてください
X-pointのライセンス有効期限を、X-point Cloud・AgileWorksへ継承することはできません。
※X-point Cloud・AgileWorks移行後も、有効期限まではX-pointのご利用が可能となります。

今後もオンプレミス製品を
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組織改変に強い

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組織の構造やユーザーの所属に開始日と終了日が適用されるようになっているため、人事システムとの連携性に優れています。
また、組織や所属データを履歴構造で持つため、組織改編施行前から設定作業が可能になり、未来組織の先付けメンテナンスが行えます。

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