キャリーは、ミスター・ビッグとの関係は一夫一婦制でありたいと思っている。一方、サマンサは不動産ブローカーとの誠実な関係を拒む。ミランダがスキッパーへの思いを募らせる一方で、シャーロットは新恋人が求めるセックスの方法に戸惑いを感じる。
セックスとは、実は家族ぐるみでの行為だったのだろうか?キャリーの新しい恋人は人気作家。彼の家族とも親しく交流するようになる。そのうちキャリーは、彼よりも彼の母親に興味を持つようになる。ミランダの新しい相手はバツイチ男でしかも子持ち。サマンサは、シャーロットの魅力的な兄をいつもの調子で誘惑し、セックスしてしまう。シャーロットの逆鱗に触れた彼女は、図らずも家族を交えた関係を持ってしまったことを後悔する。
ジョンとリチャードは、リンの泥レスリングクラブに潜入する。アリーは男女共用トイレで動けなくなる。ジョージアはかつて付き合っていた人に心を引かれる。
1770年、ボストン。ボストン虐殺事件の直後に、ジョン・アダムズは起訴された軍人を弁護するという人のやりたがらない役目を引き受けることになるが、愛する妻アビゲールの助言によって、アダムズは勝訴する。その後、アダムズは新大陸会議に参加するように招かれる。
フランスの病原体の施設からエボラ菌が盗まれる。コヴナントが黒幕と睨んだNSCは、菌に感染し、捕まった犯人グループの一人、ボグダンの尋問をシドニーに依頼。犯人達が「第二の仕事」を控えていることを聞き出したシドニーは、犯人グループに潜入するのだが…。