コンソールツリーへの仮想管理サーバーの追加
コンソールツリーへの仮想管理サーバーの追加
コンソールツリーに仮想管理サーバーを追加するには:
- コンソールツリーで、仮想管理サーバーを作成する必要がある管理サーバーの名前が付けられたフォルダーを選択します。
- 仮想管理サーバーノードで、[管理サーバー]フォルダーを選択します。
- [管理サーバー]フォルダーの作業領域で[仮想管理サーバーの追加]をクリックします。
新規仮想管理サーバーウィザードが起動します。
- [仮想管理サーバー名]ウィンドウ、作成する仮想管理サーバーの名前を指定します。
仮想管理サーバーの名前は 255 文字以下で、特殊文字("*<>?\:|)を含めることはできません。
- [デバイスを仮想管理サーバーに接続するアドレスの入力]ウィンドウで、デバイス接続アドレスを指定します。
仮想管理サーバーの接続アドレスは、デバイスを接続するネットワークアドレスです。接続アドレスは 2 つのパート:物理管理サーバーのネットワークアドレスと仮想管理サーバー名がスラッシュで区分されます。仮想管理サーバー名は自動登録されます。指定されたアドレスが、ネットワークエージェントのインストールパッケージ内の既定のアドレスとして仮想管理サーバーに使用されます。
- [仮想管理サーバーの管理者アカウントの作成]ウィンドウで、仮想サーバー管理者の役割を果たすユーザーをリストから割り当てるか、[作成]をクリックして、新しい管理者アカウントを追加します。
複数アカウントを指定できます。
[管理サーバー – <仮想管理サーバーの名前>]という名前のフォルダーがコンソールツリーに作成されます。
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