Apple Watchを充電する
充電器をセットする
通気性のよい場所で、充電器または充電ケーブルを平らな面に置きます。
Apple Watchには、Apple Watch磁気高速充電 - USB-Cケーブル(Apple Watch Series 7のみ)またはApple Watch磁気充電ケーブル(以前のモデル)が同梱されています。MagSafeデュアル充電パッドまたはApple Watch磁気充電ドック(別売)も使用できます。
充電ケーブルを電源アダプタ(別売)に差し込みます。
アダプタを電源コンセントに差し込みます。
注記: 高速充電は、地域によってはご利用いただけません。
Apple Watchの充電を開始する
Apple Watch磁気高速充電 - USB-Cケーブル(Apple Watch Series 7に同梱)またはApple Watch磁気充電ケーブル(以前のモデルに同梱)をApple Watchの背面にくっつけます。充電ケーブルのへこんでいる面が、磁力によってApple Watchの背面の正しい位置に吸着します。
充電が開始されるとチャイム音が鳴り(Apple Watchを消音モードにしていない場合)、充電中のマーク が文字盤に表示されます。Apple Watchの電力が不足しているときは、マークが赤色になり、Apple Watchの充電中は緑色になります。
Apple Watchをバンドを開いて平らに置いて充電することも、横向きに寝かせて充電することもできます。
Apple Watch磁気充電ドックまたはMagSafeデュアル充電パッドを使用する場合: ドックの上にApple Watchを置きます。
バッテリー残量が非常に少ない場合: Apple Watch磁気高速充電 - USB-CケーブルまたはApple Watch磁気充電ケーブルのイメージとバッテリー残量低下のマーク が画面に表示される場合があります。詳しくは、Appleサポート記事「Apple Watchが充電されない場合や電源が入らない場合」を参照してください。
Apple Watch Series 7
Apple Watch Series 6
Apple Watch SE
Apple Watch Series 4およびApple Watch Series 5
Apple Watch Series 3
警告: 安全性に関する重要な情報については、Apple Watchの安全性に関する重要な情報を参照してください。
バッテリーの残量を確認する
バッテリーの残量を表示するには、画面の下部をタッチして押さえたままにしてから、上にスワイプしてコントロールセンターを開きます。バッテリーの残量を素早く確認するには、文字盤にバッテリーコンプリケーションを追加します。文字盤をカスタマイズするを参照してください。
バックグラウンドでのAppの更新を防ぐ
新しいAppに切り替えると、それまで使用していたAppは開いたままにはならず、システムリソースも消費しませんが、バックグラウンドで更新(アップデートや新しいコンテンツの確認)を行うことがあります。
バックグラウンドでのAppの更新は、電力を消費することがあります。バッテリー駆動時間を最大限に延ばすために、このオプションをオフにできます。
Apple Watchで「設定」App を開きます。
「一般」>「Appのバックグラウンド更新」と選択します。
「Appのバックグラウンド更新」をオフにして、すべてのAppが更新されないようにします。または、下にスクロールしてから、個別のAppの更新をオフにします。
注記: 現在の文字盤のコンプリケーションで使用されているAppは、Appのバックグラウンド更新をオフにしても、引き続き更新されます。
バッテリー残量が少ないときに電力を節約する
Apple Watchを「省電力モード」にすれば、残りのバッテリー駆動時間を延ばすことができます。その後もApple Watchに時刻は表示されますが、Appは使用できなくなります。
画面の下部をタッチして押さえたままにしてから、上にスワイプしてコントロールセンターを開きます。
バッテリー残量をタップしてから、「省電力モード」スライダを右にドラッグします。
ヒント: Bluetooth経由でAirPodsなどのバッテリー駆動デバイスがApple Watchに接続されている場合、この画面にはそのデバイスのバッテリー残量が表示されます。
バッテリー残量が10 %以下に低下すると、通知が表示され、省電力モードに切り替えるオプションが表示されます。
バッテリー残量がほとんどなくなると、自動的に省電力モードになります。
ヒント: バッテリーの駆動時間を最大限に延ばすためのヒントについては、AppleのWebサイト「バッテリーの駆動時間と耐用年数を最大限に延ばす」を参照してください。
通常の電力モードに戻る
サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで押したままにして、Apple Watchを再起動します。
Apple Watchを再起動するには、バッテリーが10%以上充電されている必要があります。
最後の充電からの経過時間を確認する
Apple Watchで「設定」App を開きます。
「バッテリー」をタップします。
「バッテリー」画面には、バッテリー残量、最近のバッテリー充電履歴の詳細を示すグラフ、およびバッテリーが前回いつ充電されたかの情報が表示されます。
バッテリーの状態を確認する
新品時と比較したApple Watchのバッテリー容量を確認できます。
Apple Watchで「設定」App を開きます。
「バッテリー」をタップしてから、「バッテリーの状態」をタップします。
Apple Watchでは、バッテリー容量が大幅に減少した場合に通知され、サービスのオプションを確認することができます。
バッテリー充電の最適化を使用する
バッテリーの劣化を軽減するため、Apple Watchは日ごろどのように充電されているかをデバイス上の機械学習を使用して学習し、次に使用される直前まで80%を超える充電を保留します。
Apple Watchで「設定」App を開きます。
「バッテリー」をタップしてから、「バッテリーの状態」をタップします。
「バッテリー充電の最適化」をオンにします。
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