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Apple Watchユーザガイド
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Apple WatchのウォレットでCOVID-19のワクチン接種カードを使用する
iOS 15以降では、iPhoneの「ヘルスケア」Appで、検証可能な新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のワクチン接種や検査の記録を安全にダウンロードして保存できます。ワクチン接種記録をダウンロードしたあと、iPhoneの「ウォレット」Appに簡単に追加できます。その後、ワクチン接種記録がApple Watchに自動的に追加されます（iOS 15.1以降およびwatchOS 8.1以降。一部の医療機関や管轄当局で対応しています）。ワクチン接種の証明書を見せる必要があるときに、このカードを提示できます。
詳しくは、「iPhoneユーザガイド」の「iPhoneで検証可能な新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のワクチン接種や検査結果の記録をダウンロードする」を参照してください。
ワクチン接種カードを見せる
Apple Watchでサイドボタンをダブルクリックし、ワクチン接種カードまでスクロールしてカードをタップしてから、QRコードをリーダーにかざします。免許証など、写真付きの身分証明書を見せて本人確認を行うよう求められる場合があります。
注記: ワクチン接種カードには、生年月日などの機密情報が含まれる場合があります。カードに保存されている情報を確認するには、下にスクロールして「パス情報」をタップします。
ワクチン接種カードを削除する
サイドボタンをダブルクリックして、ワクチン接種カードをタップします。
「削除」をタップします。
注記: ワクチン接種カードをApple Watchから削除すると、iPhoneの「ウォレット」Appからも削除されます。ただし、対応するワクチン接種記録はiPhoneの「ヘルスケア」Appから削除されません。
このガイドをダウンロード: Apple Books
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