Apple Watchでカレンダーを確認する/アップデートする
Apple Watchの「カレンダー」App には、今日と今後1週間に予定されているイベントや出席を依頼されたイベントが表示されます。Apple Watchには、お使いのiPhoneのすべてのカレンダーまたは選択したカレンダーにあるイベントが表示されます。iPhoneの「カレンダー」Appの設定については、「iPhoneユーザガイド」を参照してください。
Siri に頼む。以下のように言います: 「次のイベントは何?」
Apple Watchでカレンダーにあるイベントを表示する
Apple Watchの「カレンダー」App を開くか、文字盤の日付またはカレンダーイベントをタップします。
Digital Crownを回して、今後のイベントをスクロールします。
イベントをタップすると、時間、場所、予定出席者の状況、およびメモなど、イベントの詳細が表示されます。
ヒント: 次のイベントに戻るには、右上隅の時刻をタップします。
週別または月別にイベントを表示することもできます。
カレンダーの表示方法を変更する
表示方法を切り替えるには、Apple Watchで「設定」App を開き、「カレンダー」をタップしてから、オプションをタップします:
次はこちら: 週の今後のイベントを表示します。
リスト: 前日、および今日から今後6日間までのすべてのイベントを表示します。
日: 今日のイベントのみを表示します。
月全体を表示するには、リスト表示または日表示のいずれかのカレンダーで、左上隅の「<」をタップします。月のカレンダーをタップすると、「今日」表示に戻ります。
別の日を表示するには、「日」表示の場合は左または右にスワイプします。「リスト」表示または「次はこちら」表示の場合は、Digital Crownを回します。
現在の日付と時刻にジャンプして戻るには、画面の右上隅にある現在の時刻をタップします。
イベントを追加する/削除する/変更する
イベントを追加する: 「5月20日の午後4時にお母さんとFaceTimeという予定を入れて」のように言います。
作成したイベントを削除する: イベントをタップし、「削除」をタップしてから、「イベントを削除」をタップします。
イベントを変更する: iPhoneの「カレンダー」Appを使用します。
カレンダーの出席依頼に応答する
イベントの出席依頼に受け取ったときまたはあとで、Apple Watchから応答できます。
届いた通知にすぐに応答する場合: 通知の一番下までスクロールしてから「出席」、「辞退」、または「仮承諾」をタップします。
あとで通知に気付いた場合: 通知リストで通知をタップして、スクロールしてから応答します。
すでに「カレンダー」Appを表示している場合: イベントをタップして応答します。
イベントの主催者に連絡するには、イベントの詳細で主催者の名前をタップし、電話、メッセージ、メール、トランシーバーのいずれかのボタンをタップします。イベントをタップし、一番下までスクロールしてから「主催者にメール」をタップして、主催者にメールを送ることもできます。
イベントへの経路を表示する
イベントに場所が設定されている場合、Apple Watchで経路を表示できます。
Apple Watchの「カレンダー」App を開きます。
イベントをタップしてから、住所をタップします。
経路について詳しくは、Apple Watchで経路を表示するを参照してください。
「今すぐ出発」通知を変更する
イベントに場所が設定されている場合、予想移動時間と交通状況に基づいて、「今すぐ出発」通知が自動的にApple Watchに表示されます。イベントの2時間前など、具体的な時間を選択するには、以下の手順を実行します:
iPhoneの「カレンダー」Appを開きます。
イベントをタップします。
「通知」をタップしてから、別の時間を選択します。
カレンダーの設定を調整する
受け取るカレンダー通知の種類を変更したり、Apple Watchに表示する特定のカレンダーを選択したりするには、以下の手順に従います:
iPhoneでApple Watch Appを開きます。
「マイウォッチ」をタップしてから、「カレンダー」をタップします。
「通知」または「カレンダー」の下の「カスタム」をタップします。