自分のiPhoneまたはiPadへのアクセスを制限する
iOS 15以前を使用している場合、自分のデバイスやApple IDにアクセスできる人を確認するには、こちらのチェックリストを使用してください。iOS 16以降を使用している場合は、iPhoneの個人情報安全性チェックによるユーザの安全保護の仕組みを参照してください。
自分のApple IDにサインインしているデバイスを確認するには、「設定」 >「[自分の名前]」と選択します。覚えのないデバイスがある場合は、そのデバイス名をタップして、「アカウントから削除」を選択します。
覚えのない別のFace IDの容姿や追加のTouch IDの指紋がデバイスに設定されていないか確認するには、以下の手順に従います: Face IDを設定するおよびiPhoneまたはiPadでTouch IDを設定する。
Apple IDのWebサイト(https://appleid.apple.com/ja_JP)にサインインして、アカウント上のすべての個人情報とセキュリティ情報を確認し、ほかの人が追加した情報がないかを確認します。
2ファクタ認証をオンにしている場合は、信頼できるデバイスの中に、覚えのないデバイスがないかを確認します。オンにしていない場合は、以下の手順に従うことでオンにできます: iPhoneまたはiPadで2ファクタ認証を設定する。
デバイスにインストールされているアプリを確認して、見覚えのないアプリやインストールした覚えのないアプリを探してください。見つかったアプリは、その使用目的をApp Storeで調べることができます。
モバイルデバイス管理(MDM)構成プロファイル(主に雇用主や学校などの公的機関がインストールします)は、追加の権限を許可してユーザのデバイスにアクセスするためのものです。デバイス上の不明なMDM構成プロファイルを探す方法については、iPhoneまたはiPadから不明な構成プロファイルを削除するを参照してください。
自分の共有権限に変更や追加があったかどうかを確認するには、iPhoneまたはiPadの位置情報の共有を停止する方法のチェックリストを参照してください。