macOS 15
MacのAirDropでパスワードやパスキーを安全に共有する
AirDropを使って、パスワードやパスキーをiPhone、iPad、またはほかのMacと安全に共有することができます。AirDropには、パスワードやパスキーを安全に共有するための厳しい要件があります:
共有相手が自分の「連絡先」の連絡先リストに含まれている必要があり、またiCloudに使用するメールアドレスで登録されている必要があります。
自分が相手の「連絡先」の連絡先リストに含まれている必要があり、またiCloudに使用するメールアドレスで登録されている必要があります。
パスワードまたはパスキーを送信する
Macでパスワードアプリ に移動します。
「すべて」をクリックしてから、共有したいアカウントを探して選択します。
をクリックしてから、パスワードまたはパスキーを送信したい相手のデバイスまたは写真を選択します。
パスワードまたはパスキーを受信する
まだFinderで自分がほかの人から検出可能になっていない場合は、自分をほかの人から検出できるようにします。
AirDropを使用して項目を近くのAppleデバイスに送信するを参照してください。
ほかの人からパスキーまたはパスワードの受け入れリクエストを受信したら、「受け入れる」をクリックします。
パスワードまたはパスキーがお使いのMacに保存され、情報を表示したり、アカウントにサインインするときに情報が自動的に入力されるようにしたりできます。パスワードまたはパスキーはiCloudキーチェーンにも保存されるため、同じApple Accountにサインインしているほかのデバイスで使用できます。