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MainStageユーザガイド
- ようこそ
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- 「編集」モードの概要
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- チャンネルストリップの概要
- チャンネルストリップを追加する
- チャンネルストリップ設定を変更する
- チャンネルストリップのコンポーネントを設定する
- シグナルフローチャンネルストリップを表示する
- メトロノームチャンネルストリップを非表示にする
- チャンネルストリップのエイリアスを作成する
- パッチバスを追加する
- チャンネルストリップのパンまたはバランス位置を設定する
- チャンネルストリップのボリュームレベルを設定する
- チャンネルストリップをミュートする/ソロにする
- マルチ音源出力を使用する
- 外部MIDI音源を使用する
- チャンネルストリップを並べ替える
- チャンネルストリップを削除する
-
- 「チャンネルストリップインスペクタ」の概要
- チャンネルストリップ設定を選択する
- チャンネルストリップの名前を変更する
- チャンネルストリップのカラーを変更する
- チャンネルストリップのアイコンを変更する
- チャンネルストリップでフィードバック保護を使用する
- ソフトウェア音源チャンネルストリップのキーボード入力を設定する
- 個別のソフトウェア音源をトランスポーズする
- MIDIメッセージをフィルタリングする
- チャンネルストリップのベロシティをスケーリングする
- Hermode Tuningを無視するようにチャンネルストリップを設定する
- コンサートレベルおよびセットレベルのキー範囲を上書きする
- チャンネルストリップインスペクタでチャンネルストリップにテキストノートを追加する
- オーディオをセンドエフェクト経由でルーティングする
- グラフを操作する
- コントローラのトランスフォームを作成する
- 複数のコンサートでパッチやセットを共有する
- コンサートのオーディオ出力を録音する
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- 著作権
MainStageにマルチチャンネルMIDIデバイスを接続する
マルチティンバーMIDIデバイスは、複数のMIDIチャンネルのMIDIデータを同時に受け取ることができます。各MIDIチャンネルは、ピアノ、ストリングス、ベースなどのトーン/サウンドに割り当てることができます。
こうしたマルチティンバーデバイスの機能を最大限に活用するには、デバイスごとに別々のMIDI OUTポート(コンピュータのMIDIインターフェイスからMIDI INポート)を使用する必要があります。
MainStageでは、MIDIデータをチャンネル化(MIDIチャンネル1〜16にルーティング)できるほか、チャンネル化したデータを特定のMIDI OUTポートに送信することもできます。
マルチ出力MIDIインターフェイスというのは、MIDIチャンネルが増えた状態と同じです。このシナリオでは、ポート(A、B、C、D)ごとに16チャンネルあるため、独立したMIDIチャンネルが64あるのと同じです。
トーンジェネレータから最大64の異なるサウンドを同時に再生できるだけでなく、各デバイスのチャンネルごとに詳細なMIDI制御が可能になります。これは、音源がたくさん鳴る楽曲でアレンジや編曲を行う場合にますます重要になります。
お使いのコンピュータに複数のMIDI入力が装備されている場合は、ほかのMIDIエクスパンダやコントローラのMIDI出力を接続できます。
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