「入力ソース」環境設定
「キーボード」システム環境設定の「入力ソース」パネルでは、ほかの言語でテキストを入力するための入力ソースを追加したり、このソースのオプションを設定したりできます。入力ソースを使用すると、同じスクリプトまたはアルファベットが使用されている任意の言語で入力できます。
このパネルを開くには、アップルメニュー＞「システム環境設定」と選択し、「キーボード」をクリックして、「入力ソース」をクリックします。
入力ソースのリスト | 使用できる入力ソース。 | ||||||||||
「追加」（ | リスト内の入力ソースを追加または削除します。 | ||||||||||
入力ソースの環境設定 | 選択した入力ソースに環境設定がある場合は右側の領域に表示されます。たとえば、ヘブライ語の入力ソースを選択した場合、双方向テキスト用のオプションが表示されます。 | ||||||||||
メニューバーに入力メニューを表示 | メニューバーの右側に入力メニューが表示されます。入力メニューには有効な入力ソースが含まれており、簡単に入力ソースを切り替えることができます。 入力ソースを追加するとこのオプションが自動的に選択されます。 | ||||||||||
Caps Lock で＜最後に使用したラテン語系入力ソース＞と切り替える | このオプションを選択すると、非ラテン語系入力ソース（中国語、韓国語など）とラテン語系入力ソース（フランス語、英語など）をすばやく切り替えることができます。 このオプションは、非ラテン語系入力ソースを追加したときにのみ表示されます。 有効にすると、緑色のランプが点灯するまで Caps Lock キーを押したままにすることで大文字を連続入力できます。オフにするときも同じ操作をします。 | ||||||||||
書類の入力ソースを自動的に切り替える | 書類の入力ソースを選択した後、ほかの入力ソースが使用されている別の書類に切り替えても、書類を閉じるまでは選択した入力ソースを作業のたびに使用できます。 2 つ目の入力ソースを追加した場合に限って、このオプションが表示されます。 | ||||||||||
）
）中国語、韓国語、日本語の入力ソースには、多くのオプションがあります。上記のいずれかの入力ソースを追加した場合は、メニューバーの「入力」メニューを使ってその入力ソースに切り替えてから、ヘルプを開いてオプションについての説明を参照してください。