Logic ProでのYamaha DM2000のオートミックスコントロール
オートミックスコントロールとそのアサインを表に示します。
注記: 「SHIFT/ADD」にあらかじめアサインされている「USER 4」などの修飾ボタンの説明がある場合は、その修飾ボタンを押しながら操作するとコントロールの機能が変わります。手動でアサインする必要のある修飾ボタンには、ボタン名先頭にアスタリスク(*)が表示されています。
コントロール | 修飾ボタン | アサイン |
---|---|---|
DISPLAY | チャンネルディスプレイモードでこのボタンを押したままにすると、現在選択しているバンクのチャンネルストリップのオートメーションモードがディスプレイに表示されます。 | |
REC | 選択したチャンネルストリップまたはチャンネルストリップグループのオートメーションモードをWriteに設定します。このボタンを押しながら「STEREO」セクションのチャンネルストリップの「AUTO」ボタンをオンにすると、オートメーションモードがWriteに設定されます。 | |
*USER 5 | すべてのチャンネルストリップのオートメーションモードをWriteに設定します。 | |
ABORT/UNDO | 選択したチャンネルストリップまたはチャンネルストリップグループのオートメーションモードをTouchに設定します。このボタンを押しながら「STEREO」セクションのチャンネルストリップの「AUTO」ボタンをオンにすると、オートメーションモードがTouchに設定されます。 | |
*USER 5 | すべてのチャンネルストリップのオートメーションモードをTouchに設定します。 | |
AUTOREC | 選択したチャンネルストリップまたはチャンネルストリップグループのオートメーションモードをLatchに設定します。このボタンを押しながら「STEREO」セクションのチャンネルストリップの「AUTO」ボタンをオンにすると、オートメーションモードがLatchに設定されます。 | |
*USER 5 | すべてのチャンネルストリップのオートメーションモードをLatchに設定します。 | |
RETURN | 選択したチャンネルストリップまたはチャンネルストリップグループのオートメーションモードをReadに設定します。このボタンを押しながら「STEREO」セクションのチャンネルストリップの「AUTO」ボタンをオンにすると、オートメーションモードがReadに設定されます。 | |
*USER 5 | すべてのチャンネルストリップのオートメーションモードをReadに設定します。 | |
TOUCH SENSE | 選択したチャンネルストリップまたはチャンネルストリップグループのオートメーションモードをオフに設定します。このボタンを押しながら「STEREO」セクションのチャンネルストリップの「AUTO」ボタンをオンにすると、オートメーションモードがオフに設定されます。 | |
*USER 5 | すべてのチャンネルストリップのオートメーションモードをオフに設定します。 | |
OVERWRITEのFADER | 音量オートメーションの再生と記録の有効/無効を切り替えます。 | |
OVERWRITEのPAN | パンオートメーションの再生と記録の有効/無効を切り替えます。 | |
OVERWRITEのEQ | プラグインパラメータオートメーションの再生と記録の有効/無効を切り替えます。 | |
OVERWRITEのON | ミュートオートメーションの再生と記録の有効/無効を切り替えます。 | |
OVERWRITEのAUX | センドレベルオートメーションの再生と記録の有効/無効を切り替えます。 |