Logic ProでのMackie Controlのセンドミキサービュー
センドミキサービューでは、全チャンネルストリップの単一センドパラメータ(センド先、レベル、位置、またはミュート)を編集できます。このモードに切り替えると、センドスロット番号と編集中のパラメータがLCDに短時間だけ表示されます。
モードディスプレイには、選択されているセンドスロットを示す「S1」~「S8」が表示されます。
LCDの上の行にはチャンネルストリップ名が表示されます。
V-Potを回すと、現在のセンドパラメータが変更されます。
V-Potを押すと、事前選択されているセンド先が確定され、ほかのセンドパラメータがデフォルトに設定されます。
上下のカーソルボタンを押すと、次または前のセンドスロットに切り替わります。
左右のカーソルボタンを押すと、次または前のセンドパラメータに切り替わります。選択したパラメータは、LCDの上の行に短時間だけ表示されます。
「SHIFT」ボタンを押したまま「MUTE」ボタンを押すと、現在のセンドのミュート状態が切り替わります。
フリップモードがオンのときに「MUTE」ボタンを押すと、現在のセンドのミュート状態が表示され、編集できるようになります。
注記: カーソルボタンを使用するときは、「ZOOM」ボタンがアクティブになっていないことを確認してください。
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