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  - シンセサイザーの基本
用語集

Logic ProでのLive Loopsの表示設定を変更する

Live Loopsグリッド内でセルを横方向に拡大または縮小したり、拡大/縮小時のセルの形状を設定したり、グリッドの幅を変更したりできます。

拡大/縮小時のセルの形状を設定する

Logic Proのトラック領域のメニューバーで、「表示」＞「拡大/縮小時にセルをスクエアのまま表示」と選択します。

デフォルトでは、トラックを縦方向に拡大/縮小しても、セルは正方形の形状を保持します。ただし、プロジェクトに多くのシーンが含まれ、Live Loopsグリッドとトラック領域を同時に表示している場合は、これを無効にしてセルを縦に細長い長方形として表示できます。これによって、シーンの外観を維持できます。

Live Loopsグリッドの一部を拡大/縮小する

Logic Proで、ツールメニューから拡大/縮小ツールを選択します（またはControl＋Optionキーを押したままにします）。
細部を表示したい領域を拡大/縮小ツールでドラッグして選択します。
選択した領域がウインドウいっぱいに拡大されます。拡大/縮小する処理は繰り返すことができます。
拡大/縮小ツールでLive Loopsグリッドの空の部分をクリックすると、再度縮小されます。

セルを横方向に拡大/縮小する

セルを横方向に拡大/縮小できます。これは、長すぎてセルの上部に収まらないセル名を表示したい場合に便利です。拡大/縮小率を設定したり、拡大/縮小のオン/オフを切り替えたりできます。

Logic Proで、「グリッドの拡大/縮小」ボタンをクリックしたままにして、拡大/縮小スライダを表示します。
スライダを左右にドラッグして拡大/縮小率を調整します。
終了したら、ボタンを放します。
拡大/縮小のオン/オフを切り替えるときは、「グリッドの拡大/縮小」ボタンをクリックするか、「グリッドの横方向の拡大/縮小を切り替える」キーコマンドを使用します。

Live Loopsグリッドのサイズを変更する

Live Loopsグリッドとトラック領域を同時に表示している場合、トラック領域に対するLive Loopsグリッドのサイズを変更できます。

Live Loopsグリッドとトラック領域の間にある分割列の上にポインタを移動します。
ポインタがサイズ変更アイコンに変わったら、左右にドラッグします。

役に立ちましたか？