Logic Proユーザガイド
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- リージョンの色を変更する
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- リージョン名を変更する
- リージョンを削除する
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- スクリーンコントロールをマップする
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- Mac用Logic Proの譜表スタイルウインドウで譜表または声部をコピーする
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Mac用Logic Proでステップエディタのグリッドとステップの表示を変更する
イベントのステップを作成するときは、レーンインスペクタの「グリッド」パラメータが重要になります。新しく作成したイベントは、「グリッド」パラメータで設定したグリッド位置に自動的に追加されます。これにより、例えばあるレーン上に4分刻み、別のレーン上に8分刻み、さらに別のレーンに16分刻みというドラムパターンを作成し、キック、スネア、およびハイハットのサウンドに割り当てるといったことが簡単にできます。
選択したレーンのグリッド値を設定する
Logic Proで、インスペクタの「グリッド」ポップアップメニューから、グリッドのタイプを選択します。
ステップを追加すると、一番近いグリッド位置に自動的にスナップします。既存のステップの位置は変更されません。
ヒント: 複雑なリズムパターンを編集または作成するときは、1つのドラムノートに対して複数のレーンを作成し(Logic Proのステップエディタでレーンを作成するを参照)、それぞれに異なるクオンタイズグリッドを割り当てておくと便利です。例えば、スネアドラムに2つのレーンがあり、一方は1/16グリッド、もう一方は1/96グリッドにすると、大まかな1/16グリッドには個々のヒットを、細かい1/96グリッドにはドラムロールを鉛筆ツールで追加できます。
イベントを作成および編集しやすいように、イベントステップの外観を変更できます。
イベントステップの幅を設定する
Logic Proのインスペクタで、「ペン幅」ポップアップメニューから値を選択します。
どの幅でも、ステップの位置は常にステップの左端に揃えられます。
「ペン幅」パラメータを「ノートの長さ」に設定すると、ノートイベントのステップが実際の長さで表示されます。この設定を使うには、「状況」パラメータを「ノート」に設定する必要があります。
ステップの縦棒のスタイルを変更する
Logic Proで、「スタイル」ポップアップメニューから設定を選択します。
フレームなし: 縦棒で値を表示します。
フレーム付きの値: レーンの高さいっぱいに枠を表示します。その枠内にイベント値を縦棒で表示します。