Logic Proユーザガイド
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- リージョンを選択する
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- リージョンをカット、コピー、およびペーストする
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- オーディオリージョンのクローンを作成する
- 繰り返しのMIDIリージョンをループに変換する
- リージョンの色を変更する
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- MIDIコントローラの自動割り当て
- スクリーンコントロールを自動的にマップする
- スクリーンコントロールをマップする
- マッピングパラメータを編集する
- パラメータ・マッピング・グラフを使用する
- スクリーンコントロールのプラグインウインドウを開く
- スクリーンコントロールの名前を変更する
- アーティキュレーションIDを使ってアーティキュレーションを変更する
- ハードウェアコントロールをスクリーンコントロールにアサインする
- Logic ProでSmart Controlの編集内容と保存されている設定を比較する
- アルペジエータを使う
- スクリーンコントロールの動きを自動化する
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- 概要
- ノートを追加する
- スコアエディタでオートメーションを使う
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- 譜表スタイルを編集する
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- Logic Proの譜表スタイルウインドウで譜表または声部を追加する/削除する
- Logic Proの譜表スタイルウインドウで譜表または声部をコピーする
- プロジェクト間で譜表スタイルをコピーする
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- JavaScript MIDIオブジェクトを使う
- Scripterのコントロールを作成する
- Transposer MIDIプラグインのコントロール
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- 内蔵の音源についての説明
- 用語集
Logic ProのレガシーBass Amp
Bass Ampでは、有名なベースアンプのサウンドをシミュレートできます。直接Bass Ampを通じてベースギターなどの信号を送ることができ、高品質な数々のベース・ギター・アンプ・システムを通じて演奏したパートを再現できます。
Bass Ampのパラメータ
「Model」ポップアップメニュー: 以下のいずれかのアンプモデルを選択します:
American Basic: 1970年代のアメリカン・ベース・アンプで、10インチスピーカーを8個搭載しています。ブルースやロックの録音に適しています。
American Deep: 「American Basic」アンプモデルをベースにしていますが、低中域(500 Hz以上)が強調されています。レゲエやポップスの録音に適しています。
American Scoop: 「American Basic」アンプモデルをベースにしており、「American Deep」と「American Bright」の周波数特性も兼ね備えたアンプです。低中域(500 Hz以上)および高中域(4.5 kHz以上)が強調されています。ファンクやフュージョンの録音に適しています。
American Bright: 「American Basic」アンプモデルをベースにしていますが、このモデルは高中域(4.5 kHz以上)が強調されています。
New American Basic: 1980年代のアメリカン・ベース・アンプで、ブルースやロックの録音に適しています。
New American Bright: 「New American Basic」アンプモデルをベースにしており、2 kHzより高い周波数域が強調されています。ロックやヘビーメタルに適しています。
Top Class DI Warm: 有名なD.I.ボックスのシミュレーションで、レゲエやポップスの録音に適しています。中域周波数(500-5000 Hzの周波数域)が抑制されています。
Top Class DI Deep: 「Top Class DI Warm」をベースにしており、ファンクやフュージョンに適しています。700Hz付近の中域周波数が最も強調されています。
Top Class DI Mid: 「Top Class DI Warm」モデルをベースにしています。ほぼ平坦な周波数域を特徴としており、周波数が強調されているわけではありません。ブルース、ロック、およびジャズの録音に適しています。
「Pre Gain」スライダ: 入力信号のプリアンプレベルを設定します。
「Bass」、「Mid」、「Treble」スライダ: 低音、中音、高音のレベルを調整します。
「Mid Freq」スライダ: 中域の中心周波数(200 Hz-3000 Hz)を設定します。
「Output Level」スライダ: Bass Ampの最終的な出力レベルを設定します。