iPhone ユーザガイド
- ようこそ
- iOS 12の新機能
-
- スリープを解除する/ロックを解除する
- 基本のジェスチャについて
- iPhone X以降のジェスチャについて
- 3D Touchを使ってプレビューおよびショートカットを利用する
- ホーム画面とAppの動作を確認する
- 設定を変更する
- スクリーンショットを撮る
- 音量を調整する
- サウンドおよびバイブレーションを変更する
- コンテンツを検索する
- コントロールセンターを使用する/カスタマイズする
- 「今日」の表示を見る/整理する
- ロック画面から機能にアクセスする
- iPhoneと旅行する
- 画面を見ている時間、許可、制限を設定する
- iTunesを使ってiPhoneを同期する
- バッテリーを充電する/監視する
- ステータスアイコンの意味について
- 著作権
iPhoneのWalletでパスを使用する
Wallet App にパスを保存しておくと、お店でクーポンを使ったり、飛行機に搭乗したり、学生寮への入退に使用したりできます。
QRコードまたはバーコード付きのパスを使用する
ロック画面にパスの通知が表示されたら、その通知をタップします。通知が表示されない場合は、Wallet App を開いてパスをタップします。
QRコードまたはバーコードをリーダーにかざします。
非接触型の学生証を使用する
一部の大学では、Walletに非接触型の学生証を追加して、学生寮、図書館、キャンパスのイベントなど、学生証が必要な場所への出入りにiPhoneを使用することができます。キャンパス周辺でのコインランドリー、スナック、食事の支払いにも使用できます。
通っている学校の学生証をサポートしているAppをダウンロードします。
Appを開き、サインインしてから、Walletに学生証を追加します。
学生証を管理するには、Wallet内の学生証をタップし、 をタップしてから、以下のいずれかを行います:
自分の氏名とID番号を確認します。
口座残高を確認します。
学生証の発行元に連絡します。
エクスプレスモードをオンにして、Face ID、Touch ID、またはパスコードなしで学生証を使えるようにします。予備電力機能付きエクスプレスカードをサポートしているモデルでは、iPhoneの充電が必要なときでも最大5時間エクスプレスカードを使用できることがあります。iPhoneの充電が必要なときにエクスプレスカードを使用できるかどうか確認するには、サイドボタンを押します(この操作を頻繁に行うと、エクスプレスカード用の予備電力が著しく低下することがあります)。iPhoneの電源をオフにすると、この機能は使用できません。
学生証をカードリーダーに認識させるには、iPhoneの上部をカードリーダーから2〜3 cmほどの距離まで近づけて、iPhoneが振動するまで待ちます。
Appleサポートの記事「iPhoneまたはApple WatchのWalletで学生証を使う」を参照してください。
非接触型パスを使用する
Walletにパスを保存しておくと、iPhoneを使用して非接触型リーダーにパスを提示できます。
ロック画面にパスの通知が表示されたら、その通知をタップします。通知が表示されない場合は、Wallet App を開いてパスをタップします。
iPhoneの上部をカードリーダーから2〜3 cmほどの距離まで近づけて、iPhoneが振動するまで待ちます。
QRコードまたはバーコードを表示するには(利用可能な場合)、 をタップします。