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iPhoneで画像とビデオにVoiceOverを使用する
画面を見ることができなくても、VoiceOverで「カメラ」 Appや「写真」 Appを使用できます。VoiceOverで画像の説明を読み上げることができます。マークアップを使って独自の説明を追加することもできます。
「カメラ」で写真を撮る
「カメラ」を使用しているときは、VoiceOverでファインダー内のオブジェクトを説明します。
写真を撮ったり、ビデオ撮影を開始、一時停止、再開したりするには、2本指で画面をダブルタップします。
画像を調べる:
イメージエクスプローラーを使用しているときに、VoiceOverで画像内の人、オブジェクト、テキスト、および表が読み上げられます。レシートや栄養表示を論理的順序でナビゲートしたり、写真の上で指を動かして、オブジェクトに対して人物がいる位置を確認することができます。
「設定」 >「アクセシビリティ」 >「VoiceOver」>「VoiceOver認識」と選択してから、「画像説明」をオンにします。
「写真」やSafariなどのAppで、画像を選択します。
上にスワイプしてほかのオプションを聞いてから、「イメージ機能を詳しく見る」が聞こえたらダブルタップします。
画像上で指を動かして、各オブジェクトの位置を確認します。
画像のカスタム説明を追加する
マークアップを使って、画像に独自の説明を追加できます。イメージエクスプローラーを使用しているときは、VoiceOverでカスタムの説明が読み上げられます。
「写真」など、対応しているAppで をタップします。
マークアップツールバーで、 をタップしてから、「説明」をタップします。
説明を入力してから、「完了」をタップします。
「写真」でビデオをトリミングする
トリミングしたいビデオを選択してから、ダブルタップします。
「編集」を選択してから、ダブルタップします。
メディアスクラバーの「開始」または「終了」を選択してから、上または下にスワイプして開始時間または終了時間を調整します。
完了したら、「完了」を選択し、ダブルタップします。