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iPadでAirPodsを使用する
AirPodsをiPadとペアリングしたあとで、AirPodsを使用して、iPadで再生中のオーディオを聴く、FaceTime通話をかける/受ける、メッセージを聞く/メッセージに返信する、必要なときにリマインダーを聞く、騒音の多い環境で会話を聞き取りやすくするなどのことができます。
AirPodsをiPadとペアリングする
iPadで「設定」 >「Bluetooth」と選択してから、Bluetoothをオンにします。
iPadでホーム画面に移動します。
次のいずれかを行います:
AirPods(第1世代、第2世代、および第3世代)またはAirPods Pro: AirPodsが入ったケースの蓋を開けて、iPadに近付けます(第3世代のAirPodsにはiPadOS 15.1以降が必要です)。
AirPods Max: AirPods MaxをSmart Caseから取り出して、iPadに近付けます。
画面に表示される指示に従って操作してから、「完了」をタップします。
注記: AirPods Maxのペアリング手順が画面に表示されない場合は、「設定」>「Bluetooth」と選択してからお使いのAirPods Maxを選択します。AirPods Maxでステータスランプが白く点滅していない場合は、ランプが白く点滅するまでノイズコントロールボタンを押したままにします。
AirPodsは、同じApple IDでサインインしているすべての対応デバイスと自動的にペアリングされます(iOS 10、iPadOS 13、macOS 10.12、watchOS 3、またはそれ以降が必要です)。
注記: AirPodsをペアリングできない場合は、Appleサポートの記事「AirPodsに接続できない場合」を参照してください。
AirPodsとiPadでできるその他の操作
AirPodsを最大限に活用する方法について詳しくは、「AirPodsユーザガイド」を参照してください。
iPadでAirPodsを聴くときに大きな音から聴覚を守る方法について詳しくは、iPadでヘッドフォン音量の機能を使用するを参照してください。