iOS 12
iPadユーザガイド
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iPadでiCloud Driveを使用する
「ファイル」App を使用してファイルをiCloud Driveに保存すると、iPadだけでなくほかのデバイスからもアクセスできます。ほかの人にファイルを閲覧したり編集したりするよう依頼することもできます。ファイルのコピーを送信する必要はありません。
iOSデバイス(iOS 11以降)の「ファイル」AppにはiCloud Driveが組み込まれています。iCloud Driveは、Macコンピュータ(OS X 10.10以降)やPC(iCloud for Windows 5以降またはWindows 7以降)でも利用できます。iCloud Driveにアクセスするには、Apple IDを使ってiCloudにサインインしている必要があります。利用できる保存容量は、現在のiCloudストレージプランによって異なります。
iCloud Driveをオンにする
「設定」 >「[自分の名前]」>「iCloud」と選択して、「iCloud Drive」をオンにします。
iCloud Driveを使用するAppを選択する
「設定」 >「[自分の名前]」>「iCloud」と選択して、表示されている各Appのオン/オフを切り替えます。
iCloud Driveをブラウズする
画面下部にある「ブラウズ」をタップしてから、「場所」をタップします。
「場所」が表示されていない場合は、もう一度「ブラウズ」をタップします。
「場所」の下にある「iCloud Drive」をタップします。
「場所」の下に「iCloud Drive」が表示されていない場合は、「場所」をタップします。
フォルダを開くには、フォルダをタップします。
ファイルを別のAppで開く
iCloud Drive内のファイルをタッチして押さえたままにします。
「共有」をタップしてから、オプションを選択します。
ほかの人にファイルの閲覧または編集を許可する
iPadでほかの人にiCloud Drive上のファイルを開くよう依頼するを参照してください。
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