iPadユーザガイド
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- アクセシビリティ機能を使ってみる
- 設定中にアクセシビリティ機能を使用する
- Siriのアクセシビリティ設定を変更する
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- 著作権
iPadの「メール」でApple Intelligenceを使用する
Apple Intelligence*で、これまでになく簡単にメールを把握できます。作文ツールを使って送信メッセージを作成することのほかに、当日のディナーの招待や搭乗券など、優先メッセージを使用して最も急ぎのメールを素早く表示することができます。スマートリプライは、素早くメールの返信を作成し、返信漏れをなくす際に役立ちます。複雑なメールを要約することで、関連する事項を細かく表示したり、長いメールのスレッドを把握したりすることもできます。
注記: Apple Intelligenceは、iPadOS 18.1以降を搭載したM1以降を搭載のiPadのモデルおよびiPad mini（A17 Pro）で利用できます。お使いのデバイスと言語でApple Intelligenceが利用可能かどうかを確認するには、Appleサポートの記事「Apple Intelligenceを入手する方法」を参照してください。
受信トレイで優先メッセージを表示する
iPadでメールアプリ
を開きます。受信トレイをタップし、
をタップし、
をタップしてから、「優先順位を表示」をタップします。すぐに対応する必要があるメールが受信トレイの一番上に表示されます。
「メール」でスマートリプライを使用する
iPadでメールアプリ
を開きます。- をタップし、メールをタップしてから、
をタップします。 キーボードで返信の提案をタップします。
Apple Intelligenceでメールの返信の下書きが生成されます。返信を修正するには、iPadのApple Intelligenceで作文ツールを使用するを参照してください。
返信を送信する準備ができたら、
をタップします。
メールを要約する
Apple Intelligenceで複雑なメールを要約したり、長いメールのスレッドを短時間で把握したりできます。
iPadでメールアプリ
を開きます。受信トレイの各メールの下に、短い要約が自動的に表示されます。
- をタップし、メールをタップしてから、「要約する」をタップします。
注記: 「要約する」ボタンを表示するために、画面を一番上までスクロールする必要がある場合があります。
画面の上部に要約が表示されます。メッセージがメールスレッドの一部である場合は、スレッドの内容が要約されます。
メールの要約のプレビューのオン/オフを切り替える
Apple Intelligenceをオンにすると、メールの下に要約が自動的に表示されます。代わりに最も新しいメッセージの最初の行を表示したい場合は、要約をオフにできます。
「設定」
＞「アプリ」＞「メール」と選択します。「メッセージプレビューを要約」のオン/オフを切り替えます。