Mac上のiMovieで設定を変更する
自分の作業スタイルに合わせてiMovieをカスタマイズできます。iMovie設定を変更するには、「iMovie」>「設定」と選択するか、Command+カンマ(,)キーを押します。
スローモーションクリップ
スローモーションを自動的に適用: 30フレーム/秒(fps)を超えるフレームレートで撮影されたクリップがiMovieに読み込まれるときにスローモーションエフェクトを自動的に適用する場合に選択します。
写真の配置
写真の配置: iMovieのタイムラインに追加された写真に対するデフォルトの動作を選択します。
合わせる: 写真のサイズを自動的に変更して、ムービーのアスペクト比に合わせる場合に、このオプションを選択します。詳しくは、Mac上のiMovieでクリップをクロップするを参照してください。
サイズ調整してクロップ: 写真のクロップした部分のサイズを変更して、ムービーのフレーム全体に合わせる場合に、このオプションを選択します。
Ken Burns: ムービーに追加された写真にズームエフェクトを自動的に適用する場合に、このオプションを選択します。詳しくは、Mac上のiMovieでKen Burnsエフェクトを追加するを参照してください。
写真の継続時間
写真の継続時間: タイムラインに追加された静止写真のデフォルトの継続時間(秒)を入力します。詳しくは、Mac上のiMovieでクリップをムービーに追加するを参照してください。
トランジション
トランジション: タイムラインのクリップに適用されるトランジションのデフォルトの継続時間(秒)を入力します。
レンダリングファイル:
削除: 開いているライブラリからレンダリングファイルを削除して、空き領域を増やす場合にクリックします。読み込んだメディアは削除されません。
重要: プロジェクトの書き出し中にレンダリングファイルを削除すると、書き出しの処理時間が長くなる可能性があります。