iCloudでメッセージを最新の状態に保つ
iCloudを使用すると、すべてのデバイスでメッセージを最新の状態に保つことができます。また、他の人との共同作業にも「メッセージ」を利用できます。
すべてのデバイスで同じメッセージを利用する
メッセージにiCloudを設定すると、あなたのメッセージはクラウドに保存され、最近アクセスしたメッセージだけがあなたのデバイスにローカルに保存されます。iPhone、iPad、iPod touch、Macなど、iCloudと「メッセージ」が設定された任意のデバイスで表示できます。
メッセージはクラウドにあるため、メッセージの送信、受信、削除など、1つのデバイスで行った更新はどこにでも表示されます。どこからアクセスしても、メッセージの最新バージョンが表示されます。
注記: メッセージは、添付写真や他の添付ファイルとともに、iCloudストレージの使用量に含まれます。
「メッセージ」を使用して共有および共同作業する
iOS 16、iPadOS 16、macOS 13以降を搭載したデバイスでは、「メッセージ」を使って、iCloud Drive、Pages、Numbers、Keynote、メモ、リマインダー、Safari、および対応する他社Appでプロジェクトの共同作業を行うことができます。メッセージでファイルを共有すると、会話に参加している全員が自動的に追加されます。
共同作業者が共有ファイルに変更を加えると、アクティビティの更新が「メッセージ」の会話の一番上に表示され、全員が確認することができます。
はじめに
「すべてのデバイスで「メッセージ」にiCloudを設定する」を参照してください。
フィードバックありがとうございます。