MacのFaceTimeでLive Photosを撮影する
1人以上の相手とのFaceTimeビデオ通話中にLive Photosを撮影して通話の瞬間を取り込むことができます。あなたと通話相手の両方に写真が撮影されたという通知が届き、Live Photosは写真ライブラリに直接保存されます。あなたがLive Photosを撮影する前に、通話の相手がFaceTimeの環境設定でLive Photosを許可する必要がある場合があります。
注記: 1対1の通話でLive Photosを取り込むには、あなたと通話相手の両方が最新バージョンのmacOS 10.13.6またはmacOS Mojave 10.14.4以降、iOS 12.1.4以降、あるいはiPadOSを使用している必要があります。グループ通話に参加している人のLive Photosを取り込むには、あなたと通話相手の両方がmacOS Catalina以降、iOS 13以降、またはiPadOSを使用している必要があります。最新バージョンのmacOSについて詳しくは、Appleのサポート記事「Appleセキュリティアップデート」を参照してください。FaceTimeでのLive Photosの撮影は、一部の国や地域ではご利用いただけません。
FaceTimeでLive Photosを設定する
MacのFaceTimeアプリケーション で、「FaceTime」>「環境設定」と選択してから、「設定」をクリックします。
「ビデオ通話中のLive Photosの取り込みを許可」チェックボックスを選択します。
このオプションを選択すると、通話相手があなたのLive Photosを撮影することも許可することになります。
「写真」でFaceTimeでのLive Photosを設定する
Live Photosを取り込むときに「写真」アプリケーションを開いておく必要はありませんが、最低1回は開き、デフォルトのライブラリが設定されている必要があります。
まだ開いたことがない場合はMacの「写真」アプリケーション を開きます。