Apple School Managerで、場所にコンテンツマネージャを追加する
Apple School Managerで、コンテンツマネージャの役割を場所に追加するのは簡単です。コンテンツマネージャは、コンテンツの購入者ではなくても、割り当てられた場所でアプリとブックのライセンスを転送したり、一括購入を管理したりすることができます。
ポップアップメニューから場所を選択することにより、コンテンツマネージャはその場所にライセンスを転送したいことを示します。場所がリストにない場合、その場所に対するコンテンツマネージャの許可がないということです。ウインドウに表示される管理者に連絡し、アプリのライセンスを管理する場所に対するコンテンツマネージャの許可を、自分のアカウントに追加するよう依頼する必要があります。複数の場所へのアクセス権があるコンテンツマネージャは、それらの場所の間でライセンスを移動できます。
モバイルデバイス管理(MDM)で現在割り当てられているライセンスは、引き続き割り当て済みとしてリストに表示され、使用不可です。それらのライセンスの割り当てが解除された時点で、「Appとブック」での転送に使用可能として表示されるようになります。
管理者の役割を持つユーザにはすべての場所へのアクセス権があるため、管理者の役割を持つユーザがすべての場所のトークンを一括で更新することが推奨されます。管理者の役割を持つユーザが操作を行うべきもう1つの理由は、管理者の役割を持つユーザがMDMソリューションの管理も担当している可能性が高いことです。
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