Apple Business Managerで共有iPadのパスコードを作成する
1人以上のユーザが共有iPadのパスコードを必要とする場合は、このタスクを実行して共有iPadにサインインできるようにします。Federated Authenticationのユーザについては、「新しいサインイン情報の作成」を参照してください。
連携されたアカウント用の共有iPadのパスコードの作成(アカウントが複数の場合)
Apple Business Managerで、パスワードのリセット、確認コードの生成、およびサインイン情報の作成の権限を持つユーザでサインインします。「役割権限」を参照してください。
サイドバーで「ユーザ」を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。
リストから1人または複数のユーザを選択します。
ユーザを1人だけ選択した場合は、「その他」ボタンを選択し、「ロック」ボタンを選択してから「作成」を選択します。
複数のユーザを選択した場合は、「サインイン情報を作成」行の「作成」を選択します。
サインイン情報をユーザに伝える方法を選択し、「続ける」を選択します。
.csvとPDFを選択した場合、「ダウンロード」を選択して、以下のオプションから選択します。
PDF(1ページに1人):このオプションでは、1ページに1人分のユーザ情報が記載されます。
PDF(1ページに8人):このオプションでは、1ページに8人分のユーザ情報が作成されます。
.csv:このオプションでは、5列(ユーザの管理対象Apple ID、名、ミドルネーム、姓、一時パスワード)の.csvファイルを作成します。
メールを選択した場合、Apple Business Managerからユーザのアカウント詳細に登録されているメールアドレスへ一時パスワードが送信されます。ユーザには、管理対象Apple IDと一時パスワードが記載されたメールが届きます。
1人のユーザのための共有iPadのパスコードリセット
ユーザが共有iPadパスコードを忘れた場合、Apple Business Managerでリセットできます。Federated Authenticationがオンになっている場合、この操作をしてもFederatedパスワードは変更されません。
ユーザが共有iPadからサインアウトすると、Federated Authenticationパスワードを使用して再度認証するよう求められ、次に一時パスコードを入力するよう求められます。
Apple Business Managerで、パスワードのリセット、確認コードの生成、およびサインイン情報の作成の権限を持つユーザでサインインします。「役割権限」を参照してください。
サイドバーで「ユーザ」を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。
リストからユーザを選択します。
「その他」ボタンを選択し、「ロック」ボタンを選択します。
新しいパスコードを入力して「続ける」を選択し、パスコードの配信方法を選択してから「続ける」を選択します。
必要に応じて(Federated Authenticationアカウントの場合)、「デバイスからのサインアウト」を選択します。
サインイン情報をユーザに伝える方法を選択し、「続ける」を選択します。
.csvとPDFを選択した場合、「ダウンロード」を選択して、以下のオプションから選択します。
PDF(1ページに1人):このオプションでは、1ページに1人分のユーザ情報が記載されます。
PDF(1ページに8人):このオプションでは、1ページに8人分のユーザ情報が作成されます。
.csv:このオプションでは、5列(ユーザの管理対象Apple ID、名、ミドルネーム、姓、一時パスワード)の.csvファイルを作成します。
メールを選択した場合、Apple Business Managerからユーザのアカウント詳細に登録されているメールアドレスへ一時パスワードが送信されます。ユーザには、管理対象Apple IDと一時パスワードが記載されたメールが届きます。