AirMac Time Capsule 802.11n (第4世代) - 技術仕様
サイズ/重量
奥行き: 197 mm
幅: 197 mm
高さ: 36.3 mm
重量: 1.6 kg1
セキュリティ
Wi-Fi Protected Access™ (WPA/WPA2)2
40ビットまたは128ビット暗号のワイヤレスセキュリティ(WEP)
MACアドレスフィルタリング
NATファイヤウォール
RADIUS認証(RADIUSクライアント機能)のサポート
802.1X, PEAP, LEAP, TTLS, TLS, FAST
時間によるアクセスコントロール
電力条件
電源電圧: 100-240V AC
電源周波数: 50Hz to 60Hz、単相
最大消費電力(連続使用時): 34W
対応標準規格
FCC Part 15 Class B、Canada RSS-210、EN 300-328、EN 301-489、EN 301 893、ARIB STD-T66、RCR STD-T33、AS/NZS 4268: 2003、UL 60950、CSA-C22.2 No. 60950
ハードディスクドライブ
2TBまたは3TBのシリアルATAサーバグレードハードディスクドライブ3
インターフェイス
1 × ギガビット Ethernet WANポート:DSL、ケーブルモデム接続用
3 × ギガビット Ethernet LANポート:コンピュータ、ネットワークデバイス接続用
USBポート1基:USBプリンタ、USB外付けハードドライブ接続用
802.11nワイヤレス
製品および付属品
Time Capsule
電源コード
製品マニュアル(印刷版)
動作環境
動作時温度:10°C〜35°C
保管時温度:-25°C〜60°C
相対湿度(動作時):20%〜80%
相対湿度(保管時):10%〜90%
動作時高度:最高3,048m
保管時高度:最高4,572m
ワイヤレスプロトコル
IEEE 802.11a/b/g/n
互換性
Wi-Fi認定の802.11a、802.11b、802.11g、または802.11n対応のMac、iPad、iPhone、iPod touch、Windowsパソコン
NAT、DHCP、PPPoE、VPNパススルー(IPSec、PPTP、and L2TP)、DNSプロキシ、SNMP、IPv6(6to4トンネル、マニュアルトンネル)
周波数帯域
2.4GHzと5GHz (同時対応)
ラジオ出力
20 dBm(公称)
使用が許可されているチャネル
米国、カナダ:チャネル1〜11、36〜48、149〜165
日本:チャネル1〜13、36〜64、100〜140
ヨーロッパ:チャネル1〜13、36〜64、100〜112、132〜140
オーストラリア、香港、ニュージーランド:チャネル1〜13、36〜64、149〜165
システム条件
Macユーザ | Windowsパソコンユーザ | |
Time Machineによるバックアップ | Mac OS X v10.5.7以降をインストールしたMac | - |
セットアップと管理 | Mac OS X v10.5.7以降のMac | Windows XP(SP3)、Windows Vista(SP2)またはWindows 7(SP1)を搭載したWindowsパソコン |
ワイヤレスクライアントアクセス | AirMacまたはAirMac Extremeカードを装着したMac | Wi-Fi認定の802.11a/b/g/n対応ワイヤレスカードを装着したWindowsパソコン |
USBプリンタの共有 | USBプリンタ Mac OS X v10.2.7以降をインストールしたMac | Windows XP(SP3)、Windows Vista(SP2)またはWindows 7(SP1)を搭載したWindowsパソコン |
USBハードディスクを利用したAirMacDisk | Mac OS X v10.4.8以降をインストールしたMac | Windows XP(SP3)、Windows Vista(SP2)またはWindows 7(SP1)を搭載したWindowsパソコン |
拡張サービスとサポート
Mac本体のAppleCare Protection Planは、Time Capsuleも保証対象とします。
重量は構成や製造工程により異なります。
Wi-Fi Protected Access(WPA/WPA2)を利用するには、Mac OS X v10.3以降またはWindows XP SP2以降が必要です。
1GB=10億バイト、1TB=1兆バイトですが、実際にフォーマットされる容量はそれ以下となります。
Wi-Fi Protected Accessは、Wi-Fi Allianceの規格です。ワイヤレスインターネット接続には、ワイヤレス対応のコンピュータ、ベースステーションなどのアクセスポイント、インターネット接続アカウントが必要です(使用料がかかる場合もあります)。インターネットサービスプロバイダによってはAirMac Extremeに対応しない場合もあります。