iPad や Studio Display でセンターフレームを使う
センターフレームは、対応モデルの iPad や Studio Display を接続した Mac で FaceTime などのビデオアプリを使用する際に、機械学習能力を使って前面の超広角カメラを調整します。動き回っても、自分やほかのユーザを常にフレーム内に収めてくれます。
必要なもの
センターフレームには、以下のモデルの iPad および Mac コンピュータが対応しています。
iPad Air (第 5 世代)
iPad Pro 12.9 インチ (第 5 世代以降)
iPad Pro 11 インチ (第 3 世代以降)
iPad (第 9 世代以降)
iPad mini (第 6 世代)
センターフレームは、FaceTime 通話中や、センターフレーム対応のほかのビデオアプリで使えます。
センターフレームのオン/オフを切り替える方法
FaceTime でのビデオ通話中や、センターフレーム対応のアプリでビデオを使用中に、iPad の画面の右上から下にスワイプしてコントロールセンターを開くか、Mac のメニューバーで
をクリックします。をタップまたはクリックします。
をタップまたはクリックして、オン/オフを切り替えます。
iPad では、FaceTime 通話中にセンターフレームをコントロールすることもできます。自分のビデオサムネールをタップして、
をタップしてください。関連情報
FaceTime でビデオ通話や音声通話をかける方法については、こちらの記事 (iPad) またはこちらの記事 (Mac) を参照してください。
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