iPhone:ディスプレイの問題のトラブルシューティング
Multi-Touchまたは触覚タッチに関する問題のトラブルシューティング
環境光センサー、近接センサー、コンパスに関する問題のトラブルシューティング
ディスプレイと画像に関する問題のトラブルシューティング
問題を特定する
以下のいずれかの問題を確認した場合は、下記の記事を参照してください。
画像が表示されない、または画像に歪みがある
画面が真っ白
画面が真っ黒で何も表示されない
画像がちらつく
画質やコントラストが悪い、または光が漏れている
輝度やバックライトに関する問題
レインボー効果、または色が不均一
ホワイトバランスが不適切
True Tone対応モデルでTrue Tone設定が表示されない
ガラス内側に異物や埃が入っている
ピクセル異常
縦横の線
2010年以降に発売されたApple製品の液晶(LCD)ディスプレイのピクセル異常について
サポート記事の手順に従っても問題が解決しなかった場合は、次のセクションに進んでください。
簡単なトラブルシューティング手順を試す
ケースや画面保護シートを取り外します。爪ではなく指の腹で画面に触ります。
少し湿らせた、糸くずの出ない柔らかい布でディスプレイをきれいに拭きます。
重要:まず、iPhoneからすべてのケーブルを取り外して電源を切ります。漂白剤(ブリーチ)や過酸化水素を含む製品は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないように注意してください。また、洗剤類の中にiPhoneを浸さないでください。エアダスターは使わないでください。
「トラブルシューティングのクイックチェック」に記載されている手順とサポートリソースを参照します。
手動テストと診断テストを実行する
サポート記事の手順に従ったり、考えられる原因をチェックしたりしても問題が解決しない場合は、以下の診断テストと手動テストを実行して、問題の原因の切り分けを試みます。
画面が真っ黒で何も表示されない問題がある場合は、以下の手順を試してください。
AC電源に接続したApple電源アダプタ(10Wまたは12W)に、互換性のある充電ケーブルを使ってデバイスを接続します。
画面に画像が表示されるまで、または10分間(どちらか早い方)待ちます。デバイスに電源が入らず、上記の手順を実行しても電源が入らない場合は、デバイスに電源の問題がある可能性があります。その場合は、「電源、バッテリー駆動時間または有線充電の問題に関するトラブルシューティング」に記載されているトラブルシューティング手順に従います。
充電後にデバイスのディスプレイに画像が表示される場合は、デバイスに充電の問題がある可能性があります。その場合は、「電源、バッテリー駆動時間または有線充電の問題に関するトラブルシューティング」に記載されているトラブルシューティング手順に従います。
画質の問題については、以下の手順を試してください。
ディスプレイのピクセル異常の診断プログラムを実行します。
iPhoneを開いて検査する
サポート記事の手順に従っても、診断テストを実行しても、問題が解決せず、原因の切り分けもできない場合は、iPhoneの修理マニュアルを参照してiPhoneを開いて検査します。部品に損傷があったり、位置がずれていたりすることで、いずれかの問題が発生している可能性があります。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。
部品を交換する
ここまでの手順を実行しても問題の解決や切り分けができなかった場合は、ディスプレイを交換します。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。
Multi-Touchまたは触覚タッチに関する問題のトラブルシューティング
問題を特定する
Multi-Touchまたは触覚タッチの反応が遅い、または反応しない
特定の部分がMulti-Touchまたは触覚タッチに反応しない
Multi-Touchまたは触覚タッチの反応がおかしい
Multi-Touchが予期しない反応をする
Multi-Touchまたは触覚タッチの感度が高すぎる
Multi-Touchまたは触覚タッチに対する感度が低い
簡単なトラブルシューティング手順を試す
ケースや画面保護シートを取り外します。爪ではなく指の腹で画面に触ります。
少し湿らせた、糸くずの出ない柔らかい布でディスプレイをきれいに拭きます。
重要:まず、iPhoneからすべてのケーブルを取り外して電源を切ります。漂白剤(ブリーチ)や過酸化水素を含む製品は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないように注意してください。また、洗剤類の中にiPhoneを浸さないでください。エアダスターは使わないでください。
「トラブルシューティングのクイックチェック」に記載されている手順とサポートリソースを参照します。
手動テストと診断テストを実行する
サポート記事の手順に従ったり、考えられる原因をチェックしたりしても問題が解決しない場合は、以下の診断テストと手動テストを実行して、問題の原因の切り分けを試みます。
iPhoneを開いて検査する
サポート記事の手順に従っても、診断テストを実行しても、問題が解決せず、原因の切り分けもできない場合は、iPhoneの修理マニュアルを参照してiPhoneを開いて検査します。部品に損傷があったり、位置がずれていたりすることで、いずれかの問題が発生している可能性があります。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。
部品を交換する
ここまでの手順を実行しても問題の解決や切り分けができなかった場合は、ディスプレイを交換します。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。
環境光センサー、近接センサー、コンパスに関する問題のトラブルシューティング
問題を特定する
明るさの自動調節をオンにしても、環境光の変化に合わせてディスプレイが調節されない
コンパスが期待通りに機能しない
iPhoneを耳に近付けても通話中に画面が暗くならない
電話をかけるとすぐに画面が暗くなる
簡単なトラブルシューティング手順を試す
ケースや画面保護シートを取り外します。爪ではなく指の腹で画面に触ります。
少し湿らせた、糸くずの出ない柔らかい布でディスプレイをきれいに拭きます。
重要:まず、iPhoneからすべてのケーブルを取り外して電源を切ります。漂白剤(ブリーチ)や過酸化水素を含む製品は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないように注意してください。また、洗剤類の中にiPhoneを浸さないでください。エアダスターは使わないでください。
コンパスの精度は、磁気や周囲の干渉の影響を受ける場合があります。干渉要因に近付けないようにしてください。
「トラブルシューティングのクイックチェック」に記載されている手順とサポートリソースを参照します。
手動テストと診断テストを実行する
サポート記事の手順に従ったり、考えられる原因をチェックしたりしても問題が解決しない場合は、以下の診断テストと手動テストを実行して、問題の原因の切り分けを試みます。
近接センサーはiPhoneが耳に近付けられるのを感知すると、すぐにディスプレイを無効にして、電力を節約し、意図せずに触れたときに反応してしまうのを防ぎます。近接センサーを点検するには、問題のあるiPhoneで電話に出た後、ディスプレイの上部を覆ってください。ディスプレイがオフになり、ディスプレイを覆うのをやめると再びオンになります。オフとオンが正常に切り替わらない場合は、トラブルシューティングを続行してください。
iPhoneを開いて検査する
サポート記事の手順に従っても、診断テストを実行しても、問題が解決せず、原因の切り分けもできない場合は、iPhoneの修理マニュアルを参照してiPhoneを開いて検査します。部品に損傷があったり、位置がずれていたりすることで、いずれかの問題が発生している可能性があります。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。
部品を交換する
ここまでの手順を実行しても問題の解決や切り分けができなかった場合は、ディスプレイを交換します。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。