エンタープライズ向け暗号化キー管理

EKM で、データの流れを妨げることなくリスクを最小化

Slack のキー管理ソリューションにより、自社データへのアクセスを完全にコントロールし、各段階での可視性も確保できます。

An image of boxes with keyholes, and a key next to them

Slack のエンタープライズ向け暗号化キー管理とは?

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独自のキーが利用可能

Slack EKM では、Amazon の Key Management Service (AWS KMS) に格納される独自の暗号化キーをメッセージやファイルの暗号化に利用することができます。管理者がきめ細かくキーへのアクセスを無効化でき、チームへの影響は最小限に抑えられます。導入後も、Slack の使用感は変わらず、チームの業務もいつも通りにスムーズです。

独自のキーが利用可能
Slack EKM 使用中のサンプルメッセージ
proj-請求
高橋 さや新しい請求システムが収益に与える影響について予測を作成しました。これは、@安居 賢作さんと@西野 エミリさんとの話し合いに基づいた予測です。
2 件の返信最終返信: 3 分前
#proj-請求 へのメッセージ

高度なセキュリティを要する場合でも安心

Slack EKM では、企業のセキュリティ要件を満たしながら、機密性の高い会話やデータ、ファイルを Slack でより安全に共有できるようになります。

Slack EKM 使用中のサンプルメッセージ
proj-請求
高橋 さや新しい請求システムが収益に与える影響について予測を作成しました。これは、@安居 賢作さんと@西野 エミリさんとの話し合いに基づいた予測です。
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「コラボレーション環境に高度なセキュリティ要件が求められるあらゆる規模の企業にとって、Slack Enterprise Key Management のようなテクノロジーは、必須の要素として急速に浸透しつつあります。企業が自社の暗号化キーのコントロールを維持していくことが一層重要になってきているのです。」

IDCソーシャル、コミュニティおよびコラボレーション部門リサーチディレクターWayne Kurtzman氏

ワークフローをセキュアに、スムーズに

データを安全に保護しながらチームで業務を進めることができます。

あらゆる過程を可視化

Slack 内のメッセージやファイルの暗号化および復号に使用されるキーの使用状況は、AWS の CloudWatch と CloudTrail で記録されるため、キーへのアクセス状況を詳しく把握できます。

キーへのアクセスをきめ細かく無効化

セキュリティ上の脅威への対処のため、管理者はピンポイントでアクセスを取り消すことができます。メッセージやファイルへのアクセスはオーガナイゼーション、ワークスペース、チャンネル、期間、そしてファイルレベルで無効にすることができます。

Slack でコラボレーションを継続

機能からパフォーマンスまで、Slack の使用感は変わりません。データの一部へのアクセスが取り消された場合でも、チームはおなじみの Slack の機能を使ってコラボレーションを継続できます。