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祝!! 甲子園出場|有田工業高校野球部を応援しよう!!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 45,000

4.5%

目標金額:1,000,000

達成率
4.5%
支援人数
6
終了まで
受付終了

佐賀県有田町(さがけん ありたちょう)

寄付募集期間:2024年8月5日~2024年9月30日(57日間)

佐賀県有田町

プロジェクトオーナー

佐賀県立有田工業高校は、創立124年目の伝統ある学校で、日本磁器発祥の地である佐賀県有田町にある唯一の高校です。

本校野球部は平成25年の夏の全国高校野球選手権大会に出場してから、今回の甲子園出場にて通算4度目の出場となりました。
昨年の夏の全国高校野球選手権佐賀県大会では3回戦にて敗退となり甲子園出場の目標へは届きませんでしたが、これまで経験した悔しさをバネに練習に励んできました。
その結果、先日行われた夏の全国高校野球選手権佐賀県大会では、数々の強豪校に決してあきらめない粘りの野球で競り勝ち、2年ぶりとなる甲子園出場を決めました。

聖地甲子園での勝利を目指すべく、梅崎監督の指導のもと必死に練習に励んでいます。地元の選手たちだけで構成される有田工業高校の応援をぜひともよろしくお願いします!!

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

佐賀県立有田工業高校 野球部創部124年目の快挙

感謝の気持ちを胸に聖地甲子園での活躍を誓う

自分たちの夢に向かって、また、応援する全校生徒をはじめ、保護者のみなさま、地域のみなさまの思いやそれぞれの夢を胸に、2年ぶりの出場となる聖地甲子園での勝利を目指します。

地域に根ざした愛される学校を目指しています

陶芸交流授業の様子

地域との連携を重点取り組みとして掲げており、地元小中学校への陶芸交流授業や陶器市アルバイト活動等を行っています。有田町や企業・大学等との様々な協働活動を通して有田の伝統産業や大学と協働したデザイン、セラミック等の専門的・実践的な人材育成と県外募集の促進に取り組み、地域を愛し地域に愛される学校を目指しています。

陶器市でのアルバイトとして有田焼碗琴の演奏を披露している様子

寄付金の使い道

〇甲子園出場に伴う旅費及び選手強化費用、選手応援に係る費用

※目標金額に達しなかった場合、集まった金額を上記の費用に活用させていただきます。
※目標金額以上の寄付をいただいた場合、超えた金額は本プロジェクトの選手強化費用として活用させていただきます。

【注意事項】
本プロジェクトについては、返礼品の設定はありません。

寄付者のみなさまへ

有田町長 松尾佳昭

この度、見事2年ぶりに夏の甲子園出場を決めた有田町の有田工業高校へ多くの温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。
有田工業高校野球部が甲子園の大舞台で最後まで球際にこだわり、白球を追い活躍することを願い「オール有田」での更なる支援を展開して参ります。
皆様のご協力をお願い申し上げます。

  • 2024年10月01日 10:48

    【甲子園・応援ありがとうございました】初戦、滋賀学園に惜敗

    本プロジェクトに多数のご支援をいただきまして誠にありがとうございました。
    また、球場まで足を運んでいた皆さま、テレビやネットで御覧いただいた皆さま、パブリックビューイングで拍手を送っていただいた皆さま、その他有工野球部を応援していただいた皆さま、本当にありがとうございました。

    甲子園開会式後、有田工業は開幕試合を引き当て、滋賀県代表の滋賀学園と対戦しました。
    7回まで一進一退の息詰まる熱戦となりましたが、同点で迎えた8回表、失策も絡み4点を失いました。諦めない有工打線は、2点を返し、更に反撃ムードが続きましたが追撃も及ばず、6−10で試合終了となりました。

    初戦敗退となりましたが、努力を惜しまず、感謝の気持ちを忘れずに精進して参ります。
    どうか今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

    もっと見る

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佐賀県有田町

有田町は、佐賀県の西端に位置する人口約18,600人の小さな町です。美しい景観を誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれ、古くからやきものの町として栄えました。

特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上のお客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。一方で「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、「佐賀牛」や「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。