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動物たちの命を守る新たな動物病院をつくりたい! ―ZOOMOの飼育動物も!岩手の野生動物も!―

カテゴリー:動物 

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寄付金額 4,532,000

45.3%

目標金額:10,000,000

達成率
45.3%
支援人数
230
終了まで
59
/ 184

岩手県盛岡市(いわてけん もりおかし)

寄付募集期間:2024年5月16日~2024年11月15日(184日間)

盛岡市動物公園/岩手県盛岡市

プロジェクトオーナー

ZOOMOは、市街地と山林の境界にある盛岡市の動物園です。
「動物たちが1秒でも長く幸せでいてほしい!」そんな強い思いをもって私たちは日々動物たちと向き合っています。

このクラウドファンディングでは、老朽化した動物病院を、園内・地域の野生動物の命を救う「新しい動物病院」を建設するための資金を募集しています。治療の様子が見える部屋を作ることで、命の大切さを伝える役割も担います。
動物たちの命を守るため、皆様からのご支援をお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

盛岡市動物公園ZOOMOとは?

人も動物も健康でお互いが幸せになれる空間を目指している動物園です

盛岡市動物公園ZOOMO(ズーモ)は、市街地と山林との境界、人と動物の暮らしが交わる里山にあります。動物園であり都市公園でもあるこの施設は、平成元年4月に開園。自然認識を高めるレクリエーションや社会教育の場として、30年以上にわたり親しまれてきました。人も動物も健康でお互いが幸せに過ごすことができる空間を目指し、令和5年4月にリニューアルオープンしました。現在は60種300頭羽程度の動物たちが暮らしています。

広大な敷地で、動物たちものびのびと暮らしています

園内の動物だけでなく野生の動物も救える「新しい動物病院」を作りたい!

動物の健康を守る新たな拠点づくり

共に暮らす命を1つでも多く守りたい!動物たちが1秒でも長く幸せでいてほしい!
そんな強い思いをもって私たちは日々動物たちと向き合っています。
それはZOOMOが目指す、人も動物も健康でお互いが幸せに過ごすことができる空間づくりに欠かせない「動物の福祉(“動物が心身共に健康である状態”のこと)」にも通じます。
そんな動物たちの心身の健康を守る拠点となるのが動物病院です。新たな拠点は、私たちが真剣に動物たちと向き合う姿勢を間近で見て、その思いを感じられる場所にします。

施設の老朽化が進み、医療提供に支障が出ています

現在の動物病院

新たな動物病院をZOOMOの真ん中に

動物たちの心身の健康を守る拠点である動物病院。現在、ZOOMOには非公開エリアである敷地の端っこに動物病院がありますが、築35年以上が経過し、老朽化が進んで心身の健康を守るために必要な医療の提供に支障が出ています。
そこで、より良い医療環境を動物たちに提供できるよう新しい動物病院の建設を目指しています。

新しくZOOMOの真ん中に建てる動物病院では、人と同じようにケガをしたり病気になった動物たちが治療を受ける様子や、病気の予防のためにワクチンを打ったり健康診断を受ける様子を誰でも見ることができるようになります。
動物たちの診療の様子を見ることによって、動物たちの健康を軸に、自分たちの健康について考え、さらに自分たちの健康と動物たちの健康、そして環境とのつながりを考えるきっかけとなります。
まさに盛岡市動物公園が大切にしている理念「One World-One Health」の軸となりZOOMOの真ん中と呼べる場所にしていきます。

“見える”動物病院での“体験”を皆さんに

新しい動物病院のイメージ(画像提供 株式会社槇総合計画事務所)

治療の様子が見える、気軽に立ち寄れるからこその体験メニューも追加

新しく動物公園の真ん中に建てる動物病院は誰もが気軽に立ち寄ることができる場所となります。
そこでは懸命に生きる動物たちの姿はもちろんのこと、今まで非公開だった病気の動物や死も見えるようになります。
命とは、必ずしも生きているということだけではありません。命は「生と死」の循環で成り立っていることが自然界のルールです。
生と同じく、死もまた大切であることを伝え、「命というもの」について考えるきっかけを提供します。
また、誰でも立ち寄れる動物病院だからこそできる様々な体験メニューも用意します。
動物病院ツアーや診療ガイド、診療の疑似体験などを行い、動物医療を身近に感じてもらうだけでなく、そこから新しい学びを得たり、「動物の福祉」や「One World-One Health」についての理解を深めたりすることを大切にします。
例えば…
・普通であればバックヤード飼育となるようなケガや老化などによる入院動物を見ることで、動物だけでなく、自分や家族の老いや死についても話し合うきっかけとなる。
・診療の様子やそれに用いる器具を見たり、解説を聞いたり、模擬手術等を体験することで動物医療についての理解を深める。
・病院内を見学し、動物医療を身近に感じることで命の大切さを知り、動物の命を救う目的について考えるきっかけとなる。 など

■設計コンセプト「盛岡の風土を未来へと繋ぐ」

かつて盛岡市周辺や遠野地方には、「南部曲がり家」というかぎ型の農家が多く作られ、人と馬が同じ屋根の下で生活を共にしてきました。
いつでも馬に目が届くようにと、母屋と馬屋が一体となるよう考え出された空間設計からも分かるように、動物を身近にそして大切にする風土が盛岡に根付いています。
この地域風土とZOOMOの理念である“One World-One Health”を設計で体現し、後世へ想いを紡いでいきます。

飼育動物だけではない、地域の動物たちへの動物医療の提供

岩手は豊かな自然環境に恵まれ、ZOOMOにも多くの野生生物が暮らしています。県内各所で野生動物が保護されることも少なくありません。
新しい動物病院では、そのような野生動物にも望まれる医療を提供し、地域の動物たちの保全にもつなげていきます。“見える”動物病院ではそれらの動物たちが置かれている状況や保護された理由について見て、学ぶことができるので、自分たちの生活とのかかわりについて考えるきっかけになります。
自分たちの生活で出たごみがまわりまわって動物が保護される原因を作っていないか、身の回りで動物が事故に遭っていないか、目の前の動物を脅かしている感染症はいつか自分たちを脅かす可能性はないのかなどと思いをめぐらせ、自分と動物たちの生活や健康がつながっているという実感を持つことができます。
そんな「One World-One Health」を最も体感できる動物病院を目指します。

治療中の様子

世界的建築設計事務所との共同プロジェクト

4ワールドトレードセンター(画像提供 株式会社槇総合計画事務所)

今回の動物病院整備プロジェクトに世界的建築設計事務所である株式会社槇総合計画事務所様がパートナーとして参画し、基本計画の作成・基本設計をご担当いただきます。

設計のコンセプトは“盛岡の風土を未来へと繋ぐ”。これはかつて、盛岡市周辺や遠野地方で多く見られた「南部曲がり家」というかぎ型の家屋からヒントを得たものです。
南部曲がり家では、人と馬が同じ屋根の下で生活を共にしてきました。いつでも馬に目が届くようにと、母屋と馬屋が一体となるよう考え出された空間設計からも分かるように、動物を身近にそして大切にする風土が盛岡には根付いています。
この地域風土とZOOMOの理念である「One World-One Health」と「動物の福祉」を設計で体現し、後世へ想いを紡いでいきます。

株式会社槇総合計画事務所 Maki and Associates
1965年に建築家・槇文彦により東京に事務所が設立され、それ以来国際的な建築事務所として、幕張メッセ、4ワールド・トレード・センターなど国内外を問わず優れたデザインと性能を併せ持った作品を建築してきました。同社がZOOMOの理念に共感したことを契機に、動物病院整備プロジェクトのパートナーとして参画いただいております。

みなさまからご支援頂くふるさと納税の使い道

今回の取り組みで集めたい金額は、総額で1億1千万円という多額の費用となります。
段階的に目標を設定し、より実行性の高い整備を行いたいと考えております。

【段階的な目標(予定)】
1,000万円達成 動物病院の実施設計
2,000万円達成 敷地造成工事
5,000万円達成 建築工事1
8,000万円達成 建築工事2
11,000万円達成 建築工事3

※1 事業実施に向けて全力で取り組んでいきますが、万が一実施できない事由が生じた場合、当該寄附の趣旨に沿うような事業に活用させていただきます。 当該寄附は「負担付寄附」ではなく、「用途を指定した寄附」としてお受けするものであることをご了承ください。
※2 当初の目標を超える寄附金が集まった場合については、当該プロジェクト、または、当該寄附の趣旨に沿うような事業に活用させていただきます。
※3 負担付寄附とは。
当該寄附に付された条件に基づいて、地方公共団体が法的な義務を負い、その条件に基づく義務を履行しない場合には、当該寄附が解除されるようなものをいいます。

寄附者のみなさまへ

槇総合計画事務所 代表取締役 亀本ゲーリー氏からのメッセージ

写真

槇総合計画事務所は、盛岡市動物公園内の動物病院整備を進めるために全体協定を2022年に締結しました。
これは本施設が掲げる「One World-One Health」の理念に共感したためであります。
この理念をはじめ、「南部曲り家」に見られるように、盛岡には動物を大切にする心が古くから受け継がれています。建物の設計者としてだけではなく、一個人としても、その心に共感しています。動物病院建設では、自然環境の保全、動物の福祉、人の福祉、に資するよう、より良い医療環境を兼ね備えた新しい動物病院を目指していきます。今回のプロジェクトが動物病院整備に寄与するとともに、応援者皆様のご支援とご協力によって盛岡の素晴らしさが広く認知されることを期待しております。

槇総合計画事務所 代表取締役
亀本ゲーリー

盛岡市動物公園 ZOOMO 辻本恒徳 園長からのメッセージ

写真

平成元年の開園以来、動物公園の獣医師として、動物と人と自然環境の健康は相互に関係しひとつである(「One World-One Health」)ということを感じながら、飼育動物の診療のみならず、地域の野生動物の保全にも取り組んできました。
我々が実現したいと考えている新たな動物病院では、動物や自然に向き合い、生きることの大切さと共に、自然の中では死もおろそかにしていけないことについて考えることができる場所を目指しております。これは簡単なことではありませんが、盛岡市動物公園の動物病院にしかできない重要なメッセージだと考えております。
動物たちの診療やケアーを自分の目で見て、学び、それぞれが思いをめぐらせることも大きな一歩となります。
この新たな動物病院を実現するために、皆様からのご支援ご協力をお願い申し上げます。
自然や動物と共生する意識と喜びを多くの方々に感じてもらえるようにするため、どうぞよろしくお願いいたします。

盛岡市動物公園ZOOMO園長 辻本恒徳

盛岡市の魅力的なお礼の品一覧

  • 2024年09月06日 18:00

    動物病院のドキュメント番組がIBC岩手放送さんで放送されました

    ZOOMOの動物病院についてのドキュメント番組(いわて見聞録「命、みつめて ~ZOOMOの獣医さん~」)がIBC岩手放送さんで8月31日に放送されました。
    リンクより視聴することができますのでどうぞご覧ください。

    ※いわて見聞録・・・広い岩手を「見」て「聞」いて「録」るドキュメント番組。硬派なテーマから身近な関心事まで、岩手の今がわかる30分。(IBC岩手放送公式HPより)

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  • 2024年08月31日 18:00

    動物病院応援ツアーについてIBC岩手放送さんでご紹介いただきました

    動物病院の整備資金とするためにZOOMOで開催する「新動物病院建設応援ツアー」について、IBC岩手放送さんで8月23日にご紹介いただきました。
    「新動物病院建設応援ツアー」とは、普段は見ることができない動物病院を特別公開し、動物病院の役割や目指す医療体制、日々の様子などを獣医師や動物病院スタッフが解説する企画です。
    この映像だけでもどれだけ動物病院の建物が老朽化しているかわかっていただけると思います。少しでも早く新しい動物病院が整備できるよう、より多くの方々に本プロジェクトについて知っていただけるよう頑張ります。

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    コメント 1件

    はるこ さん

    動物たちが苦しい思いをしてるのに何もしてあげられないのはツラいから、
    いい病院ができるといいですね。応援しています!

    2024/8/31 19:11

    1件の返信を表示
    プロジェクトオーナー

    盛岡市動物公園/岩手県盛岡市

    はるこ様
    本プロジェクトへの御賛同、応援いただきありがとうございます。
    より良い医療を動物たちに提供できる環境を整備していきたいと思います。

    2024/9/5

    はるこ さん

    動物たちが苦しい思いをしてるのに何もしてあげられないのはツラいから、
    いい病院ができるといいですね。応援しています!

    2024/8/31 19:11

    1件の返信を表示
    プロジェクトオーナー

    盛岡市動物公園/岩手県盛岡市

    はるこ様
    本プロジェクトへの御賛同、応援いただきありがとうございます。
    より良い医療を動物たちに提供できる環境を整備していきたいと思います。

    2024/9/5

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  • 2024年08月16日 17:00

    保護動物のその後について

    5月22日からお知らせしておりましたZOOMOで保護しているアルビノの白いニホンリスに関する続報です。広めのゲージに移動しました。移動直後は神経症状が出ましたが、その後は広い部屋を楽しんでいるようです。引き続きこの個体に合った環境を整えていきます。
    また、6月26日にお知らせしていた交通事故による怪我で保護したカモシカについても、全身状態はまだ不安定ですが、便の状態や貧血は回復傾向のようです。骨折の状況も良くなるように治療や回復方法を探りながら措置を続けています。
    現在、来園者の皆様は入院中の動物たちをご覧いただくことはできませんが、本プロジェクトで想定している新しい動物病院では、今回のアルビノのニホンリスのような野生の救護個体を実際に見ることができます。

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  • 2024年07月19日 17:00

    応援ありがとうございます!

    募集を開始してから2カ月が経過しました。
    おかげさまで約230万円の寄附いただきました。盛岡市やZOOMOのファンの皆様、このプロジェクトに共感していただいた皆様、多大なご支援を賜りありがとうございます。

    ZOOMOのこと、動物のことを愛してくださっていることがとても伝わってくる応援メッセージありがとございます。盛岡市動物公園ZOOMOのSNSでも、皆様からの応援メッセージに対してコメントさせていただいておりますのでご覧ください。

    引き続き、皆様にはZOOMOとその動物病院の取り組みについて発信していけたらと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

    (画像は、ZOOMOで今月新たに保護されたトウホクノウサギの幼獣です。ノウサギは小さいうちから親子バラバラで過ごす時間がとても長い動物だということです。ノウサギの子どもを見かけても安易に保護せずそのまま優しく見守ってあげてください。)

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  • 2024年07月05日 17:00

    アフリカゾウの“マオ”(メス)の人工授精について

    7月4日(木)に、アフリカゾウの“マオ”に人工授精の施術を行いました。
    アフリカゾウの人工授精は日本で初めての取り組みで、ドイツの医師に依頼し、野生由来の冷凍精子を輸入して施術に臨みました。
    マオも、今日のために飼育員と一緒にトレーニングを積み、スタッフも一丸となって取り組んだ結果、施術は無事成功しました。マオの容態も安定しています。
    今後は定期的に検診を行い、妊娠状況を調べていきますが、早ければ3か月ほどで妊娠が分かります。ちなみに、アフリカゾウの妊娠期間は約22カ月。元気な子ゾウが生まれてくることを祈りたいと思います。

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  • 2024年06月26日 13:00

    現在保護しているカモシカについて

    4月1日に交通事故で足などを怪我したニホンカモシカが現在ZOOMOで保護され治療を受けています。
    最近立ち上がろうとする頻度が増えてきました。壁などにうまく寄りかると1分ほど立っていることができます。
    まだ骨折した右後肢の状態は良くはなく、歩けるようになるかの判断が難しい状況ですが、カモシカの強い生命力を信じて治療が続けられています。

    現在、来園者の皆様は入院中の動物たちをご覧いただくことはできませんが、本プロジェクトで想定している新しい動物病院では、今回のカモシカのような野生の救護個体を実際に見ることができます。

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  • 2024年06月20日 11:00

    現在保護しているリスの終生飼育について

    5月22日にお知らせしておりましたZOOMOで保護しているアルビノの白いニホンリスは、外傷による神経症状の治療を継続していますが、完治する見込みは低く、また、幼いうちに保護されて自立して野生で生きていく術を教え切れないなどの理由から、ZOOMOでの終生飼育が決定しました。元気はありますがまだ状態が安定せず、しばらくは入院での治療が続きます。
    現在、来園者の皆様は入院中の動物たちをご覧いただくことはできませんが、本プロジェクトで想定している新しい動物病院では、今回のアルビノのニホンリスのような野生の救護個体を実際に見ることができます。

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  • 2024年06月12日 12:00

    応援メッセージありがとうございます!

    募集を開始してからまもなく一カ月が経過しようとしており、おかげさまで約150万円寄附いただきました。盛岡市やZOOMOのファンの皆様、このプロジェクトに共感していただいた皆様、多大なご支援を賜りありがとうございます。
    最終的な目標額達成までの道のりは長いですが、皆様にいただいたたくさんの応援メッセージを励みに、より多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、動物たちの健康と暮らしを守り、来園者の皆様にもご覧いただける動物病院の整備を実現させたいと思います。引き続き、皆様にはZOOMOとその動物病院の取り組みについて発信していけたらと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
    (写真は、6月13日に22歳の誕生日をむかえるアフリカゾウのマオです。)

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  • 2024年05月22日 10:00

    動物病院の取組が岩手日報さんに掲載されました

    5月17日の岩手日報さんで、盛岡市動物公園ZOOMO(ズーモ)が、カラスにつつかれて怪我をした野生の白い二ホンリスを保護、治療していることについてご紹介いただきました。
    ZOOMOにある動物病院では、展示動物の治療以外にも、カモシカやフクロウなど怪我した野生動物を保護、治療し、野生に返す取組を行っております。

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  • 2024年05月20日 10:00

    動物病院整備に向けて募集を開始しました

    盛岡市動物公園ZOOMO(ズーモ)内にある動物病院が老朽化したことから、来園者の皆様が診療の様子を見ることができる新しい動物病院を整備しようと、5月16日から募集を開始しております。

    また、当日には、人と動物たちの健康と共生を考えてもらう取組として「ZOOMO動物たちの身体測定2024」を開催し、岩手大学教育学部附属中学校や園内に開設しているフリースクール「ぐるぐるの森」の生徒のみなさんが参加してくださいました。獣医師スタッフとともに、ヤマネやフラミンゴ、ゾウなど飼育動物の身長と体重を測定しました。ヤギの体重を測定する際には、生徒がヤギを抱っこして一緒に体重計に乗る方法で測定していました。

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岩手県盛岡市

ニューヨークタイムズ紙(電子版)に「2023年に行くべき52か所」の2番目に選ばれた盛岡市。
盛岡市は東京から新幹線で約2時間の北東北の玄関口です。戦国時代に築城された盛岡城の城下町の雰囲気が残り、東京駅の設計でも有名な辰野金吾氏が設計した、「岩手銀行赤レンガ館」をはじめとする大正から昭和初期時代の和洋折衷の建物が中心市街地に点在する、歩いて楽しめるまちです。
おもてなしや市民のソウルフードとして生まれた「わんこそば」、「盛岡冷麺」、「盛岡じゃじゃ麺」は盛岡三大麺として観光客にも人気でお土産、返礼品の定番商品です。また、日本代表のトップアスリートが使用したことで注目の「南部鉄器」も盛岡市の特産品です。さらに、お米やりんごなどの農産物に日本酒やクラフトビールなどの地酒も盛岡ブランド品に認定されています。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 動物病院建設応援しています。

    2024年9月13日 15:43

  • 自然豊かな盛岡市の気軽に行ける場所にあり、開放的でとても良い動物公園だと思います。多くの方に知ってるもらえる事を願っています。

    2024年9月10日 8:57

  • ささやかではありますが,応援させていただきます.
    素敵な病院が出来ることを願っています.

    2024年9月8日 17:41

  • 動物たちの“可愛い”一面だけじゃなく 命の大切さを学ぶことができる動物園…とても素晴らしいと思います!『見える動物病院』の建設、微力ながら応援させていただきます。

    2024年9月8日 2:22

  • カナダカワウソをきっかけに、盛岡市動物公園を知りました。動物福祉のさらなる発展を願います。

    2024年9月8日 0:43

  • 動物たちのことよろしくお願いいたします!!

    2024年9月7日 19:58

  • 盛岡市動物公園の取り組みをSNSで拝見しています。命の大切さを伝えてくださるとともに、動物たちの良い環境と健康のために職員さんが頑張っておられる様子を見て、ささやかながら支えになれればと思います。

    2024年9月7日 18:59

  • ピューマのタフ&ニーナをはじめ、動物愛が伝わるSNSを楽しみにしています。また野生動物の保護も手厚く素晴らしい動物園。どうか設備の整った動物病院ができますよう応援しています。

    2024年9月4日 11:57

  • 応援しています。
    病院にいる動物たちがよりよい環境で暮らせますように。

    2024年9月2日 7:11

  • 新しい動物病院で、たくさんの動物たちの命と健康が守られますように!

    2024年9月1日 23:08

  • 動物たちが安心して暮らせるよう応援しております!いつか白いリスちゃんをみに行ける日が来るといいです

    2024年8月27日 22:07

  • ZOOMOは周囲の自然の形を守りながら動物たちとのふれあいを楽しめる憩いの場だと思っています。ZOOMOの動物たちや、岩手の野生動物の健康と命の一助になれば幸いです。

    2024年8月25日 12:44

  • 動物たちの保護や治療をよろしくお願いします。

    2024年8月18日 12:15

  • 動物愛に満ち溢れています。 ❤️ 飼育されていても野生でも怪我や病気はつきものです。 機材と入院施設が整った新病院の建設に少しでもお役に立てればと思っています。🫶🫶🫶

    2024年8月15日 17:40

  • 動物がとても好きです。 飼育されていても野生でも怪我や病気はつきものです。 新機材と入院設備が整った新病院の建設に少しでもお役に立てればと思っています。🫶🫶🫶

    2024年8月15日 17:15

  • 盛岡市動物公園の動物たちが健やかで過ごせますように!

    2024年8月15日 11:47

  • 動物たちのことを一番に考えている動物園だという事が伝わり、とても応援したくなります。

    2024年8月11日 14:13

  • いつも動物たちの事を1番に思っている動物園だという事が伝わってきて応援したくなります。

    2024年8月11日 14:10

  • 盛岡市のクラウドファンディングに賛同します!大きなプロジェクトですが、一歩一歩、頑張ってください!他の自治体のモデルになれるように達成を願ってます!

    2024年8月10日 10:18

  • 動物達が安心して暮らせる環境をよろしくお願いします。

    2024年8月6日 10:22

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